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愛媛県の「 宇和島市」に関する観光スポット35件を紹介!
小高い丘の上から北灘湾を望むロケーション。きれいに整備された場内は、設備も揃い快適に過ごせる。リゾートエリア南レク内にあり、周辺の遊び場には事欠かない。観光の拠点にもおすすめ。
国道56号から南楽園へ入る進入路が、通称南レク街路。全長2kmほどの区間に街路樹が植えられ、側道は沖の島の天然記念物ハマユウなどが見られる。
12面の全天候型テニスコートのほか、F1レース気分が味わえるゴーカートがある。バードアイランドではキューバフラミンゴなどを放し飼いしている。
南楽園に隣接する施設。約7.6haの広々とした園内にローラースケートが楽しめる施設をはじめ、電動の乗り物や園内を一周するF1カートがあり、子どもたちに人気。
県の重要文化財である薬師如来像観世音菩薩を安置する満願寺。その実を食べると子宝に恵まれるという、樹齢約300〜400年の二重柿(子持ち柿)の古木がそびえる。
藤堂高虎が慶長元(1596)年から6年かけて近世城郭を築き、元和元(1615)年、伊達政宗の庶長子、秀宗の入城以来、9代にわたって伊達家の居城となった。天守は重要文化財。
伊達家に代々伝わる武具、書画、婚礼調度などを公開。年2回、展示内容を変更する。重要文化財の豊臣秀吉肖像画は、ゴールデンウイーク頃のみ特別公開する(要問合せ)。
丸山山頂に建つドーム形の闘牛場。定期闘牛大会は1月2日の正月場所に始まり10月の秋場所まで、年に5回開催される。大会開催日以外はビデオで観戦が楽しめる。
伊達家2代藩主宗利が海を埋め立てて造営した浜御殿の一部。7代藩主宗紀の退隠所として慶応2(1866)年に完成した。池泉回遊式庭園で深山幽谷の趣をたたえる。
伊達家初代藩主秀宗の家老で、総奉行として政務を担当していた山家清兵衛は、反対派によって殺害された。非業の死を遂げた清兵衛の魂を祀る。漁業を中心に産業の神、庶民の神として崇められる。
数々の滝や奇岩が連なる渓谷。鬼ヶ城連峰から湧く清流の間を遊歩道が続く。夏期にはそうめん流しの店が出る。
宇和島市から約30kmの沖合に浮かぶ島。キャンプ場として利用できる日崎海水浴場の開設期間は7・8月。フェリーは便数が少ないので、高速船で島へ渡る人が多い。
約6000平方メートルの広大な敷地に、江戸時代の風格ある武家屋敷や商家の町並み、百姓家を再現している。注目は藩の御用商人、法華津屋の建物の一部を移築・復元したもの。
「三間のお稲荷さん」と呼ばれ、親しまれている四国霊場第41番札所。創建は大同2(807)年。神仏習合により、本堂に本尊の十一面観音と稲荷大明神を祀る。
総面積が15万3000平方メートルあり、四国で最大規模を誇る日本庭園。季節ごとに色とりどりの花が咲き、梅まつりやつつじまつり、菖蒲まつりなど多彩なイベントを行う。
大同2(807)年に弘法大師空海が牛に乗って寺を訪れたため、牛馬が守護仏と伝わる。7月の丑の日に人や牛馬の病気を身代わりのウリに封じ込む「瓜封じ」の供養を行う。四国霊場第42番札所。
郷土色豊かなみやげを販売。闘牛の一刀彫や牛鬼の木彫といった、祭礼や伝統行事にちなんだ商品が充実している。かまぼこなどの練製品や銘菓も並ぶ。
周囲約3kmほどの池を囲む自然豊かなレクリエーションスポット。ネコヤナギやスイレン、黄ショウブなど季節の花が水辺を彩り、バードウォッチングや釣りに訪れる人も多い。
四万十川の支流、目黒川の上流に広がる鬼ヶ城山系に抱かれた12kmに渡る大渓谷。巨大な一枚岩の上を流れる幅約20m、落差80mの雪輪の滝は「日本の滝百選」の一つ。
地元が選んだ自慢の十景。一景は西予市との境にあるリアス式海岸や宇和海の島々が見渡せ、二景の桜橋、三景の犬尾城跡などどこも絶好の眺望ポイント。
仏木寺前の県道沿いある約1200mにわたる街道には季節の花が咲き乱れる。春はチューリップ、夏はポーチュラカ、秋はコスモスと約40000本の花が通行人の目を楽しませる。
道の駅みま内にある美術館。全国の山々や山男をモチーフにした作品で知られる。三間町出身の版画家畦地梅太郎の作品を約350点収蔵、展示。地元出身作家の彫刻や版画なども紹介。
西予市と宇和島市を結ぶ街道の峠。眼下にリアス式海岸と宇和海が織りなす絶景が広がり、大断層「仏像構造線」が近くを通る。
多賀神社の隣にある、性にまつわる展示物や浮世絵などを紹介した3階建ての資料館。世界各国を訪れ、親子3代で集めた約5万点を収蔵、展示。お守りなどの授与品を販売する。
宇和島伊達家の菩提寺。地元の人には竜華山と呼ばれている。「西の墓所」「東の墓所」が隣接し、歴代藩侯や夫人、殉死した藩士が眠る。深閑とした厳かな雰囲気。
アジや鯛、カツオなど宇和海の幸をはじめ、ミカンやイヨカンなどの果物、地元農家が育てたスイカやトマトなどを販売する直売所。冬期限定でミカン狩り体験ができる。
和洋折衷の個性的な外観。物産館では新鮮な野菜のほか、名産品も販売。地元食材を楽しめるレストランやレンタサイクルもある。地域文化を広める美術館や記念館を併設。
滑床渓谷の中にある滝で、長さ80m幅20mといわれる巨大な一枚岩の上を、まるで淡雪が舞い降りるような美しい滝である。日本の滝百選にも選ばれている。
伝統的祭礼「牛鬼」の展示および歴史文化保存伝承施設のほか、海産物や農産物を扱う販売所、レストランもある。西日本では唯一チョコレート専門店「ROYCE」を常設。
四国有数の夏まつり「うわじま牛鬼まつり」は市全体を舞台にした豪快なまつり。頭が鬼、体が牛をかたどった巨大な怪物「牛鬼(うしおに)」が数十人の担ぎ手に担がれ、市内を勇壮に練り歩く。花火大会は2日間。初日の7月23日は宇和島湾から尺玉打上げ(予定)と海面で開く水中花火。2日目の24日は和霊神社前の須賀川を舞台にした仕掛花火。仕掛花火の後は、山車やみこしが川へ飛び込み中央の御神竹に登ってお札を奪い合う「走り込み」でフィナーレを迎える。丸山公園からの花火も見ものだ。
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