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北海道の「 別海町」に関する観光スポット17件を紹介!
北海道の「 別海町」17件中 1~17件表示
全長約26km、日本最大の砂嘴。「トドワラ」や「ナラワラ」といった景勝地の他、様々な環境とそこに暮らす生き物、季節毎にリズミカルに衣替えする天然の花畑が見もの。
「トドワラ」とは、「トドマツの原っぱ」が縮んでついた地名。海水の流入で立ち枯れたトドマツが湿原上に残り、荒涼とした特異な風景を形作っている。年々姿を変える風景は一見の価値あり。
尾岱沼港から野付半島を結ぶ貴重な観光船。時期により尾岱沼の風物詩ともなっている、白い三角帆の打瀬舟によるエビ漁の様子が船から間近に眺められ、アザラシにも会える。
灯台前原生花園を始め、トドワラ遊歩道など半島一帯で花園が広がる。5月下旬〜10月にかけて、クロユリ、ハマナスなど色鮮やかな花々が次々に咲きだし、散策する人を楽しませてくれる。
オートキャンプ場ではないが、中央のサイトは駐車場を取り囲むように配置されているので場所によっては車の横付けが可能。設備も整い、長期滞在でも不便なく過ごせる。
円形の園内通路の内側にきれいな芝生のテントサイトと駐車スペースが整備されたキャンプ場。市街地や温泉も近く、不便なく快適に過ごせる。
中標津町の市街地に近接し、空港や周辺観光地へのアクセスもよい。アットホームなサービスが身上の小さな一軒宿があり、開放感のある露天風呂でリラックスできる。
野付湾付近で冬場の朝(特に2月ごろ)に出現する、太陽が四角く変化して見える自然現象。空気の温度差によって起きる蜃気楼の一種であり、条件が整えば厳冬期以外でも見ることができる。
国道244号沿いの展望施設。展望塔からは、野付半島やオホーツク海に浮かぶ北方領土・国後島が一望でき、2階資料室・展示室では北方領土の歴史を感じられる。
春別川河口高台にある北方展望塔が目印。12〜翌3月にかけて多数のハクチョウが集う。海の向こうには野付半島を望むことができ、「四角い太陽」の観察地のひとつとしても知られている。
この辺りには、ミズナラが多いことからこの名が付けられている。ミズナラやダケカンバ、ナナカマド、エゾイタヤなどの樹木が海水に浸食され、立ち枯れを起こし白骨化したようになった奇観。
温泉の湯は淡褐色で、ツルツルとしたマイルドな肌触りが評判。一軒宿のペンション クローバーハウスの露天風呂はサイロをモチーフにしたもの。レストランでは有機栽培の自家製野菜を提供。
北海道遺産に認定された野付半島の雄大な風景は圧巻。レストランでは地元の魚介類を使った料理が人気。白鳥台からは、冬から春にかけて飛来する数百羽の白鳥が見られる。
砂の半島に抱かれ、波静かな野付湾。3枚帆の打瀬舟がのんびり網引く風景は、野付湾の風物詩として知られる。これは、北海シマエビ漁に用いられる伝統漁法だ。
北海シマエビやホタテなど、その時々に水揚げされる尾岱沼の旬の魚介が豊富に揃う。店内では購入した物をその場で味わうことができる「お試しコーナー」もある。
別海町は生乳の生産量日本一の町。北海道の豊かな自然が育んだ牛乳を使用した乳製品の製造工程が見学できるほか、バターやチーズの加工体験もある。
通常は禁漁区域である尾岱沼ふれあいキャンプ場前浜が、期間限定で開放される。自然を感じながら、家族や仲間同士での潮干狩りが楽しめる。
北海道の「 別海町」17件中 1~17件表示
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