たびノートTOP > 上益城郡
熊本県の「 上益城郡」に関する観光スポット40件を紹介!
緑川のほとりにあり、周囲を山が取り囲んでいる。川の流れは穏やかできれい。釣りや川遊びで自然と親しめる。
ビール原料の紹介から仕込、発酵、貯酒、ろ過、パッケージングにいたるまでの製造工程が見学できる。見学後はビールや清涼飲料水が無料で試飲できる。無料シャトルバスはAホーム3番のりば。
松林に囲まれた、井無田池の湖畔にあるキャンプ場。周辺には開放感溢れる草原が広がり、夏でも涼しく、星空もきれい。天文台や通潤橋など見どころも多い。
林間にあるオート区画サイトはサイトの広さや付帯設備の違いで4タイプ。ほかに、フリーサイトもあるので、好きなスタイルで利用できる。夏には併設のブルーベリー園で摘み取り体験ができる。
嘉永7(1854)年建築の日本最大級のアーチ式水路橋。白糸台地へ水を渡すために造られた石橋で、150年以上経った現在でも約100haもの田畑を潤す。しぶきを上げる放水は豪快。
阿蘇の伏流水と厳選した素材から生まれる化粧品「ドモホルンリンクル」で知られる再春館製薬所の製造現場。東京ドーム6個分の敷地で、製品の製造から販売、発送まで行なわれすべてが見学可能。
九州自動車道のほぼ中間に位置するPA。天気のよい日には阿蘇山まで見渡せる。ボリュームたっぷりガッツリ系メニューも好評。
スナックコーナーでは気軽に味わえる定食メニューが人気。売店では熊本や阿蘇、天草のグルメや名産をいろいろ取り揃えている。
東京ドーム4個分の敷地には、物産館やレストラン、宿泊施設が勢ぞろい。パンやジャム作り、竹細工作りなど体験プランも豊富。採れたて野菜を使ったランチバイキングが人気。
自然に親しみ学ぶ体験型リゾート施設。ブルーベリーを使ったジャムやパン作り、木工、竹細工ができるほか、物産館、レストラン、観光農園、ホテルなどがそろう。
阿蘇の山並みを見ながら、広々とした敷地で過ごせるキャンプ場。ログハウスやロッジのほか、テント専用のフリーサイトや区画型オートサイト、キャンピングカーサイトなど幅広く利用できる。
阿蘇外輪山のすそ野に広がるなだらかな高原。天気のいい日は天草や雲仙を望み、一帯ではワラビ狩り、草スキー、キャンプとオールシーズンで楽しめる。
なだらかな高原にあるキャンプ場で、ローンスキー場やアスレチックなど、アウトドアレジャーを満喫できる施設もいっぱい。近くには吉無田水源もある。
御船層群から発掘した約9千万年前からの恐竜や貝の化石、岩石標本をなど展示。常設展示室には、アロサウルス、デイノニクス、最古の恐竜エオラプトルなどの全身骨格が並ぶ。アパトサウルスの化石レプリカは必見。
せせらぎを聞きながらのキャンプができる。炊飯場、水飲み場、トイレ、駐車場を設置している。バンガローもある。付近には、吊り橋、甲佐発電所などがある。
国道445号を御船町に入ってから4kmほど山都町方面へ。御船川の支流にかかる長さ70m、幅5mあまりのアーチ型石橋。手すりを支える親柱が、トックリとサカズキの形。
山都町のなかで最大規模を誇る。高さ約50mから豪快に一直線に落ちる直瀑は迫力満点。遊歩道上部の展望所や、中ほどにかかるつり橋、また滝つぼの近くからも眺めが楽しめる。
向坂山の北麓に横たわる渓谷。川の流れは穏やかで美しい。釣りや川遊びで自然と親しめる。寒暖の差が大きいので、黄や赤が色濃く鮮やかに紅葉し山々を飾る。
標高約550mにある展望台。阿蘇をはじめ、谷底を流れる五ヶ瀬川と「九州のグランドキャニオン」と呼ばれる祖母・傾山系の九州中央山地の渓谷美が楽しめる。
苔むした岩肌から清水が湧き出し、五ヶ瀬川に流れる清涼感あふれる水源。周囲にはひんやりとした空気が流れる。初夏にはホタルが舞う様子が見られる。
200mもの切り立った絶壁が約10kmも続く雄大な渓谷。宮崎との県境にある長崎鼻展望台からの眺めは「九州のグランドキャニオン」と呼ばれる。紅葉のシーズンも壮麗。
日本古来の建築技術を駆使して建てられた。江戸時代末期から伝わる清和文楽の人形芝居を上演。資料館には、人形や衣装の展示をはじめ、体験コーナーがある。
標高約700mの緑豊かな高原に建つ天文台。スライディングルーフで開閉する観測室には、口径50cmの反射望遠鏡が設置され、星の観測ができる。天体観測のVTRの上映も行う。
古来からの建築技術の粋を集めてできた「文楽館」では、清和文楽人形芝居を鑑賞可能。毎月定期公演と団体予約公演を開催している(公演日は要問合せ)。物産館、食事処を併設。
水の通る「通潤橋」は、国の重要文化財。放水のシーンは必見(実施日時は要問合せ)。物産館「虹の通潤館」では、有機米や矢部茶、干し柿、野菜などを販売している。
地元では、足手荒神さんの名で親しまれている甲斐神社。御船城主であった甲斐宗運親子を祀っている。毎年2月15日の大祭は九州一円から数千人の参詣者でにぎわう。
昔から言い伝えられる御船川の河童伝説にちなんで開催される「御船があーっぱ祭り」。ステージショーや子どもランド、山車が町内を練り歩く「みこしパレード」などがにぎやかに行われる。メインイベントの町内総踊り大会が会場を盛り上げ、たくさんの出店に多くの人が訪れる人気の祭りだ。クライマックスには、約3000発の花火が打上がり、宴の終わりを情緒たっぷりに演出する。
子どもから大人までみんなが楽しめる、益城の夏の風物詩。多彩なジャンルの音楽ライブやキャラクターショー、熱気渦巻く総踊りなどのラストを飾るのが、メインイベントの納涼花火大会だ。観覧場所の間近で打上げられる花火は視界いっぱいに広がるダイナミックなもの。天に花咲く光の宴に、しばし時間を忘れそう。見どころ・遊びどころ満載のまつりに出かけて、充実した1日を過ごそう。
自然豊かな甲佐町は清流・緑川へのアユ放流などもさかんな町。その「アユ」にちなんだ「あゆまつり」は夏の風物詩として愛され、朝からさまざまなイベントが行われる。日中は子どもみこしやそうめん流し、子どもによるアユのつかみ取り大会やスポーツ大会、夕方は盆踊りやステージイベントなど体験参加型の催しが盛りだくさん。まつりの夜を彩るのは、緑川河川敷から打上がる約3000発(予定)の花火。仕掛花火などが夜空と川面をきらびやかに染める。
通称“乙女河原”として、熊本市内はもとより、県外のアウトドア志向のグループやファミリーからの人気も集めており、シーズンにはキャンプやバーベキューを楽しむ人々が広い河原のあちこちにみられる。施設内に売店や用具レンタルは無いため、しっかりと準備して出かけよう。なお、利用には事前申請が必要。車の乗り入れが可能なので用具を持ち込むには便利だ。またダムの放流時など増水時には立入禁止になるので、サイレンや放送には十分注意しよう。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.