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熊本県の「 南阿蘇村」に関する観光スポット48件を紹介!
5月から10月までの間、数十個ある巣箱に5万匹のミツバチを飼育している。展示コーナーでは顕微鏡カラーテレビシステムを使って巣箱の中を公開。売店では蜂蜜製品が買える。
講師の指導のもと、自分でオリジナルのそばを簡単に打つことができ、打ったそばは、かけそばかざるそばにして、その場で食べることができる。
阿蘇の風景を見渡す場所にある複合施設「南阿蘇温泉 癒しの里」。広大な敷地に二つの宿、貸切風呂専用施設があり、美肌作用と動脈硬化に効能がある湯を楽しむことができる。
湯は少しぬるっとした肌ざわり。「美人の湯」とも呼ばれ、女性客を中心に好評。姉妹宿である「ホテル 夢しずく」と「別邸 蘇庵」で、この湯を楽しむことができる。
高さ40m、幅20mの直爆。滝があまりにも高いため、アユが引き返したことからこの名が付いた。背後を原生林で覆われ、シイやカシ、ケヤキ、カエデなどが茂っている。
高さ約60mから一直線に落ちる滝で、日本の滝百選の一つ。名前は狩りに追われた数頭の鹿が流れ落ちたことに由来。阿蘇大橋から見学できるほか、遊歩道の先に展望所がある。
南阿蘇村の久木野地区に湧く温泉。公共の施設としては「久木野温泉センター木の香湯」と「体験交流センター四季の森」がある。ほかに「和風旅館 華もみじ」をはじめ5軒の湯宿が点在する。
南阿蘇の名山、俵山のすそ野に湧く湯。のどかな田園風景の中に「旅館竹楽亭」と「旅館みな和」の2軒の宿が建つ。いずれも各客室に露天風呂がつく離れ形式の宿で、くつろぐことができる。
烏帽子岳の南西山ろくにある一軒宿「垂玉温泉 山口旅館」に湧く温泉。露天風呂では、金龍の滝を眺めながら入浴できる「滝の湯」の人気が高い。混浴で、野趣あふれる温泉が楽しめる。
標高750mの地に湧く白濁の湯。九州では古くから名湯治場とされ、今も昔ながらの姿を残す。「地獄温泉清風荘」の「ガタ湯」と呼ばれるにごり湯は、美肌作用と慢性の疾患に効能がある。
昔から近郷の人々の湯治湯として利用されてきた温泉。自然湧出の湯は、40度から51度と入りやすい温度になっている。付近は原生林が生い茂り、深緑や紅葉の名所としても名高い。
「アーデンホテル阿蘇」に湧く温泉。泉質は硫酸塩泉で、神経痛、リウマチ、肩こり、皮膚炎などに効果がある。ホテルに温泉センター「どんどこ湯」を併設している。
眺めのいい広々とした芝生のサイトが心地よい。貸別荘の種類も豊富で、場内にある川の水をひいた自然プールも人気。
名水で有名な南阿蘇村は、温泉の里としても知られる。春の一心行の桜をはじめ四季折々の風情を感じながらの散策が楽しい。宿では温かな温泉が疲れた体をリフレッシュしてくれる。
砂千里から倶梨伽羅大滝周辺の渓谷など、一般的に知られていない秘境へ案内してくれるツアー。高低差のある谷では、ロープを使って冒険するスリル満点のザイルトレッキングも体験できる。
「阿蘇ファームランド」に湧く温泉。入浴施設「阿蘇健康火山温泉」には全20種のさまざまな湯船が点在し、日本最大級の大庭園露天風呂は解放感を満喫することができる。
人形作家、書道家、水彩画家など、県内外の芸術家たちの作品が集まる美術館。毎月さまざまなジャンルの作品が展示される。併設するカフェでは南阿蘇の景色が楽しめる。
阿蘇の山々を望む美術館。農作業中の事故で両手を失った大野勝彦さんが、義手で描く詩画を展示する。作品は3か月ごとに入れ替わる。売店では詩画集やポストカードを販売。
阿蘇出身の写真家長野良市さんの個人ギャラリーで、阿蘇の四季の写真を常設展示。布に写真をプリントした「写絵」も展示・販売している。そばに食事処「しゃえんば食堂」がある。
熊本出身の絵本作家、葉祥明氏の原画や詩を展示。屋外には絵本の世界を想わせる散策コースが整い、絵本のキャラクターのブルービー、ジェイクなどの名が付く庭や丘がある。
標高1337mを誇る阿蘇五岳の一つ。山麓には草千里ヶ浜が広がり、夏は深緑に覆われる。トレッキングルートがあり、山頂部は一帯の風景を見渡す大パノラマが展開している。
阿蘇の山並みが一望できる好展望の峠。中腹までは車で乗り入れることができ、徒歩15分ほどで標高約1100mの展望所へ到着する。一帯は、夏は深緑、秋は紅葉に染まる。
菜の花のじゅうたんの真ん中に立つ樹齢約400年、幹周約7.35m、樹高約14m、枝の差し渡し約26mの大きな山桜。毎年みごとな花を咲かせて訪れる人を魅了する。
子供から大人まで気軽に手づくりクラフト体験が楽しめる。和紙や押し花、天然石などを使って、世界に一つだけのオリジナル小物づくりにチャレンジすることができる。
癒し系で人気のあるカピバラやアルパカ、フラミンゴなど20種類以上の動物と間近でふれあうことができ、餌やり体験もできるレジャースポット。
九州最大級の口径82cmの反射望遠鏡があり、専属スタッフの解説付きで天体観測が楽しめる。天気が悪いときには施設内のデジタルプラネタリウムで星空を再現。宿泊施設を併設。
日本庭園風の名水公園。約750平方メートルの池があり、底からはこんこんと清水が湧き出ている。産神を祀った郡塚神社があり、ここの水を飲むと安産できることから「誕生水」といわれる。
春はイチゴ、夏はトマト、秋は巨峰のほか、シイタケ狩りが楽しめる。フルーツは化学肥料や農薬をほとんど使わない減農薬農法で栽培。ヤギのえさやり体験ができ、物産館も隣接している。
水神を祀る吉見神社の境内にある水源。毎分60tの勢いで湧出する水温14度の水は、日本の名水百選に選ばれている。地中から砂を巻き上げて湧き出る様子が見られる。
阿蘇五岳を背景に、物産館と食事処をもつ施設。物産館には南阿蘇区の農作物や加工品が並び、食事処ではだご汁や久木野そばなどの郷土料理がそろう。
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