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宮崎県の「 東臼杵郡」に関する観光スポット35件を紹介!
全長寺の仁王門を抜け、長い石段を上ると鉄城山頂。ここに祀られている地蔵尊は防火のご利益があり「火伏せ地蔵」として信仰を集めている。開帳は60年に一度。
広々サイズのオートサイトもあるが、本格的なログハウスがメインのキャンプ場。園内にはアスレチック施設やパターゴルフ場も揃い、快適なアウトドアを楽しめる。
椎葉に伝わる民俗行事や民俗芸能を紹介する施設。鶴富屋敷のそばにあり、地上4階地下1階の建物に椎葉の自然、歴史、平家伝説、祭りなどに関する資料を展示している。
村道沿い、約3kmにわたって約2000本のいろとりどりのアジサイが植えられ、毎年6月には沿道を彩る。
およそ3.5haの梅園に1500本ほどの梅を植栽。梅の花のピークは2月上旬〜中旬。ここで実った梅の実は、特産品として販売している。
テント専用サイトのみの小さなキャンプ場。静かな環境で渓流での水遊びやトレッキングなどを楽しめる。
釣りを楽しめる渓流に面したキャンプ場で、施設はいたってシンプル。必要最小限の照明なので夜は星が広がる。トレッキングの拠点に最適。
諸塚産の木材を使ったゆったりとくつろげるログハウスが並び、自然に囲まれたキャンプ場。周囲の山々への散策や渓流釣りも楽しめる。
亜熱帯植物に囲まれた無人島でサバイバル気分がたっぷり味わえるキャンプ場。バンガローが7棟あり、遊歩道や展望台から望む海が素晴らしい。
昭和30(1955)年に完成した日本初のアーチ式ダム。長さ341m、高さ110mで、完成まで105人の犠牲者が出たという。釣り場として知られ、自然遊歩道を整備している。
十根川神社の境内にあり、十根川神社が八村大明神と呼ばれていたことからこの名がある。樹高約54m、幹回り19mの巨木で、国の天然記念物に指定されている。
平家落人伝説のヒロインとして民謡『ひえつき節』に唄われる鶴富姫が住んでいた屋敷で「鶴富屋敷」とも呼ぶ。国の重文である屋敷には那須氏の子孫が住み、毎年11月には椎葉平家まつりを開催。
秘境の山里、椎葉村のほぼ中心、上椎葉ダムの湖面を一望できる場所に位置するキャンプ場。珍しい五右衛門風呂や気軽に利用できるコテージなど施設は揃っている。
諸塚山の中心部をほぼ半周する全長50km以上の道路。塚原からmoreTreesの森へのコースは、尾根づたいに車で2時間程度の距離。自然の眺めを楽しむことができる。
門川湾に浮かぶ周囲4kmの無人島で、7月から8月に開設されるキャンプ場と展望所がある。キャンプ場にはバンガローを設置。亜熱帯植物も観察でき、アウトドアレジャーが楽しめる。
原生林に囲まれた地上30mほどの断崖から、激流が流れ落ちる。秋はあたり一面が紅葉に彩られ、厳寒には岩壁に氷結の花を咲かせる。
キャンプ場の設備は揃っていて、静かで居心地はよい。ロッジは3タイプで、気軽にキャンプが楽しめる。近くに天文台があり予約制で星空観測ができる。
韓国との国際交流が盛んな美郷町南郷。そのシンボルとして建てられ、極彩色の外装に韓国製の屋根瓦を頂く。百済時代の国宝や重要文化財のレプリカを展示している。
奈良の正倉院と同一品を含む貴重な文化財があることから、寸分の違いもなく再建された博物館。内部には奈良正倉院と同一の銅鏡など、貴重な資料を保存している。
奈良時代の創建とされる神社。重文の本殿には8柱の神と百済国から亡命した偵嘉王を合祀し、当時の人々の百済王への尊敬の念が伝わる。社宝は「西の正倉院」に保管している。
大雄寺に伝わる銅製の宝具で、「明徳2年」(1391年)の銘が彫られている。修行僧の食事や起床などの合図に鳴らされていたもので、雲をかたどっている。
五十鈴川の中間地域に、500mにわたって歐穴群と奇岩が連なる。約1億7000年から7000万年前の地層と推定されている。
日陰山の山懐を流れる滝で、およそ70mの高さから3段になって落下している。滝壺には竜神がすむという伝説がある。周辺には遊歩道やキャンプ場などがある。
遠見山森林公園へ続く牧山街道の桜並木が美しい。公園内にも展望台までの道沿いや山頂付近に桜が植えられている。太平洋まで見渡せる展望台からの眺めが素晴らしい。
小丸川沿いに開いた神門の盆地に発生する雲海の展望スポット。丘の先端には韓国との友好の証である一対の「絆の鐘」があり、鳴らせば恋人や肉親の絆が強まるといわれる。
標高1661mの扇山。5月にはシャクナゲの群生をはじめ、ミヤマホツツジ、ベニサラサドウランツツジなどが咲き乱れる。シャクナゲの見頃は、5月上旬。
朝鮮半島の百済王族を祀る神門神社の裏山に、王族伝説を再現した師走祭りの当日に湧き出たとされる温泉。温泉館の「南郷温泉山霧」があり、雲海に包まれる露天風呂は好評。
諸塚村の特産品販売所。乾しシイタケをはじめ、村内の加工グループがつくった味噌やコンニャクなどの加工品、地元でとれた農産物、地みつやジビエ、地焼酎などが購入できる。
鶴富屋敷の近くの小高い丘に鎮座し、木立の中で鮮やかな緋色の社殿が目を引く神社。那須大八郎が勧請したと伝わる。赤と白の源平まもりは人気がある。
水清谷川沿いのこぢんまりとしたキャンプ場で、必要な設備も整う。山と川に囲まれ、釣りのベースにはもってこい。
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