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鹿児島県の「 垂水」に関する観光スポット32件を紹介!
錦江湾の桜島、鹿児島市街地、開聞岳までを一望する眺望自慢の温泉。泉質はさまざまで、神経痛や筋肉痛、五十肩、運動機能障害、疲労回復などに効果がある。
全国的にもめずらしい花崗岩でできた渓谷。清烈な水が流れ落ち、奇岩や巨石の連なる景色は見ごたえがある。平成22年4月には猿ヶ城渓谷「森の駅」たるみずがオープン。
美肌作用の高い湯は通称「美人の湯」と呼ばれる。10種類の温泉施設のほか、三つの庭園つき貸切風呂がある。敷地内には日本庭園があり、終日のんびりすることができる。
銀河をシンボルにするロケット基地として名高い町だが、本来の姿は人情味あふれる純朴な漁師町。休暇村グループが委託運営する公共宿が温泉館を併設し、低料金とあって人気を集めている。
例年10月開催のドラゴンボートフェスティバルなどで知られる根占地区。大浴場、源泉露天風呂、リョーリィサウナがある「ねじめ温泉 ネッピー館」は、マイナスイオン還元水浴を導入している。
100種10万本ほどのサタツツジが自生。ツツジの見ごろである4月中旬から5月上旬には、毎年、垂水市観光協会が主催する高峠ツツジ祭が開催され、さまざまなイベントを行う。
高隈焼窯元にあるギャラリーやレストランなどがそろった施設。ギャラリーでは高隈焼の雑器や食器、作陶人形などを展示販売している。陶芸体験は予約が必要。
鹿屋航空基地史料館に隣接する物産館。鹿屋名産の落花生を塩ゆでにした「ふたごちゃん」、海軍航空カレー、焼酎の「薔薇の贈りもの」など鹿児島の特産品がそろう。
日南海岸国定公園の南端にある海岸。志布志湾が一望でき、砂丘地帯とクロマツの林がすばらしい景観を見せる。毎年、4月ころには黄色いルーピンの花が咲く。
鹿屋は、第二次世界大戦末期に特別攻撃隊の発進基地があった地。史料館には彼らの遺品を展示している。両親や恋人に宛てた手紙、写真、遺書などが並ぶ。
東串良町の唐仁、小新地、大塚、大塚原にまたがる日本南端の畿内型の大古墳群。前方後円墳3基と円墳129基の合計132基が国の史跡に指定されている。
輝北うわば公園内にある、口径65cmの大型反射望遠鏡を備えた天文台。昼間でも星が観測でき、夜は日本一に輝く満天の星を眺めることができる。
特攻隊で一瞬にして命を落とした若いパイロットの霊を慰めるために建てられた慰霊塔。毎年、4月上旬に旧鹿屋航空基地特別攻撃隊戦没者追悼式が行われる。
大正4(1915)年から72年にわたって活躍した大隅線を、旧国鉄鹿屋駅跡に同じ形のまま再建した記念館。木造の建物内に、かつての大隅線の歴史を物語る資料を展示している。
壺造り純米黒酢「坂元のくろず」の歴史、製法などを映像やパネルで紹介している施設。見学はもちろん、研修の場としても利用でき、試飲なども楽しめる。レストランを併設。
花瀬自然公園内にある釣り場。ほかに管理棟、休憩棟、飲食施設がある。竿や餌はレンタルできる。釣った魚は持ち帰ることができ、1kg以上は追加料金が必要。食事処が隣接。
鹿屋市南部の丘の上に位置するレジャー公園、霧島ヶ丘公園内にあるばら園。4000種5万株のバラを植栽しており、バラが見ごろの春と秋には「ばらまつり」が開催される。
南大隅町の田尻港から出航。客席が海面下にある半潜水艦タイプで、船体は潜水艦の形をしている。海は透明度が高く、サンゴ礁や熱帯魚などが見える。
周囲約10kmの人造湖。右岸のフラワーロードに800本の桜と4000株のアジサイ、左岸に落葉樹を植栽している。10月中旬は大隅湖レイクサイドフェスティバルを開催。
錦江湾に面し、湾の向こうに開聞岳と桜島が一望できる。バンガロー、レストランなどを設けた大浜海浜公園や海水浴場、道の駅「根占」がある。
県下の神代三山陵の一つ。全国でもめずらしい岩屋の陵で、神武天皇の父ウガヤフキアエズノミコトと、母玉依姫命の御陵。鵜戸山、窟を鵜戸窟とも呼ばれている。
九州本島最南端の岬。ジャングルの中の遊歩道が御崎神社や展望台へ続く。種子島、屋久島、硫黄島など7つの島や開聞岳が見える。目前の佐多岬灯台は日本最古の灯台。
国見山系すそ野の標高20mほどの畑地に点在する国の史跡の高塚古墳の群集地。前方後円墳5基、円墳38基がある。1号古墳上には推定樹齢約1300年の大クスが生える。
開聞岳を望む高原にある総合レジャーランド。ゴーカート、パターゴルフ場などの施設があり、レストランやコテージを併設。コテージのチェックインは午後4時、チェックアウトは午前10時。
西郷隆盛が度々訪れ、ここから西南戦争に向かったとされる。玄関には特大サイズの下駄があり、古びた自在かぎや床の間が往時をしのばせる。
猿ヶ城渓谷のそばにあるキャンプ場。オールシーズン対応型のコテージや活性化施設などを完備しており、大自然とふれあえる体験プランもある。
桜島焼は粘土に火山灰と温泉を混ぜ、高温で焼き上げた他に類を見ない焼物。陶芸体験ができ、一人から毎日受け付けている。
桜島を間近に、遠くに霧島を望む錦江湾に面している。全長60mの日本最大級の足湯や多目的交流室も備わる温泉施設で、源泉掛け流しの湯に浸かることができる。
12月から1月に桜島でとれる特産品の桜島小みかん。その果汁が入ったソフトクリームはすっきりとした味で人気がある。ドレッシングやグラッセなどの小みかん製品も販売。
九州本島最南端北緯31度線上に位置し、南端の断崖から50メートル沖の大輪島にある日本最古の灯台の一つ。
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