たびノートTOP > 杵島郡
佐賀県の「 杵島郡」に関する観光スポット10件を紹介!
佐賀県の「 杵島郡」10件中 1~10件表示
600年以上前に、扇山中腹にある石の上で座禅を組み、修行したと伝わる真空禅師こと無著妙融が建立・開山した寺。寺からさらに15分ほど上がったところに伝説の座禅石がある。
天明5(1785)年、度重なる台風の襲来に堤防の安全と五穀豊穣を祈り、豊玉姫を奉って建てられた神社。長さ4.5mの龍の皮が神宝として奉納されている。
JR肥前白石駅の近くにある曹洞宗の寺。『佐賀怪猫伝』『佐賀の夜桜』などで知られる有名な化け猫を「猫大明神」として祀る猫塚がある。
多久領主の伊豆守茂文が元禄12(1699)年に中国でつくらせた孔子像を明治21(1888)年の白木聖廟の建立時に遷座。国内に現存する数少ない中国製孔子像として価値が高い。
平安時代に創建されたと伝わる古刹。歌人和泉式部にまつわる伝説が多数あり、境内の前庭には和泉式部の歌碑が、裏庭には鎌倉時代に建てられた彼女の供養塔が立つ。
旧長崎街道沿いにあり、江戸の面影を色濃く残す。切妻造り、屋根は本瓦葺き、土間と部屋が左右に分けられ、家屋面積の半分が土間という造り。国の重文で、現在も所有者が居住。
創建は奈良時代までさかのぼる。神仏習合によって、参道の両側に建てられた真言宗十六坊は、当時の世相を物語る貴重な遺産。現在3坊のみが残る。
白石平野の西側にある小高い山。常陸の筑源皮山、摂津の歌垣山と並ぶ「日本三大歌垣」に数えられている。歌垣とは、古代の農耕神事の場のこと。
通称「水堂さん」と呼ばれ、旧暦の4月15日から7月15日まで霊水が湧き出ることで知られる。平安時代、重病の高倉天皇がこの水で病を治したという伝説がある。
8面体の不思議な形をした回転経蔵がある。各面の経架には数千本の経本が納められている。一回まわすと経蔵に納められている経全部を読んだことになるという。
佐賀県の「 杵島郡」10件中 1~10件表示
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.