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北海道の「 弟子屈町」に関する観光スポット40件を紹介!
屈斜路湖畔にあるレストハウス。クッシーストラップなどのグッズの他、軽食もとれる。ボートの貸し出しも可能なので、日本最大のカルデラ湖上に出てみるのも思い出となる。
アイヌの祖先が伝承してきた精神、歌、踊りをベースに、新しいアイヌ詞曲舞を創作、ライブを披露している。ホワイトラーメンなど、オリジナルな食事も楽しめる。
屈斜路湖南岸のコタン(かつてアイヌの人々の集落だった土地)に建つ、古代神殿風の個性的な外観の資料館。アイヌ民族の歴史、暮らしをわかりやすく紹介している。
摩周湖第一展望台より3kmほど北にある展望台。湖面にカムイシュ島、正面に摩周岳、背後に硫黄山や屈斜路湖などが一望でき、360度の大パノラマが楽しめる。
カムイトー(アイヌ語で“神の湖”の意味)と呼ばれる摩周湖を眺められる展望台。レストハウスやみやげのショップもあり、摩周湖周辺の展望台の中で、もっともにぎやかだ。
津別町と弟子屈町の境に位置している峠。峠にある津別峠展望施設からは、屈斜路湖、摩周岳、知床連山やオホーツク海を一望。屈斜路湖、外輪山、峠の中で最も標高が高い。
今も無数の噴気孔から噴気が上がる活火山で明治初期には硫黄の産出も行われていた。駐車場の横には、硫黄山レストハウスがあり休憩もできる。6月は付近1キロ四方が白つつじの群生地になる。
屈斜路湖畔2万坪のアウトドア体験施設。大人から子供まで乗馬やカヌー、釣りも楽しめるメニューが豊富。宿泊ログコテージがあり、1日ゆったり過ごせるのも魅力。
阿寒や知床の山々が見渡せる約930haの広大な土地に、約2300頭もの乳牛が放牧されている。牧場内には展望館やレストハウス、パークゴルフ場、散策路なども整備されている。
簡単な岩のしきりがあるのみの混浴同然のコタン温泉露天風呂や、混浴が恥ずかしいという人に人気のコタン温泉共同浴場で楽しめる。湯は含食塩重曹泉。
摩周第一展望台にある摩周湖レストハウス。オリジナル商品である“摩周湖の霧”の缶詰を販売。ユニークで人気のあるおみやげだ。切手を貼れば郵送もできる。
第48代横綱の大鵬幸喜の栄光と軌跡を映画や写真で再現。32回の優勝を誇る大鵬のすべての優勝額、北海道出身の歴代横綱の写真一覧、番付表、相撲ミニやぐらなどがある。
文化活動のフリースペースとして、各種講演会やコンサート、屋内スポーツ競技等幅広く利用できる。会議室や資料館も備えている。
川湯温泉から硫黄山麓へ向かう約2.5kmの遊歩道。ミズナラやシラカバなどの林を歩くこと数十分、そこは真っ白なつつじの群生だ。期間にはガイドツアーもある。
川湯地域を代表する自然や歴史、文化について展示で紹介、散策に役立つ情報が満載の施設。旬の情報を提供しているので、見どころを確認してから出かけるのがおすすめ。
火山性の陥没によりできたカルデラ湖、周囲約57km、最深部は約125mもあり、カルデラ湖としては日本最大、世界でも有数の規模を誇る。湖畔には温泉やキャンプ場などがある。
屈斜路湖畔に細長く延びるテントサイトは、入口近くがバイク利用者専用になっている。連泊者やリピーターも多く、近くには無料の温泉露天風呂もある人気のキャンプ場だ。
川湯温泉から至近の温泉地で、数軒の宿とクアハウスがある。お湯は柔らかく肌にもやさしく女性向き。つるつるすると評判。
湖畔にある「自然塾」内にあるゲストハウス。地元周辺で見られる珍しい動物や植物の写真が展示してある。また、乗馬やカヌー体験も楽しめる施設。
世界でも有数の透明度を誇る、コバルトブルーの湖面が美しいカルデラ湖。霧のベールに包まれることが多く、湖全体を見られる確率が低いため神秘的なイメージがある。
広々とした芝生のサイトには、一部AC電源・水道付きの区画もある。温泉や市街地にも近く、便利なロケーションだ。公園内にはキャンプ場のほかに野鳥が観察できる散策路もある。
リニューアルオープンしたキャンプ場。周辺には温泉が点在し、屈斜路湖はもちろん、摩周湖や硫黄山など見所も多い。観光や温泉巡りの拠点におすすめ。
湖岸の砂を掘れば温泉が湧くという珍しいキャンプ場。観光地も近く、日中はかなりの人で賑わうが、夜は落ち着いて過ごせる。湖畔にテントを張ると、砂が天然床暖房となり温かい。
開湯は明治初期で、かつては弟子屈温泉と呼んだ。現在は名を改めて摩周湖への観光拠点であることをアピールしている。歓楽街の派手さはなく、中小の宿が市街地に点在する。
「川湯」という名の通り、湯だまりからあふれ出た温泉が川となって温泉街を流れ、一帯に湯煙と硫黄臭を振りまいている。多数の宿と土産店が軒を連ねる温泉街は常に賑わう。
大規模リゾートホテルが建ち、全室から屈斜路湖を眺めることができる。快適な滞在のための設備が充実し、客室と風呂の間を浴衣姿で行き来できる専用エレベーターまである。
屈斜路湖南岸から突き出た和琴半島に湧き、小ぢんまりとした温泉宿が集まる。温泉ファンの人気が高いワイルドな露天風呂も複数あり、それを体験するのも乙なものである。
全面氷結した屈斜路湖で2〜3月初旬にかけてみられる、山脈状にせり上がる氷の造形美。氷の道は全長10km、高さ2メートルに及ぶこともある。
「霧の花」や「冬の華」とも言われる。結氷まもない時期の湖面全体や厳寒期における薄氷部分で、マイナス15℃以下に冷えた静穏な朝に見られることが多い。阿寒湖などでも見られる。
釧路川でのカヌーツアー、ネイチャーボートツアーを中心に、四季折々の道東の自然をガイドしている。
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