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熊本県の「 八代市」に関する観光スポット31件を紹介!
球磨川河畔に位置し、深い山々に囲まれた豊かな自然環境にある。地元の特産品を販売する「さかもと館」を中心とし、山川の幸を使った郷土料理が味わえるレストランを併設。
コンピューター制御のEDアポクロマートレンズを装備した屈折式天体望遠鏡で星空の観測が楽しめる。隣接して10人用コテージ1棟と6人用ロッジ3棟が建つ。
仁徳天皇の時代に、中国から9000匹もの河童が海を泳いで渡ってきたという伝説が残る八代市。カッパが上陸したといわれる場所にこの記念碑が立っている。
元禄元(1688)年、八代城主松井直之が母親のために建てた茶室。この名は当時、庭先に八代海の砂浜と松を望めたことにちなむ。5月から6月にかけては肥後ハナショウブが咲く。
千丁の地は約505年前、上土城主・岩崎主馬守忠久が領内でい草を植えて以来、日本一の畳表生産量を誇る。岩崎主馬守忠久公を主祭神に祀っているのがこの神社。
滝の名は、かつてこの付近にセンダンの木が多く自生していたことに由来。日本の滝百選の一つ。四季折々に色づく山と相まって、約70mの高さから勢いよく流れるさまは圧巻。
山深い五家荘のなかでも、ひときわ山奥にあり、ほとんど人目にふれなかった渓谷、梅の木轟がある公園。渓谷に架けられた梅の木轟公園吊橋から見る渓谷の美しさは圧巻だ。
約50名収容できるテーブル洋室と約20名収容の畳敷き和室の研修室やキャンプファイヤー場、木工クラフト体験室などがある。学校教育や職場研修にも利用できる宿泊研修施設。
山深い渓谷に、長さ72m、高さ35mの「あやとり橋」と長さ59m、高さ17mの「しゃくなげ橋」が平行に架かる。親子橋とも呼ばれ、近くには二つの橋が一望できる展望台がある。
八代海は、有明海とともに広大な干潟に多様な生物が暮らすことで有名だ。この八代海の奥に位置する北新地海岸は干満の差が大きく、干潮時には絶好の潮干狩りスポットとなる。
八代城主松井直之が母の芳院尼のために建てた茶室。庭園には、5月から6月にかけてカキツバタや肥後ハナショウブの花々が咲き誇る。
新八代駅の目と鼻の先にある物産館。産地直送の農産物や加工品、特産品を販売している。併設のレストランでは、地元の産物を生かした食事やデザートが楽しめる。
福岡の球団、福岡ソフトバンクホークスの松中信彦選手の「郷土八代に恩返しをしたい」との思いから建てられた施設。これまでに獲得した記念品や使用したバット、グローブなどを展示している。
全国で3番目に大きな干潟をもつ八代海は、100種類以上の野鳥が飛来する水鳥の楽園で、シギ・チドリ重要飛来地に指定されている。冬は珍鳥オオズグロカモメも飛来する。
九州自動車道下り線、八代ジャンクションと人吉インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
九州自動車道上り線、人吉インターと八代ジャンクションの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
川のせせらぎとさわやかな風を感じられる。設備も整っているのでファミリーキャンパーも安心して利用できる。
新八代駅から川内駅までを運行する肥薩おれんじ鉄道の観光列車。カフェダイニングをイメージした車内は車窓を眺めながらフレッシュジュースや銘菓のビュッフェ、ランチなど味わうことができる。
室町時代にはすでに開湯していたという600年以上の歴史をもつ湯処。江戸期には肥後細川藩の御前湯となった。現在も歴史を感じさせる街並が往時の面影を伝える。
竜峰山の中腹にある公園。木々に囲まれた777段の石段を上ると、一気に展望が開け、眼下に八代市街地や八代海、遠方は天草まで眺望できる。大海原に沈む夕日が美しい。
薩摩の島津氏に対して一国一城令の例外として元和8(1622)年に加藤清正の子、忠広が築いた城で、石灰岩の石垣があることから別名「白鷺城」と呼ばれた。春は城内に桜が咲き誇る。
延宝5(1677)年に城主・松井家の菩提寺として移築され、歴代の城主や殉死者の墓が残る。俳句など25基の句碑があることから「句碑寺」とも呼ばれている。秋は紅葉が美しい。
八代地方の歴史や文化を紹介する第一常設展示室と、日本有数を誇る旧八代城主、松井家の武家コレクションの美術工芸品を紹介する第二常設展示室からなる。そのほか年4回特別展覧会を開催。
菅原道真の子孫が藤原一族の追討を避け、佐座太郎と名のって暮らした住居跡。現在は200年前に建築した建物を公開している。
平家の子孫が緒方を名乗り、隠れ住んだと伝わる椎原地区の旧家。兜造り屋敷と呼ばれる合掌造りの建物は築約300年を誇り、隠れ部屋などがある。
平家落人伝説が残る五家荘にあり、その歴史についてパネルや模型で解説する施設。伝統芸能を披露する能舞台もある。築150年の古民家を移築した食事処を併設している。
水場には文化の起こりがあるといわれるとおり、鏡が池の周囲からも昔、村落が誕生したといわれる。現在、池の周囲は公園になっている。
球磨川の河川敷で行われるこの大会は、西日本で唯一の全国花火競技大会。北は秋田県から南は鹿児島県までの30の有名花火師がその腕を競う。5号玉、10号玉、スターマインの3部門の競技花火のほか、ミュージック花火なども予定。ラストは「花火師との光の交流」で締めくくる。ハイレベルな花火の競演は「八代の花火」として有名で、九州以外からも注目を集めている。
山深い五家荘のなかでも、さらに山奥にあり、梅の木轟がある公園。渓谷に架けられた梅の木轟公園吊橋は橋長116m、高さ55mで、橋の中央から見る紅葉の美しさは圧巻だ。
九州山地の奥深い位置に点在する5ヶ所の集落「五家荘」の、さらに山奥にあり、落差は38mの滝「梅の木轟」がある公園。渓谷に架けられた梅の木轟公園吊橋は橋長116m、高さ55mで、橋の中央から見る自然の美しさは圧巻だ。深いV字谷を覆う美しい紅葉を眺めながら、空中散歩が楽しめる。
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