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熊本県の「 熊本市」に関する観光スポット72件を紹介!
2階の常設展示室には、国内外の陶磁器、染織品、編組品、玩具、木工品、漆器を展示。1階の企画展は、年に3、4回内容が替わる。
毎年3月から4月にかけて、数万本の菜の花が川のほとりを埋め尽くす。川風が爽やかな、散策に最適の場所。
太陽の光や雨が降り注ぐことからこの名が付いた。ストリート系のセレクトショップや輸入ブランドを扱う店などのブティックが並ぶ。
坪井川をはさんで熊本城の長塀の対岸にある散策道。ベンチや物見台があり、長さ約242mの国の重要文化財「長塀」を眺めることができる。川辺では四季折々に花が咲く。
広大なエリアに熊本市食品交流会館と、食に関するさまざまな施設が点在。「オープンファクトリー」ではソーセージやパン、ワインなどの製造工程見学や手作り体験ができる。
地質、生物、理工など6ジャンルに構成される博物館。太陽の黒点が観測できる望遠鏡や、ステゴドン像の復元模型などさまざまな展示がある。現在リニューアル中につき、プラネタリウムのみ営業。
金峰山をぐるりとめぐる自然歩道の途中に建つ禅寺の雲巌寺。その山麓の岩肌に、羅漢石像が並び立つ。200年以上前に彫られたと伝わり、県の史跡に指定されている。
熊本県の特産品を取りそろえる物産館。菓子、食品、酒類、民工芸品、陶器など、県内各地の伝統に根ざした商品はもちろん、旬の野菜や果物などの特産品まで一堂に並ぶ。
明治4(1871)年に開校した熊本洋学校のアメリカ人教師ジェーンズの宿舎跡。熊本で最初に建てられた西洋風木造建築。内部には当時の教科書や写真を展示。
明治のジャーナリスト徳富蘇峰と、弟で『不如帰』の著者、蘆花の記念園。園内には、2人が少年時代を過ごした住居と記念館があり、書籍、雑記帳、書簡などを展示。
細川家三代、忠利の弟にあたる興孝が興じた細川刑部家の武家屋敷で、熊本城三の丸にある。熊本県の重要文化財に指定されていて、全国に残る上級武家屋敷の一つとして知られる。
千余年の歴史を誇る熊本の総鎮守。京の石清水八幡宮を勧請し、應神天皇、住吉大神、神功皇后を祀る。毎年9月中旬には三基の御神輿と隋兵、新町獅子舞、飾馬と勢子が街を練り歩く例大祭を開催。
徳富蘇峰、蘆花兄弟をはじめとする熊本出身の文学者や、熊本ゆかりの夏目漱石、小泉八雲、種田山頭火らの原稿や書籍を集めた文学館。地域や人物などテーマごとに展示。
アメリカやヨーロッパから輸入された古着の店が多く、若者が集まる。老舗の和菓子店、古本屋などが軒を並べ、脇道には小粋なカフェやレストランが軒を連ねる。
熊本城の城内に隣接する公園では、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、ヒゴザクラなど、約816本のサクラが観賞できる。毎年多くの人が見学に訪れ、4月上旬が見ごろとなる。
熊本城が街を見下ろす熊本市のホテル「六花の湯 ドーミーイン熊本」の大浴場の湯は、にぎやかな市街地にありながら自家源泉の温泉。男女別の内風呂と露天風呂、サウナがある。
熊本城をはじめ、桜の馬場城彩苑、旧細川刑部邸など、熊本城近くの名所や文化施設をめぐるバスで、愛称は「しろめぐりん」。熊本駅の白川口を出て、1番バスのりばから乗車する。
広大なミカン畑に囲まれた静かで見晴らしのよい観光農園。晴れた日には阿蘇の外輪山まで一望できる。リンゴ、ミカン、ブドウ、梨、イチゴと季節ごとに旬のフルーツ狩りが一日中楽しめる。
JR肥薩線全線開通100周年に合わせて運行を開始した観光列車。クラシカルな車内には展望ラウンジやビュッフェを備えている。汽笛の音を聞きながら、球磨川渓谷の雄大な眺めを楽しみたい。
長さ2.5km、周囲6km、水面の面積約50万平方メートルの湖で一日約40万トンの豊富な湧水を誇る。約600種の野生の動植物が自生、生息し、日本の自然百選に選ばれている。
北迫町にある県下でも最大級のクスノキの巨木で、県の天然記念物。幹囲約13.5m、樹高約29m。幹に鹿子木寂心のものと伝わる墓石が巻き込まれているためこの名が付く。
熊本市内と阿蘇を結ぶ観光特急列車。赤水駅を過ぎると右手に阿蘇五岳、左手に北外輪山が広がり、阿蘇カルデラの雄大な景色を楽しめる。キッズスペースを設けたファミリー車両も好評。
日本三大和風庭園の一つ、水前寺公園近くに湧く温泉。平成6年、地下967mから毎分400tの温泉が湧出し、宿に隣接した日帰り入浴施設もあり、気軽に湯が楽しめる。
熊本城北側の守りの要となる地で、戦前は陸軍省の管轄だったが、戦後九州森林管理局の所管となった。園内には九州の郷土樹種を中心に約800種もの樹木が植栽されている。
慶応3(1867)年から続く酒造メーカーで日本酒、焼酎、熊本県産赤酒など製造。予約制で見学できる酒蔵資料館では熊本における清酒醸造の歴史がわかる。
16世紀大航海時代のヨーロッパ文化と、古きよき「あまくさ」をデザインコンセプトに、教会をイメージしたカウンターバーやステンドグラスが車内を彩る。
JR西日本、JR東日本に次いで3番目となる新幹線の総合車両基地。「車両見学徒歩コース」、「設備・車両見学コース」、「車両見学バス移動コース」と3つのタイプ別見学コースがある。
本場ドイツの製法で作るハムやウインナーなどの肉加工品を製造、販売する。店内のガラス窓からは、肉をミンチにするチョッパー、ウインナーの生地を作るカッターなどの機械類が見学できる。
県内産のブドウを中心に国産のブドウでワインを製造。見学路では、ブドウを醗酵させる醸造場から瓶詰めライン、樽に入れたワインを置くワインセラーが見られる。ショップでの試飲も可能。
1日2万個以上のパンを製造するパン工場。奥行のある生産ラインでは、クロワッサンや食パンなど多彩なパンの生地作りから、成形、焼きまでが見られる。ケーキやラスクなどの洋菓子も製造。
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