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佐賀県の「 有田町」に関する観光スポット23件を紹介!
佐賀県の「 有田町」23件中 1~23件表示
資料館では有田皿山の成り立ちを登り窯や江戸期の町並みの模型を使ってわかりやすく説明。隣接する参考館は、有田古窯跡などから出土した各時期の陶磁片を展示。
有田ポーセリンパーク内にある体験工房。六寸皿、ビアカップ、湯呑みなどに呉須による下絵付けができる。およそ1か月後に焼成した完成品が届く。送料は別途。
10体の磁器製のからくり人形による人形劇が観覧できる。演目は有田に伝わる民話「黒髪山の大蛇退治」で、およそ8分間の上演。1階に人間国宝の井上萬二らの作品を展示。
ろくろ体験ができるスポットで、有田の職人と同じ磁器土を使用できる全国でも珍しい体験工房。次第に形ができてくる喜びが味わえると人気を集めている。
ガラス越しに焼酎、清酒、地ビールの製造工程見学ができる工場がある観光酒蔵。見学後、有田ポーセリンパーク内のみやげ屋「蔵」で焼酎の試飲ができる。15人以上の工場見学は予約が必要。
呉須と呼ばれる藍色の染料で文様を描く、染付けの技法を守る有田焼の窯元。七代目金ヶ江征士氏と八代目幸生氏が伝統の技を磨く。来訪時は事前確認が望ましい。
九州最大の陶磁器博物館。ヨーロッパへ輸出された古伊万里焼を集めた「蒲原コレクション」や、江戸時代の有田焼が一堂に会している「柴田夫妻コレクション」はすばらしい。
明治時代の石倉を改造した美術館。2階建ての館内には17世紀前半の初期伊万里、それ以降の古伊万里、色鍋島、柿右衛門様式など240点ほどの焼物を展示している。
内山地区は陶磁器生産の拡大に伴い江戸初期に形成され、いまも歴史的価値の高い建物が数多く残る。国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。
有田焼の原料となる陶石の採掘場。元和2(1616)年、陶祖李参平が、日本で最初に白磁鉱を発見した場所で、以来400年にわたって掘り続けられた。国の史跡。
日本ではじめて赤絵磁器を完成させた初代柿右衛門。その技術は国の重要無形文化財に指定されている。ここでは江戸時代から現代にいたる代々の作品を見ることができる。
陶磁器のほか、インテリア、アクセサリー、小物などを「源コレクション」として世に送り出している。作品は伝統技法を守りながら現代の生活に溶け込むデザイン。平日は工房が見学できる。
白地に藍色で描かれた紋様が「青花ブランド」として有名な窯。天保年間より大皿や大鉢の荒物を得意とする窯で鍋島藩の指導のもとに築かれたといわれる。工房は見学可能。
新・日本名木百選にも選ばれている名木。高さ約20m、根周り約12m、枝は南北に17mほど広がっている。根元に狩猟明神の石碑が残っている。
静かな住宅街にある有田焼の窯元。人間国宝の井上萬二さんは、有田焼ロクロ成形の第一人者で、つねに白磁の美しさを追究している。工房の見学はできない。
応神天皇を祀る有田の総鎮守。有田の名工たちが技を競って奉納した磁器製の大鳥居、磁器の狛犬、大灯籠、大水瓶、龍が描かれた陶柱、磁気製の欄干などがある。境内からは有田の町を一望。
広大な敷地内に、ドイツにある宮殿を再現したツヴィンガー宮殿、焼物に絵付けができる有田焼体験工房、見学もできる宗政酒造有田蔵、地ビールレストランなどがある。
黒髪山の大蛇退治伝説や弘法大師伝説が残る、神秘的な渓谷。遊歩道が整備されていて、そばにはキャンプ場がある。「竜門の清水」として有名な水は、名水百選の一つ。
絵付けやロクロが体験できる施設。一色のみの呉須を使う下絵付けのほかに、赤、黄、青、緑などカラフルな絵の具をつかった上絵付け体験ができる。
山あり、川ありと、いろいろな楽しみ方ができる場内。サイトはなだらかな斜面にあり、階段状になっている。
唐船城は建久6(1195)年、松浦党の祖・源久の孫、有田栄によって築城。以降、約400年にわたって有田氏の支配が続く。現在は本丸跡、狼煙台跡などが残るのみ。
「21世紀に残したい日本の自然百選」、「日本の名水百選」に選ばれている竜門。有田町北部に連なる黒髪山、青螺山、牧ノ山は県立黒髪山自然公園の一角をなしている。
毎年ゴールデンウイークに開催される日本最大級の陶器市「有田陶器市」の際に焼物店がずらりと並び、メインストリートになる。昔ながらの町屋が立ち並び、日本の道100選に選ばれている。
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