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鹿児島県の「 桜島」に関する観光スポット51件を紹介!
安永の桜島大噴火により湯が湧き出たのが温泉のはじまりで、開湯は定かではないが、18世紀後半といわれる。3軒の宿すべてが錦江湾を展望する露天風呂をもつ。
桜島をバックに錦江湾に面した環境の源泉掛け流し展望風呂と貸切内風呂がある。隣には国民宿舎があり、レストランでは、お昼はパスタやお造り定食、夜はバイキングを楽しめて、宿泊も可能。
雄大な桜島を借景とし、錦江湾や霧島連山が一望できる。春は梅、桜、ツツジ、夏はアジサイ、ハナショウブ、秋はコスモス、ヒガンバナなどが楽しめ、広い芝生広場で年中遊べる。
桜島を築山に、錦江湾を池に見立てたスケールの大きな借景庭園がすばらしい。万治元(1658)年、島津光久が別邸として築庭。美しい伝統工芸品「薩摩切子」や「両棒餅(ぢゃんぼもち)」が有名。
錦江湾の桜島、鹿児島市街地、開聞岳までを一望する眺望自慢の温泉。泉質はさまざまで、神経痛や筋肉痛、五十肩、運動機能障害、疲労回復などに効果がある。
桜島でとれた農作物を使った特産品を、地元の女性たちが加工販売。「小みかんドレッシング」、溶岩菓子、小みかんジャムや小みかんジュースなどを扱う。
太平洋戦争末期に陣地がつくられた地。戦争には負けても日本は滅びないという意味の碑が立つ。霧島連山と桜島が一望でき、春は桜の名所として知られる。
霧島連山に属する標高1574mの山。登山は高千穂河原の古宮址からスタートする。宮崎県高原町にある山頂は360度の展望が開け、桜島、開聞岳などが一望できる。
桜島を借景にした見事な庭園。季節ごとの花の名所でもあり、2月下旬から4月上旬にかけてカンヒザクラ、ソメイヨシノ、サドザクラなど5種1500本の桜が次々と咲く。
「花のいのちはみじかくて苦しきことのみ多かりき」という一節で有名な林芙美子の文学碑と銅像。周辺は文学碑公園として整備されている。
大正3(1914)年の桜島の大噴火によって、笠木の部分を残して埋没した桜島の東岸にある黒神神社(腹五社神社)の鳥居。神社本殿は灰の下に眠っている。
世界有数の活火山である桜島の北岳の標高373m地点にあり、噴煙を上げる南岳を展望することができる。鹿児島市街方面の眺望も絶景だ。
桜島の形成過程や活動、動植物などをビデオやコンピューター、ジオラマなどを活用して紹介。溶岩なぎさ遊歩道がのびていて、烏島埋没跡や西郷岩に歩いて行ける。
壺造り純米黒酢「坂元のくろず」の歴史、製法などを映像やパネルで紹介している施設。見学はもちろん、研修の場としても利用でき、試飲なども楽しめる。レストランを併設。
鹿児島市街中央部にある標高107mほどの小高い山。明治10(1877)年の西南戦争で、西郷隆盛が自刃した地。展望台からは、錦江湾、桜島、鹿児島市街が一望できる。
黒田清輝や藤島武二ほか鹿児島関連の作家や桜島など鹿児島の風土を描いた作品が並ぶ。モネ、ピカソ、ウォーホル、ロダン、ムーアなど印象派から現代までの絵画や彫刻もある。
鹿児島市街の東方約4kmの錦江湾に浮かぶ活火山。北岳、中岳、南岳が並び、南岳は断続的に噴煙を上げている。鹿児島市の桜島桟橋からフェリーが運航している。
錦江湾に面し、湾の向こうに開聞岳と桜島が一望できる。バンガロー、レストランなどを設けた大浜海浜公園や海水浴場、道の駅「根占」がある。
桜島港の背後、小高い丘にある桜島自然恐竜公園は、眺めのよさと、実物大の恐竜模型で人気のスポット。園内と、港から登っていく道沿いに約3000本の桜が植えられている。
文治4(1188)年に平重頼が築城。太平洋戦争末期には陣地が設けられ、「神州不滅の碑」が立つ。展望台からは霧島連山と桜島が一望できる。桜の名所としても有名。
標高約360mの高台にあり、北に霧島連山、南に桜島を望む。桜の名所として知られ、園内にはおよそ200本のソメイヨシノを植栽。ギョイコウという緑色の桜がある。
東屋からは雄大な風景が楽しめ、対岸の開聞岳や桜島までも見渡せる。直売所では、地元農産物や加工品のほか、手作り団子も人気。屋久杉を使った工芸品はみやげにぴったり。
林間にスノコのテントサイトが置かれていて、炊事場やシャワーなど設備も整う。周囲を森に囲まれているので環境はよく、桜島などの眺めが楽しめる東屋もある。
桜島をバックに錦江湾と鹿児島市街を眺めながら釣りができるT字型の釣り場。入場は90人までで、釣りができるのは45人まで。釣具や餌は管理棟内の売店で購入できる。
桜島や高千穂の峰を望む標高630mの駅。国道223号沿いに建つ。特産品売り場では、自家栽培のブルーベリーを使用したジュースやジャムが大人気。神話の里公園が隣接している。
風車が回る開放感満点の高原にあり、広々とした芝生のサイトからは桜島に沈む夕陽も見られる。なによりも星空の美しさがここの魅力で、星の形をしたバンガローもある。
桜島焼は粘土に火山灰と温泉を混ぜ、高温で焼き上げた他に類を見ない焼物。陶芸体験ができ、一人から毎日受け付けている。
桜島や錦江湾を眺めながら過ごせるロケーション。管理棟のてんがら館には団体対応の宿泊室がある。持ち込みテントでの利用もできるが、手軽な常設テントやコテージもある。
桜島を間近に、遠くに霧島を望む錦江湾に面している。全長60mの日本最大級の足湯や多目的交流室も備わる温泉施設で、源泉掛け流しの湯に浸かることができる。
12月から1月に桜島でとれる特産品の桜島小みかん。その果汁が入ったソフトクリームはすっきりとした味で人気がある。ドレッシングやグラッセなどの小みかん製品も販売。
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