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熊本県の「 球磨」に関する観光スポット54件を紹介!
水上村、椎葉村、西米良村にまたがる標高1722mの山。山頂からは霧島山群や国見岳のパノラマを望むことができ、昭和57(1982)年、朝日新聞社による日本の自然100選に選出。
急流球磨川を専用のラフトボートを使って、自分でパドルを操作して下る。乗船前には講習があり、リバーガイドが同行。1日コースには昼食と温泉入浴が付き、半日コースには温泉のみが付く。
キャンプ場の周囲をグルリと囲んだ大自然の姿は見応え十分。とくに市房山にある、千年杉を見ながらの散策はおすすめ。
同町出身で、政治風刺漫画家の故那須良輔氏の作品を展示。那須良輔を記念した漫画賞を創設し、作品の公募も行っている。有名漫画家の作品展や、郷土画家の個展も開催。
熊本県内で最長を誇る吊り橋、白龍王橋と白龍妃橋。球磨川上流の白水地区にある雄滝と雌滝からなる夫婦滝を見学することができる。周囲には豊かな原生林が展開している。
桃山時代に建てられた厨子と推定されていて、熊本県の重要文化財に指定されている。宮原谷の入り口で、風雪に耐えた姿を見せる。中には木造の観音像を安置している。
水上村役場から車で約1時間走り、球磨川に架かる源流橋で下車。さらに1時間ほど、山道を歩いて登ると、岩の間からこんこんと湧き出す源流が目前に現れる。
鎌倉中期のものと推定され、クス一本で造られた高さ2.83mの千手観音像。相良三十三観音の23番札所にあたる、長い石段を上りつめた栖山観音に安置されている。
球磨川の支流、阿蘇川の源流にかかる二つの滝。約300mほどの遊歩道を進むとはじめに女滝、続いて男滝が見えてくる。そばの祠には水神さまが祀られている。
岡留熊野坐神社をモチーフにした神殿造りの建物が目を引く無人駅。この建物とネーミングから、縁起をかついで多くの観光客が足を運ぶ。売店では「幸福行きキップ」を販売。
球磨川に造られたダムで、「1万本桜」と呼ばれる桜の名所。ダム湖の中央に大噴水があり、100円玉を5枚入れると、高さ80mまで上がる水のパフォーマンスが展開される。
聖武天皇のころ、行基が諸国行脚の途中で如来像を刻み、祀ったのがはじまりと伝わる。山門の仁王像は、病の場所に紙つぶてを投げて、うまく当たれば治るといわれる。
平重盛の供養のため、養和年間(1181)年ころに創建されたという勝福寺。勝負の神様として評判。毘沙門天立像はクスの木の寄せ木造りで彫られ、熊本県内最大級の大きさ。
垣根で区画された広さ十分のオートサイトと芝生の広がるフリーサイトのほか、設備充実のトレーラーハウスで快適なアウトドアを楽しむこともできる。春には桜が咲き乱れ多くの花見客で賑わう。
広葉樹林の原生地でもある流域は野鳥が多く見られ、中流から球磨川合流点にかけて、釣りポイントが多い。毎年夏には、「サガラッパ祭」が実施される。
創業明治36(1903)年の歴史を誇る球磨焼酎の蔵元。繊細な三日月を意味する人吉城の別名「繊月城」にちなむ、米焼酎「繊月」が代表的な銘柄だ。工場見学ができ、焼酎の試飲は好評。
かつて「神山」と崇められた標高1302mの山。山道には仏石などの見どころがあり、2月ごろには福寿草が観察できる。相良村の椎葉谷川登山口と五木村の元井谷登山口がある。
日本三急流の一つ球磨川を木造の舟で進むスリリングな川下り。渡から球泉洞まで下る急流コースと、人吉市内から渡まで下る清流コースがある。冬はこたつ船が登場する。
昭和35(1960)年に完成した多目的人造湖。レンタルカヌーやボート、バス釣りが楽しめる。大噴射が上がる仕掛けがあり、有料で観覧することができる。
球磨川の上流にある滝で、五木村の名所の一つ。落差35mの滝の周辺は樹木に覆われ、春は新緑、秋は紅葉が目を楽しませてくれる。夏は避暑地として多くの人で賑わう。
標高1000mに位置する公園内のキャンプ場。バードウォッチングを兼ねて森林浴を楽しめる好環境が魅力。
全長4800mにおよぶ九州最大級の鍾乳洞。迷路のような洞内には縦横に歩道橋が走り、スリリングな洞窟探検が楽しめる。一般コースは約30分、ファミリー探検コースは約1時間。
パターゴルフやゴーカートなどの遊びから温泉まで揃う公園内にあるキャンプ場。オートサイトとテント専用サイトのほかに6人用のコテージも完備されている。
カー用品も多数揃ったファミリーマートReSPOTは、ドライバーにとって心強い存在。もちろん、地元の特産品も充実している。
健康と地域食材をコンセプトにしたメニューや土産物の取り揃えも充実。食事は店内のイートインスペースや屋外のウッドデッキで。
地元で採れた野菜や果物が揃う直売所には手作りの饅頭や惣菜も並ぶ。グラウンドゴルフで汗をかいたら温泉へ。野菜中心のバイキングでおなかも満足、一日楽しく遊べそう。
設備はトイレのみと、シンプル志向好みの穴場キャンプ場。釣り好きや本格的なキャンプを楽しみたい人におすすめだ。
宇那川沿いにある、廃校になった小学校を利用した施設。洋室と和室の宿泊室があり、テントでのキャンプもできる。施設内には囲炉裏もある。
歩行浴や低周波、ジェット湯など多彩な機能バスが快適な温泉館に、宿舎が整う。食事も好評で、秋には栗を使った会席を味わうことができる。
相良茶で知られる相良村に湧く温泉。第3セクター施設「ふれあいリフレ茶湯里」でその湯が楽しめる。泉質はナトリウム炭酸水素塩泉で、神経痛や打ち身などの効果がある。
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