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熊本県の「 山鹿市」に関する観光スポット30件を紹介!
熊本県の「 山鹿市」30件中 1~30件表示
日本で唯一の自生株で、ブドウの房のような暗紅紫色の大きな花が咲く。樹齢1000年と推定され、国の特別天然記念物に指定されている。開花時期は5月上旬。
全国的に有名な装飾古墳が多く残る鍋田台地(肥後古代の森)の一角に建つ。館内には、菊池川流域の考古、歴史、民俗資料など約3000点を収蔵している。
石屋形(石棺)に描かれた二つの円が乳房に見えることから、「チブサン」と呼ばれる装飾古墳。カラフルな壁画は、幾何学模様から人物像に移り変わる過程を示している。
墳丘直径22m、高さ5m、古墳時代後期の古墳。古くから安産の神様として信仰されてきた。西南戦争の際には戦場となり、今も弾痕が残っている。
赤穂義士の遺髪塔が立っていることで有名な禅寺。広い境内にはツツジ庭園があり、毎年4月中旬ころには3万5000株のツツジが色鮮やかに咲き誇る。
天窓から星空が眺められるロッジや遊歩道などが整備された自然いっぱいのキャンプ場。夏は近くの川でヤマメ釣りが楽しめる。
古墳時代後期の墓と考えられ、菊池川支流の岩野川沿いの岩肌に、大小61基もの横穴が開いている。装飾をほどこしている横穴もある。
金剛乗寺は山鹿最古といわれる寺。寺の入り口にある石門は文化元(1804)年に造られたもので、山鹿市の文化財。円形の通路と屋根部分の造りは中国風になっている。
国の重要文化財に指定される明治43(1910)年築の芝居小屋。江戸時代の歌舞伎小屋の様式を伝える桝席、廻り舞台など、舞台裏の見学も可能。資料館「夢小蔵」を併設する。
建物は大正14(1925)年に建てられたもの。館内の展示ケースには宮造りや座敷造りの伝統的な山鹿灯籠が並んでいる。別館では灯籠師による山鹿灯籠の制作実演が見られる。
広大な敷地に約800本のアンズを植栽している。3月下旬から4月上旬にかけて、淡い紅色の花が可憐に咲き誇る。
5戸の庭先に2000本のシャクナゲが植えられていて、4月中旬の開花期にシャクナゲ祭を行い、人々が訪れる。
20種類以上、1万株の美しい、白や紫のハナショウブが咲く。夏休み期間にはプールが開園され大人も子供も楽しめる。
古墳公園入口のハス園に、古代ハスの大賀ハスをはじめ26種のハスが咲く。見頃は6月中旬〜7月上旬。
国道3号沿い、小栗峠のふもとに建つ。レストラン「お栗茶屋」では筍、ごぼう、ニンジンなどが入った「だご汁」がおすすめ。鹿北茶や筍、山菜などは物産館「小栗館」で。
温泉、レストラン、物産館、河川公園などからなる施設。物産館では農家直送の野菜や果物、惣菜などを販売し、レストランでは地元の産物を使ったバイキングを実施。パン工房も人気がある。
川が合流する谷にあり、自然の恵みがいっぱい。天然の岩すべりはスリル満点で、子ども達の歓声が渓谷にこだまする。
各オートサイトには屋根付きの流し台や野外炉が付き、ケビンなどの宿泊施設もある。また場内にはウォータースライダーがあり、夏は子どもたちで大賑わいだ。
浴衣姿の女性たちがきらびやかな金灯籠を頭に掲げ、優雅に舞う「山鹿灯籠まつり」で有名な温泉地。1000年以上の歴史を誇り、豊富な湯から「山鹿千軒たらいなし」とうたわれる。
菊池川の支流、岩村川のほとりにある小さな温泉町の湯。起源は1200年前にさかのぼるほど古く、村人たちの間に流行した皮膚病をたちどころに治したという伝説が残る。
おすすめは平山の温泉水を使った「いきなりだんご」。もっちりとした皮にホクホクのサツマイモと餡がたっぷり。温泉水から誕生したスキンケアシリーズも人気だ。
八方ヶ岳のふもとに広がる渓谷。春は新緑、秋は紅葉と四季を通して美しい景観が楽しめる。夏場には涼を求めて多くの人が訪れ、岩場が天然のウォータースライダーとなる。
平山温泉の奥まった場所にある工房。陶芸や草木染の体験教室を開いていて、湯呑みや皿など、作りたいものを伝えれば要望に応じてくれる。工房の見学も受け付けている。
大小の滝と岩、取り囲む緑豊かな広葉樹林と杉林が、独特の自然環境を作り出している。つり橋、親水広場、遊歩道などもあり、春夏秋冬それぞれの表情を楽しむ事ができる。
押し花体験ができる押し花館、陶芸が楽しめる伝承工芸館などがあり、屋外施設も充実する。ほかに特産のあんずや栗の商品等を販売する農作物直売所やスイーツの店、郷土料理の店もある。
かつては合瀬川温泉と呼ばれた温泉。湯はおよそ1300年前から湧いていたといわれる。「温泉旅館 花富亭」をはじめとする4軒の宿と1軒の日帰り入浴施設で名湯につかることができる。
山鹿最古の寺ともいわれ、天長年間(824〜34)に空海によって開かれたとされる。寺の入り口にあるアーチ状の石門は山鹿市の文化財。円形の通路と屋根部分の造りが中国風になっている。
古民家を改装したカフェ・ギャラリー。地元でとれたまゆで作るオリジナルのまゆ人形を展示・販売。まゆ人形作り体験もできる。併設のカフェでは自家製のチーズケーキが人気。
約800年の歴史がある山鹿温泉の一大イベント「山鹿灯籠まつり」が8月15日・16日の2日間にわたり開催される。まつり初日の夜は4000発の打上げ花火・仕掛花火が菊池川の夜空を鮮やかに染める。まつりのハイライトは翌日の「千人灯籠踊り」だ。女性たちが灯りをともした灯籠を頭にのせ、輪になって優雅に踊る。灯籠は手漉きの和紙で作られたもの。霧に行く手を阻まれた第12代景行天皇の一行を山鹿の里人が案内したという故事に由来するという。千の灯りが舞う様子は実に幻想的だ。
約800年の歴史がある山鹿温泉の一大イベント「山鹿灯籠まつり」が8月15日・16日の2日間にわたり開催される。まつり初日の夜は打上げ花火・仕掛花火が菊池川の夜を鮮やかに染める。まつりのハイライトは翌日の「千人灯籠踊り」だ。女性たちが灯りをともした灯籠を頭にのせ、輪になって優雅に踊る。灯籠は手漉きの和紙で作られたもの。霧に行く手を阻まれた第12代景行天皇の一行を山鹿の里人が案内したという故事に由来するという。千の灯りが舞う様子は実に幻想的だ。
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