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宮崎県の「 美郷町」に関する観光スポット17件を紹介!
宮崎県の「 美郷町」17件中 1~17件表示
全長寺の仁王門を抜け、長い石段を上ると鉄城山頂。ここに祀られている地蔵尊は防火のご利益があり「火伏せ地蔵」として信仰を集めている。開帳は60年に一度。
村道沿い、約3kmにわたって約2000本のいろとりどりのアジサイが植えられ、毎年6月には沿道を彩る。
およそ3.5haの梅園に1500本ほどの梅を植栽。梅の花のピークは2月上旬〜中旬。ここで実った梅の実は、特産品として販売している。
テント専用サイトのみの小さなキャンプ場。静かな環境で渓流での水遊びやトレッキングなどを楽しめる。
原生林に囲まれた地上30mほどの断崖から、激流が流れ落ちる。秋はあたり一面が紅葉に彩られ、厳寒には岩壁に氷結の花を咲かせる。
キャンプ場の設備は揃っていて、静かで居心地はよい。ロッジは3タイプで、気軽にキャンプが楽しめる。近くに天文台があり予約制で星空観測ができる。
韓国との国際交流が盛んな美郷町南郷。そのシンボルとして建てられ、極彩色の外装に韓国製の屋根瓦を頂く。百済時代の国宝や重要文化財のレプリカを展示している。
奈良の正倉院と同一品を含む貴重な文化財があることから、寸分の違いもなく再建された博物館。内部には奈良正倉院と同一の銅鏡など、貴重な資料を保存している。
奈良時代の創建とされる神社。重文の本殿には8柱の神と百済国から亡命した偵嘉王を合祀し、当時の人々の百済王への尊敬の念が伝わる。社宝は「西の正倉院」に保管している。
大雄寺に伝わる銅製の宝具で、「明徳2年」(1391年)の銘が彫られている。修行僧の食事や起床などの合図に鳴らされていたもので、雲をかたどっている。
五十鈴川の中間地域に、500mにわたって歐穴群と奇岩が連なる。約1億7000年から7000万年前の地層と推定されている。
日陰山の山懐を流れる滝で、およそ70mの高さから3段になって落下している。滝壺には竜神がすむという伝説がある。周辺には遊歩道やキャンプ場などがある。
小丸川沿いに開いた神門の盆地に発生する雲海の展望スポット。丘の先端には韓国との友好の証である一対の「絆の鐘」があり、鳴らせば恋人や肉親の絆が強まるといわれる。
朝鮮半島の百済王族を祀る神門神社の裏山に、王族伝説を再現した師走祭りの当日に湧き出たとされる温泉。温泉館の「南郷温泉山霧」があり、雲海に包まれる露天風呂は好評。
水清谷川沿いのこぢんまりとしたキャンプ場で、必要な設備も整う。山と川に囲まれ、釣りのベースにはもってこい。
日向市の西方、内陸にある美郷町周辺は、古代から人々が生活していたと考えられている。町の一大イベントである御田祭は平安時代からの伝統を持つ田植え祭り。その歴史は約980年にも及ぶ。水田への御神幸が行われた後、牛、馬や神輿を田に入れて神田整地が行われ、最後に早乙女たちが田植えをする。花火大会はこの前日に開催され、夏の訪れを告げるかのように町の夜空を彩り、山々に威勢のいい音をこだまさせる。
日向市の西方、内陸にある美郷町周辺は、古代から人々が生活していたと考えられている。町の一大イベントである御田祭は平安時代からの伝統を持つ田植え祭り。その歴史は約980年にも及ぶ。水田への御神幸が行われた後、牛、馬や神輿を田に入れて神田整地が行われ、最後に早乙女たちが田植えをする。花火大会はこの前日に開催され、夏の訪れを告げるかのように町の夜空を彩り、山々に威勢のいい音をこだまさせる。
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