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長崎県の「長崎」に関する観光スポット545件を紹介!
海の守護神・豊玉姫命を祀り、島内の漁民たちの信仰を集めている神社。対馬国一ノ宮と呼ばれ、神功皇后の三韓征伐に起源をもつ。
海神神社の境内にある伊豆山は天然記念物の原生林に覆われていて、オオルリ、キビタキ、ヤマガラなど、多数の野鳥が生息している。
天然白砂が広がる三宇田浜。隣接するキャンプ場は突き出した岬の上にあり、青い海と緑の芝生がまぶしい。海水浴とキャンプを楽しんだら、すぐそばの渚の湯に入ってゆっくりしよう。
草原に覆われた千俵蒔山は、深く険しい森林の地形の対馬では非常にめずらしいなだらかな山。連山と青い海が見渡せる絶好のビューポイント。晴れた日は、韓国釜山市の街並みが見える。
小値賀島と橋でつながっている斑島にある。海触岩の一部が欠けて岩の割れ目に入り、激流が転がしておよそ6000年かけて形づくったもの。国の天然記念物に指定されている。
宇久島西部の海沿いに広がり、青い海と緑のコントラストが美しい草原。自由に入場することができ、ピクニックなどに好適。天然の芝生を活かしたゴルフ場として利用できる。
国の重文である石の教会堂は、地元の信者が石を切り出し、7年かけて造り上げたものだ。世界遺産登録をめざす「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」リストにも掲載されている。
亀山社中の練習船「ワイル・ウェフ」が大暴風雨にあって遭難した「潮合崎」に向かって、鎮魂の念を込めて合掌する「坂本龍馬の像」が見られる広場。
明治40(1907)年完成の木造建築の教会堂。教会建築の第一人者といわれる鉄川与助が棟梁として初めて設計、施工した教会として知られている。奈摩湾を見下ろす小高い丘の上に建つ。
中通島と若松島を結ぶ全長522mのライトグレーの3径間連続トラス橋。大橋の両岸にある公園は、若松瀬戸の景観を楽しむことができ、直径8mの花時計は訪れる人の目をなごませる。
昭和34(1959)年に原爆の廃墟のなかからよみがえり、昭和55(1980)年に教皇ヨハネ・パウロ二世の訪日を前にして原爆前の聖堂を模して改装された天主堂。
長崎市街を見下ろす西坂公園にある。豊臣秀吉の禁教時代に信仰を貫き通したペトロ・バプチスタ神父以下6人の宣教師と日本人信者20人が処刑された場所。
国が選定した重要伝統的建造物群保存地区にある7つの洋風住宅館で、長崎市の有形文化財。内部は長崎の歴史を伝える資料館などになっている。一棟を除いて内部見学ができる。
居留地時代から現存する旧グラバー住宅、旧リンガー住宅、旧オルト住宅のほか、市内に点在していた6棟の洋館を集め公開している。長崎観光に欠かせない名所の一つ。イベントも多数開催。
平戸島の中部、紐差の小高い丘に建つ白亜の教会。昭和4(1929)年に改修した高さ32mのロマネスク様式の教会堂で、天井には菊の花の装飾が施され、日本的な要素が溶け込んでいる。
境内の北部にかかる天然の石橋は平戸八景の一つ。高さ約20m、幅約4m、厚さ約2mの二条の大橋は、天下の奇勝といわれている。
長崎港の大波止ターミナルから出航する遊覧船。明治日本の産業革命遺産である、軍艦島に上陸できる。予約が必要。
長崎市の有形文化財に指定されている7つの洋風住宅「東山手洋風住宅群」の一つ(B棟)。外国人居留地だった時代の東山手地区の様子を古写真などで紹介している。
被爆した大クスが茂る神社。クス葉のざわめきは「日本の音風景100選」の一つ。参道の二の鳥居は、原爆の爆風で爆心側の半分が倒壊。残った片方が一本柱のまま立ち続けている。
九十九島の絶景スポット。九十九島パールシーリゾートから西海国立公園九十九島動植物園へ向かう道の途中にある。道路沿いにあり、ドライブの途中に立ち寄りやすい。
伊王島のシーサイドエリアに建つ「長崎温泉 やすらぎ伊王島」に湧く。日帰り入浴もできる温泉施設があり、海を望む露天風呂は開放的。長崎港からの高速船運賃を含む日帰り入浴プランがある。
かつてはオランダとの貿易で栄えた城下町。日本で初めてキリスト教が布教された地としても知られ、最教寺や平戸ザビエル記念教会など和洋折衷の町並みが残る。
西海国立公園に指定され、佐世保から平戸まで25kmの海上には大小208の島が点在。遊覧船でのクルーズ、シーカヤックやヨットセイリングなどのマリンスポーツが楽しめる。
壱岐対馬国定公園に指定されている浅茅湾内は、日本でも有数のリアス式海岸地帯。烏帽子岳展望台からは眼下に、また市営渡海船で海からすばらしい景色が楽しめる。
夕景が美しい角力灘沿いの道の駅。バイキングレストランと新鮮野菜、手づくりパン、かんころもち、ド・ロ様そうめんなどの特産品が買える物産館がある。
ソーセージの手作り体験教室を実施している。体験は3日前までの予約制。ハムやソーセージを直売しているほか、食事もできる。
「名水百選」に選ばれた、清流・轟渓流の流れる轟峡には、大小30余りの滝がある。秋には色鮮やかな木々で渓谷が彩られる。渓流のそばには遊歩道や吊り橋などがある。
島原半島の中央部にあり、平成新山・普賢岳など複数の峰を有する火山。コハウチワカエデ、イロハモミジ、ナナカマドなどの秋の紅葉が美しい。車で行く場合は仁田峠循環道路を利用。
四季折々に変化する山肌は、秋になるとすばらしい紅葉の風景が広がる。標高777mの頂上展望台からは、大パノラマが広がり、遠く壱岐、伊万里を望める。
建物が建つ一帯は、昔から季節ごとに愛称の付いた強風が吹くため、風を生かすことを目的に誕生した発電研究所。高さ約40mの巨大風車が3基立っている。
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