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熊本県の「 人吉」に関する観光スポット54件を紹介!
およそ8万平方メートルの敷地に約4500本の梅を植栽する全国有数の梅園。2月中旬から下旬にかけて、白加賀や青軸などの梅が咲き誇る。5月下旬には梅狩りが行われる。
球磨川河畔に位置し、深い山々に囲まれた豊かな自然環境にある。地元の特産品を販売する「さかもと館」を中心とし、山川の幸を使った郷土料理が味わえるレストランを併設。
キャンプ場の周囲をグルリと囲んだ大自然の姿は見応え十分。とくに市房山にある、千年杉を見ながらの散策はおすすめ。
垣根で区画された広さ十分のオートサイトと芝生の広がるフリーサイトのほか、設備充実のトレーラーハウスで快適なアウトドアを楽しむこともできる。春には桜が咲き乱れ多くの花見客で賑わう。
19.5haの敷地をもつ人吉クラフトパーク石野公園。園内には、「伝統文化工芸館」、「焼酎館」など、人吉の伝統工芸を見て、体験できる施設が充実している。
創業明治36(1903)年の歴史を誇る球磨焼酎の蔵元。繊細な三日月を意味する人吉城の別名「繊月城」にちなむ、米焼酎「繊月」が代表的な銘柄だ。工場見学ができ、焼酎の試飲は好評。
かつて「神山」と崇められた標高1302mの山。山道には仏石などの見どころがあり、2月ごろには福寿草が観察できる。相良村の椎葉谷川登山口と五木村の元井谷登山口がある。
人吉の領主相良氏の居城跡。繊月城とも呼ばれ、球磨川とその支流胸川を利用して天然の外濠としている。現在は公園になっていて、春は桜、秋は紅葉の名所として有名だ。
応永24(1417)年に、実底超真が開いた曹洞宗の寺。石をくりぬいたおにぎり形の山門と、春に桃色の花を咲かせるカイドウで有名。近くには築約150年の眼鏡橋がある。
蓬莱山のふもとにあり、西南戦争の際には西郷隆盛が本陣として利用した。「ゆうれい寺」とも呼ばれ、開山の実底和尚が描いたと伝わる幽霊の掛け軸が有名だ。
もろみづくりをはじめ、すべての工程を自社で行っている醸造所。味噌としょう油の醸造所で、その生産工程が見学できる。見学後は、茶と漬物のサービスがある。
日本三急流の一つ球磨川を木造の舟で進むスリリングな川下り。渡から球泉洞まで下る急流コースと、人吉市内から渡まで下る清流コースがある。冬はこたつ船が登場する。
球磨川の支流、鹿目川上流にかかる雄滝と雌滝の総称。日本の滝百選の一つに数えられている。毎年8月第1日曜は滝まつりで、そうめん流しなどのイベントが催される。
伝統文化体験型テーマパークにあるキャンプ場。シンプルな造りだが、場内はきれいに整備され快適に過ごせる。陶芸やシルバーリング作りなど体験メニューも豊富。
国宝に指定された青井阿蘇神社の隣に建つ物産所。鮎やヤマメの加工品などの人吉地方のみやげはもちろん、オリジナル商品など400点以上がそろう。食事処や足湯を併設する。
JR肥薩線全線開通100周年に合わせて運行を開始した観光列車。クラシカルな車内には展望ラウンジやビュッフェを備えている。汽笛の音を聞きながら、球磨川渓谷の雄大な眺めを楽しみたい。
パターゴルフやゴーカートなどの遊びから温泉まで揃う公園内にあるキャンプ場。オートサイトとテント専用サイトのほかに6人用のコテージも完備されている。
九州自動車道下り線、八代ジャンクションと人吉インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
九州自動車道上り線、人吉インターと八代ジャンクションの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
カー用品も多数揃ったファミリーマートReSPOTは、ドライバーにとって心強い存在。もちろん、地元の特産品も充実している。
健康と地域食材をコンセプトにしたメニューや土産物の取り揃えも充実。食事は店内のイートインスペースや屋外のウッドデッキで。
設備はトイレのみと、シンプル志向好みの穴場キャンプ場。釣り好きや本格的なキャンプを楽しみたい人におすすめだ。
宇那川沿いにある、廃校になった小学校を利用した施設。洋室と和室の宿泊室があり、テントでのキャンプもできる。施設内には囲炉裏もある。
鎌倉時代以来の伝統を明治維新まで保った相良氏の城下町、人吉。落ち着いた町並は「九州の小京都」と称される。明応元(1492)年に領主相良為続が入湯した記録がある。
歩行浴や低周波、ジェット湯など多彩な機能バスが快適な温泉館に、宿舎が整う。食事も好評で、秋には栗を使った会席を味わうことができる。
相良茶で知られる相良村に湧く温泉。第3セクター施設「ふれあいリフレ茶湯里」でその湯が楽しめる。泉質はナトリウム炭酸水素塩泉で、神経痛や打ち身などの効果がある。
JR人吉駅前に立つからくり時計。相良氏700年の歴史を誇る人吉城を模した造りで、一日9回から10回、「球磨の六調子」に合わせてかわいらしい人形たちが登場する。
大正時代からある昔懐かしい駅や自然の風景を楽しめるローカル線を走る。駅停車時はおもてなし隊によるみやげや物産品の販売が行われる。
正式には「九州相良蔵めぐり」といい、球磨人吉地方に伝わる味と技の文化が体験できる。みそ・しょうゆ蔵、焼酎蔵、きじ馬や花手箱を製作する伝承蔵など六つの蔵からなる。
本格米焼酎「白岳」を製造している高橋酒造が焼酎の製造工程を展示しているミュージアム。気になる焼酎を試飲して購入することもできる。
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