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佐賀県の「 肥前鹿島」に関する観光スポット9件を紹介!
佐賀県の「 肥前鹿島」9件中 1~9件表示
塩田川を利用し、さまざまな物資を運んで栄えた嬉野市塩田町。回船問屋として使われていたという西岡家住宅は、19世紀中ごろに建築されたといわれる国の重要文化財。
慶長19(1614)年に鍋島茂教が建立した寺で、開山は天国和尚と伝わる。不動堂に安置している重文の不動明王と2体の童子像は藤原時代後期のものと推定される。不動堂を拝観の場合には声かけを。
400年以上の歴史をもつ肥前吉田焼。ここでは、15ほどの窯元による作品を展示販売しているほか、茶碗やマグカップの絵付け指導をしている。
地元農家が生産した野菜や加工品を販売する直売所。100円から500円ほどの手ごろな商品が多く、人気を集めている。直売所に併設する食事処で、だご汁や鶏飯が食べられる。
鹿島鍋島家の居城だった鹿島城。明治7(1874)年「佐賀の乱」で焼失、赤門と大手門のみが残る。赤門は現在鹿島高校の校門で、そこから徒歩5分ほどのところに大手門がある。
有明海に注ぐ本城川上流の山里に湧く温泉。佐賀と長崎の県境にある「肥前耶馬渓」と呼ばれる景勝地で、150年ほど前から湯治場として知られる。一軒宿の「平谷温泉 庵」がある。
八天神社の神橋である眼鏡橋は、嘉永7(1854)年に架橋された県の重要文化財。江戸時代の姿を保っている眼鏡橋は県内ではこの橋だけ。全長約11m、幅は約4m。
貞享4(1687)年創建。伏見稲荷、笠間稲荷とともに日本三大稲荷の一つに数えられる。「祐徳さん」と親しまれ、霊験あらたかな神として信仰を集めている。
祐徳稲荷神社の宝物や鹿島地方の歴史・民俗・考古資料などを展示。歴代鹿島藩主の鎧や刀剣類などもある。県の重要文化財に指定されているものが多い。
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