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宮崎県の「 日向」に関する観光スポット59件を紹介!
全長寺の仁王門を抜け、長い石段を上ると鉄城山頂。ここに祀られている地蔵尊は防火のご利益があり「火伏せ地蔵」として信仰を集めている。開帳は60年に一度。
広々サイズのオートサイトもあるが、本格的なログハウスがメインのキャンプ場。園内にはアスレチック施設やパターゴルフ場も揃い、快適なアウトドアを楽しめる。
椎葉に伝わる民俗行事や民俗芸能を紹介する施設。鶴富屋敷のそばにあり、地上4階地下1階の建物に椎葉の自然、歴史、平家伝説、祭りなどに関する資料を展示している。
250点ほどの収蔵品があり、3つの展示室を設置。第1展示室は若山牧水直筆の掛け軸、原稿、愛用品を展示。第2展示室では東郷町出身の詩人、高森文夫を紹介している。
村道沿い、約3kmにわたって約2000本のいろとりどりのアジサイが植えられ、毎年6月には沿道を彩る。
アスレチックやテニスなど遊具が揃った公園内のキャンプ場。駐車場がサイトの近くにあるのが便利。
およそ3.5haの梅園に1500本ほどの梅を植栽。梅の花のピークは2月上旬〜中旬。ここで実った梅の実は、特産品として販売している。
テント専用サイトのみの小さなキャンプ場。静かな環境で渓流での水遊びやトレッキングなどを楽しめる。
宮崎市高岡地区の歴史や風土、産業を紹介する歴史民俗資料館。大淀川とともに生きてきた町や人々の生活、かつて日向の中心であった当時の武家社会の様子を説明している。
諸塚産の木材を使ったゆったりとくつろげるログハウスが並び、自然に囲まれたキャンプ場。周囲の山々への散策や渓流釣りも楽しめる。
宮崎県総合運動公園内の池泉回遊式庭園。日本の伝統的な庭園の様式を踏まえつつ、宮崎県の景勝地を取り入れて作庭。庭園内には茶室、ショウブ園、せせらぎ水路、池などがある。
昭和30(1955)年に完成した日本初のアーチ式ダム。長さ341m、高さ110mで、完成まで105人の犠牲者が出たという。釣り場として知られ、自然遊歩道を整備している。
十根川神社の境内にあり、十根川神社が八村大明神と呼ばれていたことからこの名がある。樹高約54m、幹回り19mの巨木で、国の天然記念物に指定されている。
平家落人伝説のヒロインとして民謡『ひえつき節』に唄われる鶴富姫が住んでいた屋敷で「鶴富屋敷」とも呼ぶ。国の重文である屋敷には那須氏の子孫が住み、毎年11月には椎葉平家まつりを開催。
原生林に囲まれた地上30mほどの断崖から、激流が流れ落ちる。秋はあたり一面が紅葉に彩られ、厳寒には岩壁に氷結の花を咲かせる。
コンパクトにまとまった場内にAC電源付きのオートサイトが27区画。ほかにコテージと珍しいログテントもあり、施設も一通り揃う。施設内には遊び場やスポーツ施設もあり、楽しみ方はいろいろ。
場内全体が芝生におおわれたキャンプ場。フリーサイトのみだが、設備はひととおり揃っていて不便はない。5月から予約受付が開始される。
細島港に面した海抜192mの山。日向灘につき出た細島の中央部に位置する。山頂の展望台からは、見渡す限り水平線が広がる太平洋の眺めが楽しめる。
建物は江戸時代の廻船問屋「河内屋」の家屋を復元したもの。町家と、築山に景石を並べた中庭からなる。考古、歴史、民俗に関する収蔵品を展示している。
美々津軒は明治時代前半の建築とされる2階建ての町家。方言や郷土料理について学べる「まちづくり塾」などの活動を行う。美々津の観光情報も提供している。
リアス式柱状節理の岩が連なる岬。紺碧の海に岩がそそり立ち、日豊海岸随一のビューポイント。断崖絶壁の馬ヶ背や、細島灯台の展望台からの眺めを楽しみたい。
もとは一株だった梅が枝をはわせ、現在では80株を超える梅林をなしている。樹齢500〜600年。2月上旬には梅まつりが開催される。
妙国寺は日蓮宗の名刹。本堂南にある庭園は池泉回遊式庭園で、うしろにそびえる米の山の自然林を借景にしたものだ。池や中島、石組み、3か所の築山と植栽を配している。
古くからその絶景をうたわれ、「日向の嵐山」と名高い美しい渓谷。一ツ瀬川上流に位置し、高塚山森林公園へと続く遊歩道を整備している。
キャンプ場の設備は揃っていて、静かで居心地はよい。ロッジは3タイプで、気軽にキャンプが楽しめる。近くに天文台があり予約制で星空観測ができる。
韓国との国際交流が盛んな美郷町南郷。そのシンボルとして建てられ、極彩色の外装に韓国製の屋根瓦を頂く。百済時代の国宝や重要文化財のレプリカを展示している。
奈良の正倉院と同一品を含む貴重な文化財があることから、寸分の違いもなく再建された博物館。内部には奈良正倉院と同一の銅鏡など、貴重な資料を保存している。
奈良時代の創建とされる神社。重文の本殿には8柱の神と百済国から亡命した偵嘉王を合祀し、当時の人々の百済王への尊敬の念が伝わる。社宝は「西の正倉院」に保管している。
大雄寺に伝わる銅製の宝具で、「明徳2年」(1391年)の銘が彫られている。修行僧の食事や起床などの合図に鳴らされていたもので、雲をかたどっている。
五十鈴川の中間地域に、500mにわたって歐穴群と奇岩が連なる。約1億7000年から7000万年前の地層と推定されている。
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