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佐賀県の「 嬉野市」に関する観光スポット19件を紹介!
佐賀県の「 嬉野市」19件中 1~19件表示
応安年間に創建された臨済宗南禅寺派の寺。3000坪におよぶ境内は老樹が茂り、荘厳な雰囲気。本尊の薬師如来像は鎌倉初期の運慶の作といわれる。
塩田川を利用し、さまざまな物資を運んで栄えた嬉野市塩田町。回船問屋として使われていたという西岡家住宅は、19世紀中ごろに建築されたといわれる国の重要文化財。
和銅6(713)年偏纂の『肥前風土記』に「東の辺りに湯の泉ありて能く人の病を癒す」と書かれた伝統の湯処。江戸時代には長崎街道の宿場町として栄え、今も九州北部随一の温泉地だ。
慶長19(1614)年に鍋島茂教が建立した寺で、開山は天国和尚と伝わる。不動堂に安置している重文の不動明王と2体の童子像は藤原時代後期のものと推定される。不動堂を拝観の場合には声かけを。
嬉野温泉街から長崎方面へ、国道34号を1kmほど走った嬉野川の上流にある。高さ約11m、滝壺の面積およそ2500平方メートルと、平坦地にしては大規模。
400年以上の歴史をもつ肥前吉田焼。ここでは、15ほどの窯元による作品を展示販売しているほか、茶碗やマグカップの絵付け指導をしている。
製茶卸業者が経営していて、嬉野茶はもちろん、お茶の葉つくだに、抹茶ソフトクリームなど茶製品の品ぞろえが豊富。申し出れば、隣接する工場の見学ができる。
地元農家が生産した野菜や加工品を販売する直売所。100円から500円ほどの手ごろな商品が多く、人気を集めている。直売所に併設する食事処で、だご汁や鶏飯が食べられる。
オートサイトは3区画だけだが付帯設備が整い、スペースも広く快適。湖畔の林間にもサイトがあり、車の乗り入れはできないが、自然を満喫しながら過ごせるのが魅力。快適なコテージもおすすめ。
嬉野温泉街にあり、春日大神、住吉大神、豊玉姫大神を祭神とする神社。境内の「なまず社」は美肌の神様として広く親しまれている。
嬉野茶の基礎を築いた吉村新兵衛は、慶安年間に脊振から茶種を取り寄せ、不動山に蒔いた。大茶樹は新兵衛が播種したなかの一本と伝えられる。樹齢340年以上、高さ約4m。
八天神社の神橋である眼鏡橋は、嘉永7(1854)年に架橋された県の重要文化財。江戸時代の姿を保っている眼鏡橋は県内ではこの橋だけ。全長約11m、幅は約4m。
大道芸のガマの油売りや南京玉すだれの実演、扮装して写真が撮れる扮装写真館、絵付け体験ができる夢工房など楽しい施設がそろう。土・日曜は忍者ショーが行われる。
宿や観光スポットの案内のほか、嬉野温泉の温泉成分とコラーゲンを配合した枠練り石けん「美肌せっけん うれしのほほん」を販売。使ったあとは肌がしっとりすると評判が高い。
はるか悠久の昔より人々に利用されていた温泉地・嬉野。江戸時代には宿場町として栄え、当時すでに温泉が人々の暮らしの一部になっていたといわれている。そんな温泉にゆっくり浸かった後、のんびり見る花火は、また格別だ。迫力満点の二尺玉は直径600mもの大輪となり、夜空を飾る。名湯に癒された体に、「ドーン!」と響く大音響が心地よい。花火前には、趣向を凝らしたイベントも開催される。
オートサイトは3区画だけだが付帯設備が整い、スペースも広く快適。湖畔の林間にもサイトがあり、車の乗り入れはできないが、自然を満喫しながら過ごせるのが魅力。快適なコテージもおすすめ。
嬉野の温泉街の西方の丘にあり、温泉街を一望できる公園。かつて湯野田城址だったところで、春から初夏にかけて桜や藤の花が次々と咲き誇る。嬉野川沿いの散歩道でも、桜が咲き始めると、散策を楽しむ観光客など多くの人々が訪れ、毎年にぎわいをみせる。
嬉野の温泉街の西方の丘にあり、温泉街を一望できる公園。かつて湯野田城址だったところで、春から初夏にかけて桜や藤の花が次々と咲き誇る。嬉野川沿いの散歩道でも、桜が咲き始めると、散策を楽しむ観光客など多くの人々が訪れ、毎年にぎわいをみせる。
はるか悠久の昔より人々に利用されていた温泉地・嬉野。江戸時代には宿場町として栄え、当時すでに温泉が人々の暮らしの一部になっていたといわれている。そんな温泉にゆっくり浸かった後、のんびり見る花火は、また格別だ。迫力満点の二尺玉は直径600mもの大輪となり、夜空を飾る。名湯に癒された体に、「ドーン!」と響く大音響が心地よい。花火前には、趣向を凝らしたイベントも開催される。
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