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鹿児島県の「 出水」に関する観光スポット34件を紹介!
クア施設をはじめ、ゴルフ場、サッカー場、スポーツエリアなどが整ったリゾートホテルに温泉が湧く。自然に恵まれ、アクティブ派はもとより、のんびりと長期滞在をするにも格好。
鶴の渡来地で有名な出水市の真中、「ホテルキング」が開発した温泉。泉質はカルシウム・炭酸水素塩泉で、神経痛や筋肉痛、関節痛、冷え性、五十肩などに効果がある。
鹿児島の最北部、天草諸島の南方にあるオーシャンビューの温泉。「癒しの宿 サンセット長島」に併設の温泉センターでは、まるで東シナ海と水面続きかと思わせる絶景の露天風呂の人気が高い。
標高約500mの高原に約25万本のコスモスが咲く。コスモスの咲く時期は古代マーケットが開かれ、高原野菜などを販売。4月には新緑の高原一面に菜の花が咲く。展望台からの眺めはすばらしい。
二代藩主島津忠長をはじめ、島津家代々の33基の墓などがある。墓石の構造や数、墓の台石の彫刻などに特徴があり、「宗功寺墓石群」として鹿児島県の文化財になっている。
郷土の歴史と文化を伝える学習の場。町の特産品である竹を使った外観が目を引く。「宮之城島津家の歴史」「紫尾山の自然」などテーマ別の展示で理解しやすい。
バーベキュー広場を設けたレジャーパークの一角にある。毛布、炊事用品、食器のレンタルができる。
地元の特産である竹を生かした公園。竹林公園や竹林庭園などがある。竹をイメージしたモニュメントや竹林公園の入り口には茶室が建っている。
国道389号沿いにあり、ポテトハウス望陽の愛称をもつ道の駅。海産物やじゃがいもなど長島町の特産物を販売。東シナ海が一望できるビュースポットとして人気が高い。
市場から直送された魚は店内の水槽に移され、いつでも新鮮な海の幸が食べられる。物産館には鮮魚はもちろん、海鮮加工品や地元特産品、採れたての野菜などが豊富に並ぶ。
第1展示室、第2展示室、民家展示室に分かれていて、古墳出土品をはじめ考古、歴史、民俗などの豊富な資料を展示。第1展示室には、遣唐使船を復元した模型がある。
ミカン色のドームが印象的なミカンの博物館。広い敷地に、300種ほどの世界のミカンを植栽している。展示室ではミカンの歴史・文化・科学・経済について紹介。5階は展望所。
城を置かずに外城制度を採用していた薩摩藩時代の町並みが、ほぼ当時の街路区画のまま残る。御仮屋門、武家門、石垣などが並び、屋敷のうち2軒の建物と3軒の庭の見学ができる。
11月1日から翌年3月第4日曜まで開館。毎年出水市の荒崎一帯で冬を過ごすツルの様子を望遠鏡でじっくり観察することができる。1階にはレストランがある。
ツルに関する博物館。常設展示室では出水に渡来するツルの生活の様子や世界15種のツルのはく製、実物大のカービングなどを展示している。なかでも、日本で唯一のナベツルの巣は必見だ。
薩摩藩が防衛のために配した出水麓一帯の武家屋敷郡は、国の重要伝統的建造物群保存地区で、NHK大河ドラマのロケ地にもなった。「竹添邸」は一般公開されている。
幅210m、高さ12mの大瀑布。豪快なしぶきをあげて流れ落ちるさまは見る者を圧倒する。東洋のナイアガラと呼ばれ、北薩摩を代表する観光名所として有名。
約5万坪の自然の地形を生かした日本最大級のアジサイ園。園内には、陶器やオブジェの作品を多く展示している。「ぎゃらりー艸(そう)」では陶芸品などを販売している。
建久5(1194)年、島津家初代忠久によって創建された日本最古の禅寺。島津家の菩提寺として知られ、境内の西域には、初代から5代までの島津家の墓がある。
出水市街地から南に6kmほどの紫尾山のふもとに湧く。宿は「かじか荘」のみ。敷地内の2か所に浴場があり、どちらも湯船の底に敷いた石の間から湯が自噴している。
観音滝公園内にあり、薩摩切子の制作工程見学のほか、とんぼ玉やカットグラスなどの作品づくりが体験できる。薩摩切子、薩摩黒切子、ガラス雑貨やアクセサリーが買えるショールームを併設。
美しい3層の滝、観音滝を中心にした公園に温泉が湧き、宿泊施設「観音滝温泉 滝の宿」で入浴が楽しめる。河川プールやキャンプ場もあり、グループ旅行に最適。
海水浴場に面しているキャンプ場。設備は最小限でこぢんまりとしているが、使い勝手は悪くない。開設は夏のみ。
目の前に広がる白砂の美しい浜辺が魅力。サイトは車の乗り入れ可能で、周辺には食堂などもあり、何かと便利。釣り場も近く、海水浴場では予約制の観光地引網体験もできる。
心願成就と金運にご利益がある神社で、神門に下がる高さ4m、重さ5トンの青銅製の大鈴がシンボル。境内にある宝物殿には、日本一小さい直径2mmの鈴を展示している。
黒毛和牛が引く観光牛車。人情味にあふれたガイドの説明とともに、出水麓武家屋敷群をめぐることができる。無料の散策マップと茶のふるまいが付き、所要は30分ほど。
物産直売施設「だんだん市場」では、地元で採れる豊富な魚介類や農産物を販売。鹿児島県の指定ブランド赤土バレイショ、温州ミカンや焼酎などの特産品がズラリと揃う。
各国との通行を禁止された江戸時代、薩摩藩は二重鎖国ともいわれる厳重な取り締まりを行なっていた。肥後との国境に設置された野間之関所は、出入国がもっとも厳しかったと伝わる場所。
昭和6(1931)年創建の神社。交通安全、無病息災などにご利益があるといわれ、境内には一石彫りでは日本一の大きさを誇る巨大な「放光王地蔵」が建つ。
出水市明神町にある神経痛、筋肉痛、関節痛などに効果があるアルカリ性単純温泉。出水温泉郷「天然温泉ぬくもりの湯」では多種多様な内湯をはじめ、歩行浴や岩風呂なども楽しめる。
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