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宮崎県の「 児湯郡」に関する観光スポット43件を紹介!
小丸川沿いの自然公園内にある。事前に予約が必要だが、小学生から参加可能なカヌー体験を開催。ロッククライミングを体験できるボルダリング施設や、マウンテンバイクコースもある。
ヤマザクラ、ソメイヨシノなど1000本の桜が花開く。3月下旬〜4月上旬は「桜まつり」が開催される。スポーツ大会、物産展、園芸大会、お茶会などイベントが多い。
古くからオニバスの自生地として有名。9月中旬から10月中旬に紫色の花を咲かせる。昭和8(1933)年に宮崎県の天然記念物に指定された。
高鍋城跡に整備された公園で、サクラとともにツツジの名所としても有名。5月上旬に2000本のツツジが開花する。
菊池家は、文亀元(1501)年ころから幕末までの米良の領主。維新後に村民が菊池氏を顕彰し贈った菊池邸は、のちに氏の遺徳をしのぶ記念館となった。
醸造過程が見学できるワイナリー。試飲コーナーや物産コーナー、カフェがある。スパークリングワインをはじめとするワインは約20種類あり、地元産や自社農園のブドウを使う。
コテージやバンガロー、炊事・給水棟、トイレがあり、気軽にアウトドアライフが満喫できる。歩いていけるところに温泉(キャンプ宿泊者は割引あり)があるのが便利。
都農町と川南町の境界をなす川で2級河川。アユやヤマメが多く棲息する渓流釣りの好ポイント。ゴールデンウィークには「清流と自然の恵みとのふれあい釣り大会」を毎年開催予定。
天包山の山腹に広がる見晴らしのいい高原。山の8合目からは登山道が整備されていて、山頂には展望台がある。紅葉シーズンの眺めがすばらしい。
尾鈴県立自然公園内にある。名貫川上流に多数の滝が瀑布群を形成していて、日本の滝100選に選ばれている「矢研の滝」はじめ、30あまりが国の名勝に指定されている。
緑豊かな敷地内に、森のえほん館、森のきこり館、森のコテージ、森の芝居小屋を配置。中核施設である森のえほん館は、世界各国の絵本1万7000冊や絵本の原画を展示している。
もとは一株だった梅が枝をはわせ、現在では80株を超える梅林をなしている。樹齢500〜600年。2月上旬には梅まつりが開催される。
舞鶴神社の境内に立つ樹齢500年、樹高17.5m、根回り10m以上という大木。国の天然記念物に指定されている。
川南町の南端にある古墳群。前方後円墳、円墳など、さまざまな形の古墳が49基あり、国の史跡に指定されている。
中央公園内にある樹齢数百年の老樹で、高岡の月知梅、新田の座論梅と並んで県下三梅といわれる。その姿が天に昇る竜のように見えることからこの名が付いた。
高鍋藩主秋月氏の家老職を務めた黒水家の住宅で、家老屋敷と呼ばれている。土塀に囲まれて母屋と蔵が立ち並び、文化・文政年間(1804〜1830)の建造と推定されている。
戦国時代、大友宗麟の軍と島津軍が木城町で激突した。大友軍の大敗北で多数の死者が出た合戦ののち、島津方の山田新介有信が戦死者を葬り建てた供養塔。
3.3haの湿原一帯に80科260種以上の植物が自生。四季を通じて、その可憐な姿を披露する。昭和49(1974)年に国の天然記念物に指定されている。
国内でも代表的な焼畑農耕の地域だった西米良村。資料館では国の重要有形民俗文化財の焼畑農耕や民俗資料、旧領主菊池家の遺品や書簡などを収蔵、展示している。
古くからオニバスの自生地として有名。水面には直径2m近くにもなる円形の葉が浮いていて、9月には紫色の花を咲かせる。種子は強壮剤として珍重されている。
川南町の中心部に位置する町民の憩いのオープンスペース。ウメや桜の観賞スポットとして親しまれている。
バンガローは山小屋風。テントサイトは岩や草が自然のままになっており、ワイルドな雰囲気を味わえる。釣りには遊魚証が必要。
宮崎市と延岡市のほぼ中間、のどかな田園風景に囲まれた道の駅。直売所では、地元で水揚げされた魚介や新鮮野菜を販売する。都農特産ブドウを使用したワインに注目。
東九州自動車道にある上下線集約型のパーキングエリア。施設周囲の歩道部分には、平成23(2011)年の新燃岳噴火の際に降った火山灰を利用したレンガが使用されている。
東九州自動車道にある上下線集約型のパーキングエリア。施設周囲の歩道部分には、平成23(2011)年の新燃岳噴火の際に降った火山灰を利用したレンガが使用されている。
大已貴命を祭神として祀り、神武天皇が東遷の際に立ち寄って祈願したと伝えられている。現在周囲には一之宮公園があり、人々のいこいの場として親しまれている。
松林の中にある浜辺のキャンプ場。設備は必要最小限だが、海水浴とキャンプを楽しむにはよいロケーション。
木城町のほぼ中央を流れる小丸川。川原地区から石河内地区の一部が小丸川渓谷と呼ばれる。渓谷沿いに県道があるが、駐車場や遊歩道はなく、渓谷を見るのは車窓からのみ。
尾鈴山には大小30以上の滝があり、名勝指定された国内唯一の瀑布群となっている。4月下旬には山開き登山が行われ、アケボノツツジやシャクナゲが見頃を迎える。
日本の滝百選に選出されている豪壮な滝。水量が豊富で落差は73mもある。滝の名は神武天皇が東遷の折、この滝で矢を研いだという伝説に由来する。
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