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長崎県の「 諫早」に関する観光スポット74件を紹介!
「名水百選」に選ばれた、清流・轟渓流の流れる轟峡には、大小30余りの滝がある。秋には色鮮やかな木々で渓谷が彩られる。渓流のそばには遊歩道や吊り橋などがある。
島原半島の中央部にあり、平成新山・普賢岳など複数の峰を有する火山。コハウチワカエデ、イロハモミジ、ナナカマドなどの秋の紅葉が美しい。車で行く場合は仁田峠循環道路を利用。
オートキャンプはできないが設備は十分で、快適に利用できる。常設テントと食材・調理器具などがセットになった手ぶらでキャンプパック(要予約)もおすすめ。
天草灘に面する南島原市の沿岸は、美しい海辺が広がっている。その一つ、野田浜は日本の白砂青松100選に選ばれている風光明媚な海岸。
カフェ論所原では園内でとれた野菜やハーブを使ったスローフードを味わえる。体験農園や果樹園などもあり、竹焼きパンやバラの花炭を作る体験講座も人気。
本明川上流の渓谷。バンガローや吊橋、展望台などがあり、自然を満喫することができる。渓谷の岩肌にある503体の五百羅漢像は水害や飢饉で亡くなった人々の供養のために彫られたもの。
およそ30か所の泉源から豊富な熱湯が湧き、いたるところに湯気が立ち込める。和銅6(713)年、『肥前風土記』に伝えられる温泉。日本一長い足湯「ほっとふっと105」も人気。
日本初の国立公園雲仙は「九州の軽井沢」といわれ、戦前には外国人が避暑に利用した温泉リゾート地。昔から地元の人が親しんでいる古湯、外国人が利用していた新湯、少し離れた小地獄からなる。
ポコポコと噴気を上げる地獄がそこかしこに見られ、独特の風景が広がる雲仙温泉郷。そのなかでも、乳白色の湯が豊富に湧く小地獄温泉。数軒の民宿や立ち寄り温泉館がある。
キノコ栽培業者が手がける物産館。きのこパン、干しシイタケなどの加工品のほか、国産小麦を雲仙山麓の天然水で練り上げたインスタント麺の養々麺も好評。キノコもぎとり体験を実施。
妙見岳、国見岳など1300m級の山々が連なる雲仙岳の一つで、雲仙天草国立公園の中にある。山頂からは平成新山が眺められる。春のミヤマキリシマ、冬の霧氷で有名。
環境省の「快水浴場百選」に選ばれた白浜海水浴場に併設するキャンプ場。長崎半島に沈む夕陽がとてもきれいで、砂浜の先端にある岩場で磯遊びができる。
「日本の名松100選」に選ばれた野田浜海水浴場に隣接するキャンプ場。広い松林の中で美しい浜辺の風景を眺めながらキャンプを楽しむことができる。トイレと炊事棟を完備。磯遊びも楽しめる。
雲仙温泉街にほど近い白雲の池の側にあるキャンプ場。池では釣りが楽しめ、雲仙観光の拠点にも便利。なお、ゲートの開閉時間は事前に問い合せを。
雲仙岳は山の総称で、最高峰の平城新山(1.483m)を中心に普賢岳、妙見岳、野岳、九千部岳で形成される複製火山である。山々に自生するミヤマキリシマ、イヌツゲは国指定天然記念物だ。
名水百選に選ばれた水が場内を流れる。その渓流には天然プールや遊歩道などもあり、散策にも適している。
「プライベート・スパ・ホテル オレンジ・ベイ」に併設している物産館。地元で「エタリ」と呼ばれるカタクチイワシを塩漬けした塩辛をはじめ、小浜らしい商品がそろう。
しょうゆや味噌を製造しているチョーコー醤油の生産工場。醤油資料蔵、醤油工場、味噌工場の見学ができる。
国号251号沿いにある道の駅。郷土料理の食事処、島原半島の特産品が並ぶ売店、角煮まんじゅうなどが食べられる喫茶、学習施設の「土石流被災家屋保存公園」などがある。
大峰に位置するみずほの森公園内のキャンプ場。35基のテントデッキとかまど付きの炊飯棟、トイレが整備されている。心地よい風が吹く、涼しげな森でアウトドアを楽しめる。
標高1058mの五家原岳の中腹に広がる高原。春は約10万本の菜の花、秋は20万本色とりどりのコスモスがいっせいに咲き乱れる。高原内には「諫早市子どもの城」などがある。
雲仙温泉街の近くにある周囲2.7kmの湖。周辺は日本初の国立公園に指定された地域で、初夏には1万本のアジサイが彩りを添え、10月ころには渡り鳥を見ることができる。
長崎自動車道上り線、諫早インターと大村インターの間にあるパーキングエリア。細やかな気遣いが利用者に人気。
長崎自動車道下り線にある長崎道最後のパーキングエリア。コンビニも充実しているので休憩スポットとして利用できる。
山茶花高原にあるアウトドア施設。約2万平方メートルの庭園には国内外のハーブ約250種を栽培。ヨーロッパの城を思わせる建物内では、3000種以上のハーブグッズを展示販売している。
景観と自然に恵まれた丘陵にある。大型望遠鏡による天体観測と複数のアートスペースでさまざまな作品を鑑賞することができる。昼は太陽の炎、夜は星雲や銀河などが観察できる。
もとは木製の橋だったが水害のたびに流され、1839(天保10)年に石橋となって本明川に架けられた。現在は諫早公園の一角に移築され、訪れる人々の目を集めている。
ほっとふっと105の正面に建つログハウス風の建物。島原半島全体の観光案内、「ほっとふっと105」の蒸し釜で使える卵や農産物、タオルなどを販売する。
県立自然公園多良岳に水源を発する轟渓流は、名水百選として親しまれ、大小三十余りの滝を連ねる県下有数の渓流。なかでも大きいのは「楊柳の滝」と「轟の滝」。
江戸初期創建の浄土宗の寺。筑紫琴の名手、4代目住職玄恕に弟子入りした八橋検校が、修行後京都で作曲した『六段の調べ』は有名。毎年11月に「六段まつり」を開催。
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