たびノートTOP > 阿蘇市
熊本県の「 阿蘇市」に関する観光スポット69件を紹介!
広大な敷地に芝生が広がり、正面に阿蘇山を望む素晴らしいロケーション。キャンプ場自体は小規模だが、手入れの行き届いた場内は設備も充実している。
貸別荘のようなおしゃれなロッジや高床式の常設テントがあり、キャンプ初心者でも安心。場内の売店では地元の新鮮な食材が手に入り、河川プールや図書館、遊歩道も整備されている。
徳川家、細川家の秘蔵を収蔵する美術館。ほかに平安時代の仏像や尾形光琳の金屏風、桃山時代の茶道具など、古美術品を約150点展示する。郷土料理のレストランを併設。
流し台付きやテーブル・ベンチ付きなどのオート区画サイトが林間に整備され、常設テントの張り数も充実。周辺には観光スポットも多いので観光の拠点にもおすすめだ。
阿蘇火山の生い立ちや、現在にいたるまでのストーリーを正しく語ることのできる阿蘇ジオパーク専門ガイドによるトレッキングツアー。さまざまな知識を歩きながら解説する。
阿蘇市で栽培された新鮮な野菜やお米、地元の人たちが作ったお弁当や饅頭などを販売。併設された観光案内所では、阿蘇の旬の情報や独自に制作した地域マップを提供している。
活火山を有する阿蘇五岳のふもとに湧く温泉の一つ。温泉館を併設する「阿蘇の司ビラパークホテル」と、「御宿 小笠原」がそれぞれ源泉をもつ。いずれも日帰り入浴ができる。
阿蘇山麓から湧き出る湯は良質で、少し緑がかった茶褐色をしている。「阿蘇リゾートグランヴィリオホテル」の大浴場「きごころの湯」には、源泉掛け流しの露天風呂や内風呂がある。
阿蘇の中岳と高岳の北麓にある峡谷に、約5万株のミヤマキリシマがいっせいに花開く。散策道も完備され、入り口から左に進むと展望台に出る。見ごろは5月中旬。
標高約800mの高原地帯に、約5万本のスズランが開花するスポット。九州での自生はめずらしく、シーズン中は辺り一面がスズランの花畑に変わる。見ごろは5月中旬。
阿蘇の草原でパラグライダーが体験できる。インストラクターが指導してくれるので初心者でも安心。基本の動作などを学んだあと、実際に滑空する。坊中キャンプ場、または現地集合。
草地のフリーサイトは車の乗り入れが可能。平成24(2012)年7月には五右衛門風呂が完成。自家菜園で収穫した野菜は無料で、タラの芽はシーズン中先着20名まで無料。
阿蘇くじゅう国立公園の西湯浦園地にある展望所。阿蘇谷、米塚、阿蘇五岳を一望する広大な景色が眺められる。
阿蘇山ロープウェー内で土産品店、郷土料理、喫茶を営業。限定焼酎やくまモングッズ、限定の「ONE PIECE」グッズ等を多数取り扱っている。話題の火山灰ソフトもオススメ。
ミルクロードの途中にある地蔵を目印に右折すると現れる山道。空中に浮かんでいるような眺めからこの名が付き、バイクライダーの間でも人気。道幅は狭く、牧道としても使用されているので注意。
細川藩が参勤交代の際に使っていた古道で、当時の石畳が今も現存する。道中は、江戸期の幕臣である勝海舟が日記に「阿蘇の脚甚だ広く、田野あり」と記した風景が広がる。
阿蘇山を一望する広大な敷地で、牛をはじめポニー、ミニブタなど12種の動物とふれあえる。乳しぼりなどの酪農体験や予約制で自家製ベーコンを使ったピザ作りなどができる。
標高936mに位置する北外輪山の展望所。駐車場から歩いて5分ほどの展望台からは、眼下に阿蘇谷、その向こうに阿蘇五岳が望める。晩秋の早朝には雲海が見られることもある。
山頂がすり鉢状にくぼんだめずらしい様相の標高954mの山。全体が牧草に覆われる初夏も美しいが、眼下に雲海が広がる晩秋も見ごたえがある。放牧地のため立ち入りは禁止。
2014年11月の噴火により中岳火口より1kmの立入が規制されている。周辺観光の際は事前の情報収集を。もくもくと噴煙を上げるその姿は、阿蘇が生きていることを実感させてくれる。
阿蘇山をはるかに仰ぐ乙姫川沿いに湧出し、共同浴場の「弁財天の湯」が泉源。ペンション村の3軒がこの湯を引く。緑がかった湯は地下630mから湧き出る。万病に効くと評判がいい。
阿蘇外輪山の直下に開けた阿蘇エリア最大の温泉郷。阿蘇観光の基地に格好の行楽温泉として賑う。広々とした阿蘇谷を一望できる展望の地を生かして、最上階や屋上に展望風呂をもつ宿がある。
リゾートホテルに併設したオートキャンプ場。場内にはアスレチックなどの遊具も揃っていて、高原の自然を満喫しながら過ごせる。
菊池阿蘇スカイラインにある展望台。トイレなどの施設はないが、車に乗ったまま阿蘇の涅槃像を拝むことができるので便利。
阿蘇五岳を望む田園地帯に湧く温泉。湯が豊富で、「子宝に恵まれる」といわれている。大型リゾートホテルの「阿蘇白雲山荘」があり、夏期はホテルに併設のプールがオープンする。
サイトは自然のままの草原で車の乗り入れも可能。設備は最小限だが、大自然の中でのキャンプが楽しめる。その名の通り、遊牧民気分を味わってみよう。
阿蘇の農業、食、自然をテーマに開催する市場。地元の農産物を使った朝ごはんを数量限定で販売するほか、地元農園の朝採り野菜などを購入することができる。
阿蘇外輪山南部大津付近から大観峰、やまなみハイウェイを経て外輪山北東部に至る阿蘇山を眺望する草原道路。阿蘇連山を眺められる展望台「大観峰」がある。
動くホテルともいえる観光クルーズトレイン。ディーゼル機関車1両と客車7両で編成され、国内最上級の洗練されたサービスを提供する。季節にあわせた多彩な観光プランが用意されている。
明治32(1899)年に、夏目漱石が宿泊した部屋を記念館として保存。熊本県の高校に英語教師として赴任してきた漱石が、同僚と旅をした際に宿泊したものだ。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.