たびノートTOP > 都城市
宮崎県の「 都城市」に関する観光スポット40件を紹介!
オートサイトやバンガローなどが揃う公園内のキャンプ場。ほかには温泉施設をはじめ、貸しボートやゴーカートなど、いろいろな遊具や施設が揃う。
青井岳自然公園に隣接するキャンプ場で、側を清流が流れるロケーション。緑の多いサイトが心地よく、丸太造りのログハウスも揃う。
都城市北西にある山田町の田園地帯に湧出する温泉。唯一の宿、「常盤荘」は料理旅館として定評がある。名物は、地元産の豚肉を独自の味噌で煮る常盤鍋。
霧島酒造の志比田工場敷地内にある複合施設。焼酎工場のほか、地ビール醸造レストラン「霧の蔵ブルワリー」、焼酎もろみパンが好評な「霧の蔵ベーカリー」などがある。工場見学は予約制。
ログハウス風の道の駅。特産品の販売コーナー、観光案内コーナー、無料休憩室がある。レストラン「あじさい館」を併設。「和風チーズ」と称す、珍しい甘乳ソフトクリームも。
一向宗禁制がしかれた島津藩政時代に、信者が役人から隠れて念仏を唱えていた洞。安楽寺には、拷問に使われたという石が残っていて、念仏禁制殉教者の碑が建つ。
霧島六社権現の一社で、主祭神は伊弉諾尊。乱れ積みの石段は鬼が一夜にして築いたと伝わり、振り向かずの坂とも呼ばれる。伊諾尊が石と化した火の神を十握の剣で三段に切ったという神石もある。
山之口町の麓地区は、藩制時代、政治行政の要務を担った地。人形の館付近の通りには、当時の家並みが残る。三叉路、古い石垣や垣根が往時の面影を伝える。
島津本宗家四代忠宗の六男資忠が、文治元(1352)年の合戦の功により、足利将軍家から島津荘北郷三百町(現在の都城市西部地域)を与えられ、館を構えたとされている場所。
高崎町総合運動公園の一角に建ち、反射望遠鏡、2種類の屈折望遠鏡、太陽望遠鏡、プラネタリウムを設置。サブ・ドームには、反射望遠鏡と屈折望遠鏡がある。
大滝、男滝、女滝の3つからなる滝で、日本の滝100選の一つ。大滝の上流には世界最大規模の甌穴群があり、国の天然記念物に指定されている。
早水公園内にあり、万葉集に詠まれた草花や花木165種近くを集めている。カツラ、アズサ、フジバカマなど、それぞれの植物に和歌を書きつけた札を添えている。
都城開拓のために大宰府から平大監季基が来都して西日本最大といわれる島津御荘を開き、その総鎮守として万寿3(1026)年に創建。明治期に現在の地に移転され、広く崇敬を集める。
霧島山や都城盆地を望む絶好のビューポイント。早朝、山頂からは雲海が眺められ、10月上旬はサシバの渡りの観察地としても知られる。
都城とその近郊の特産品を紹介する物産館をメインとする道の駅。伝統的な弓や木刀、焼酎、都城茶、都城地鶏などを展示・販売している。休憩コーナーでは都城茶の試飲が可能。
「日本さくら名所100選」に選ばれたおよそ2kmの桜並木は、華麗な雰囲気を醸し出す桜のトンネル。3月下旬に「桜まつり」を開催している。
霧島山を見渡す大草原に、仔牛やヒツジとふれあえる広場や見学ができる牛乳製造工場がある。各種手作り体験のほか、土・日曜、祝日と夏休みは乗馬や乳しぼり体験ができる。
大観覧車やゴーカートなどの娯楽施設が充実している公園。約3000本の桜や、ツツジ、菖蒲など四季を通じて美しい花が楽しめる。3月下旬には桜まつりを開催。
日羅上人の開祖で、本尊は観世音菩薩。日羅上人が子安観音像を安置しようとしたときに、白馬にまたがった神々があらわれ、岩を踏み砕いて手をかしたという。
敷地内には遊歩道が整備され、高台からは悠々と連なる霧島連山の眺望が楽しめる。天気のよい日は、ここでお弁当もいい。
宮崎自動車道上り線、都城インターと高原インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
宮崎の南西エリアでも、とくに美しく霧島を望むエリア。公共の宿があり、日帰り利用の入浴客も多い。和洋2種類の浴場には計26の機能バスのほか、霧島連山を展望する露天風呂がある。
関之尾の甌穴群は関之尾滝の上流にあり、長さ600m、最大幅80mにわたって広がる数千にもおよぶ穴の集まり。数cmから3mを越す大きさの穴が一面に散らばっている。
南北朝時代から都城の領主であった都城島津家の明治以降の邸宅。広大な敷地には昭和天皇が宿泊されたこともある「本宅」、貴重な史料を収蔵・展示している「都城島津伝承館」などが建つ。
日本の滝百選のひとつ関之尾滝の入り口に建つ、都城の地場産品や限定品を取り扱っている「滝」の駅。都城市民のソウルドリンク「スコール」と濃厚なソフトクリームで散策の疲れを癒そう。
都城特産の牛肉や豚肉をはじめ、地元産の新鮮野菜など宮崎の旬が豊富に並ぶ。バイキング料理や焼き肉が味わえるレストラン、ガソリンスタンド、農業資材店を併設している。
緑豊かな自然と宮崎の美味しいグルメが自慢の九州最南東にあるSA。霧島連山が一望できるビュースポットとしても人気が高い。
宮崎自動車道下り線、高原インターと都城インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
ゴーカートや観覧車、オートキャンプ場など遊びどころ満載のレジャーパークとして、宮崎の人々に親しまれている観音池公園での夏まつり。観音池堤防の安全と五穀豊穣を祈願する伝統花相撲の奉納や、ステージイベントが会場を盛り上げる。夜の花火大会では観音池を覆うように打上がる色とりどりの花火約3000発が、公園一帯を鮮やかに照らし、人々を魅了する。池からの風が心地良く、ひとときの夕涼みを満喫できる。
星空の美しい町として知られる都城市高崎町の「高崎夏まつり」。太鼓やダンス、バンド演奏等のイベントと、九州では指折りの打上げ数である約1万発の花火が披露される。美しい星空に向かって放たれる色鮮やかなスターマインは圧巻の一言。イベント会場である高崎総合公園陸上競技場には広い芝生があり、ゆっくり座って観賞できる。競技場の周囲はたくさんの夜店も出店し、夏まつりの雰囲気を盛り上げる。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.