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宮崎県の「 延岡」に関する観光スポット83件を紹介!
名勝、うのこの滝に近い山中に湧くアルカリ性単純温泉。緑深い五ヶ瀬の森を借景にして建つ洗練された日本式の宿が、温泉を引いている。旬の郷土料理も美味。
旧国鉄による九州横断鉄道の未開通のまま残されたトンネルを、地元の神楽酒造が焼酎の原酒貯蔵庫として利用、一般公開している。物産館では地元特産品を販売。常設列車での休憩ができる。
道の駅北浦にあり、オートサイトは小規模ながら、AC電源、流し台、野外炉など付帯設備が充実。ほかにケビンもおすすめだ。
城山公園周辺に自生しているヤブツバキ群は、日本三大ヤブツバキ群の一つ。花色は9色、花形は8種以上あり、108種3300本のヤブツバキを観賞することができる。
「ETOランド速日の峰」は、速日の峰の山頂付近にあるアミューズメントパーク。6月中旬から7月中旬には、2万本のアジサイが園内を美しく彩る。
標高645mの鏡山。4月上旬〜5月下旬は、1万本のいろとりどりのツツジが、山肌を美しく染め上げる。
祝子川渓谷から大崩山山頂にかけて、薄ピンク色のアケボノツツジが自生している。新緑とともに散策を楽しめる。
4月中旬から5月中旬にかけて境内を艶やかに彩る1万2千本のシャクナゲの名所として知られる。開花期間中に三ヶ所神社石楠花祭が開催される。
地元でとれた海・山・川の幸が豊富に揃い、お土産にもぴったり。レストランでは延岡産の食材を使った料理を提供。地元高校とのコラボで作った「のべがくプリン」はおすすめ。
清流に生息するホタルの生活環境を再現し、生態などを紹介する施設。5月下旬から6月上旬の2日間は館を無料開放して、ホタルまつりを実施する。
旧見立鉱山周辺一帯は野生のニモンカモシカが生息する森。春はシャクナゲなどの花々で覆われる森の中には、英国館、リフレッシュハウス出羽、ケビン村が点在する。
日之影川沿いの山間に、ひっそりとたたずむ戸数7戸の集落。孤立した地形に住む7戸の住人たちが、急斜面に自然石を積み重ねて造った石垣に、努力のあとがうかがえる。
綱の瀬川の上流にある渓谷。祖母傾山系の深い山々に囲まれていて、花崗岩の一枚岩の上を清冽な流れがほとばしる。夏は森林浴、秋は紅葉が楽しめ、近くには鹿川キャンプ場がある。
宮崎県と大分県にまたがる標高1605mの鋭峰。山頂は3つの岩峰に分かれ、そこから見渡す久住山、由布岳などの眺望はすばらしい。気軽に登れる山として人気がある。
日之影町屈指の花スポット。1万8000本ほどのツツジを植栽していて、毎年4月中旬に満開になる。みごとな花のじゅうたんを見ようと県内外から多くの人が訪れる。
一枚岩の花崗岩が連なる標高760mの山。西側は深いV字の谷で、山腹から大岩壁が川底へと落ち込んでいる。国の名勝で、登山のほか、ロッククライミングに適した山として人気がある。
五ヶ瀬川の支流である日之影川の上流部に続く渓谷。奇岩の間を清流が淵をつくり、瀬となって流れる渓流美で知られている。渓流の周辺は新緑、紅葉の名所。
延岡城跡の近くにある郷土資料館。旧延岡藩関係の能面資料を中心に展示している。3つの展示室からなり、考古、歴史、民俗資料を多数見ることができる。
浄専寺は江戸初期の建立といわれ、こぢんまりとした静かな寺。春に満開の花をつける樹齢およそ300年のしだれ桜があり、宮崎県の天然記念物に指定されている。
組み立てた橋桁を中央でドッキングさせる日本初の架橋工法でつくられた長さ410mの長大なアーチ橋。水面からの高さ137mは、国道に架かるアーチ橋では東洋一。
鞍岡荒谷川の上流部、海抜およそ900mの地にある滝。落差60mの滝は岩壁に白い布を垂らしたように勢いよく水が流れ落ち、日本画を見るような趣がある。冬期は滝が凍結し、白銀の世界が広がる。
標高1756.5mで日本百名山の一つ。山腹は、モミ、ツガ、カヤ、ケヤキ、カエデに覆われた原生林。登山口の五ヶ所から山頂までは歩いて3時間ほど。
大正末期、英国人のハンス・ハンターが建てたクラブハウス。日本建築と西洋建築を融合させた建物で、館内には英国室、資料室、喫茶室がある。
下阿蘇海岸沿いにある道の駅。広大な敷地にはケビン、オートキャンプ場、塩田資料館、ミニシアター、テニスコート、レストランが点在している。
西南戦争で撤退を続けた西郷軍が最後の本陣とした児玉家を、資料館として公開している。また、展示物などもある。
白い花崗岩の上を流れる清流は美しく、日本百景に選ばれている。大崩山の登山口でもあり、大崩山と祝子川渓谷が織りなす自然美は季節ごとに見ごたえがある。
標高645mの頂上からは、北浦のリアス式海岸を真下に見下ろすことができる。頂上付近にはトレッキングコースなどがある。
宮野浦漁港の南東約3.5kmに浮かぶ周囲約4kmの小さな無人島。高さ4mあまりのビロウが約300株自生し、国の天然記念物に指定されている。
輝くような白砂青松と荒々しい断崖が入り組むリアス式海岸。大間海岸、下阿蘇海岸、高島、宇戸崎などの景勝地が続く。沖に浮かぶ浦島との間は静かな内海となっている。
日之影バイパスの入口、高千穂町と日之影町の境界を流れる岩戸川に架かる長さ199m、高さ115mの橋。渓谷に白いアーチ状のフォルムが映える。
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