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鹿児島県の「 霧島市」に関する観光スポット65件を紹介!
発祥はイザナギ・イザナミの神代にまでさかのぼる伝説の湯。トンチ話で知られる侏儒どんゆかりの温泉地として親しまれてきた。宿より公衆浴場の数が多く、貸切風呂専門もある。
日当山温泉に近い田園に建つ「ホテル京セラ」が一軒宿。巨大なアトリウムを抱く楕円形が印象的な建築設計は黒川紀章氏の手による。本館には裸浴場、新館にはアミューズメントスパがある。
坂本龍馬は日本で最初に新婚旅行をした人物。その旅先として選ばれたのが霧島で、塩浸温泉龍馬公園の一角には龍馬と妻・お龍の像が建てられている。
霧島山の自然や登山についての情報を提供するビジターセンター。映像シアターや、霧島国立公園に生息する動物や植物のパネルや模型の展示がある。
周囲1.9km、水深11mの山頂火口湖。県道1号沿いの大浪池登山口から40分ほどで着く。周囲にはカエデやアカマツが自生する。秋は紅葉が美しい。
霧島の特産品を扱うみやげ店と食事処がある便利なスポット。観光案内所のほか、広場には有料の足湯を設けている。温泉玉子や温泉まんじゅうなども販売。
霧島神宮を中心とする広いエリアに宿が点在。湯之野に自噴する湯を各宿に引湯している。泉質は単純硫黄泉だが、施設によっては混濁して湯の花が浮き、硫黄臭がある。
小谷川上流の高千穂地区にある滝で、高さ19.2m、幅22.7m。水量もあり、見ごたえある滝だ。新かごしま百景にも選ばれている。
霧島神社の近くにある滝。落差は4mと小規模だが水量は豊か。何段にも形成した苔むした岩肌を縫うように落ちる姿は、清涼感あふれる。
標高1700mの霧島山の最高峰。遠く韓国を望めるほど高いということから名が付く。霧島市の大浪池登山口と、宮崎県えびの高原から山頂をめざすことができる。入山については要確認。
鹿児島県霧島市隼人町から北上し、牧園・霧島を経て宮崎県都城市にいたる国道。霧島では、霧島神宮の門前町を通ることから、主要観光道路として整備。日本の道100選の一つ。
広大な敷地に音楽ホール、野外音楽堂、眺望広場が点在。音楽ホールは、世界音響学会で奇跡のホールと称えられた音響を誇る。夏の霧島国際音楽祭をはじめ、ミニコンサートを開催。
鎌倉期まで霧島神宮があった場所。自然歩道を整備していて、アカマツ林やミヤマキリシマの群生する散策に好適なエリア。
天孫降臨神話の主人公、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を祀る。老杉の木立が茂る参道を抜けると、荘厳な朱塗りの本殿があらわれる。桜や紅葉の季節は、とりわけ美しい。
広々とした芝生のオートサイトが印象的。場内には温泉「シンフォニースパ」をはじめ、様々な施設が揃い、緑の中にたたずむ音楽家の名前のついたコテージは、まるで別荘気分。
霧島連山に属する標高1574mの山。登山は高千穂河原の古宮址からスタートする。宮崎県高原町にある山頂は360度の展望が開け、桜島、開聞岳などが一望できる。
ヤマトタケルノミコトの熊襲征討伝説の地。内壁には、鹿児島県出身の画家・萩原貞行による装飾古墳風の壁画が描かれ、神秘的な空間をつくり出している。
清流が流れ、景観美にすぐれたネイチャースポット。霧島神宮下にある霧島観光案内所から10分ほどの場所にある。深さ20mの渓谷を見下ろすと、足がすくむほどの迫力。
その名の通り、道のあちこちに硫黄の白い煙が立ち上る温泉地。硫黄の独特の匂いがする白い湯は、さまざまな効能があり、長期滞在する湯治客が多い。泉質が豊富なのも特徴。
霧島温泉郷の中心に位置。ホテルや旅館が建ち並び、飲食店や土産物屋も多く、温泉以外でも楽しめる。近年、町並整備事業が進み、温泉街らしい様子に統一されつつある。
壺造り純米黒酢「坂元のくろず」の歴史、製法などを映像やパネルで紹介している施設。見学はもちろん、研修の場としても利用でき、試飲なども楽しめる。レストランを併設。
温泉が滝となって流れ落ちる霧島の主要観光スポットの一つ。国道223号沿いにあり、車窓からも見学できる。夜はライトアップされ、幻想的な風景になる。
霊峰、高千穂峰をバックに流れ落ちる高さ36m、幅18mの滝。かつてこの地に流された和気清麻呂が遊び、坂本龍馬が新婚旅行で訪れた。県道470号の道路脇に滝見台がある。
奈良時代に天皇の位を窺う道鏡を退けたため、大隅國に流された和気清麻呂を祀った神社。境内の白いイノシシや、日本一の大絵馬も有名。
霧島温泉郷を代表するリゾート温泉地。ホテル、レストラン、アミューズメントゾーンなど、あらゆる施設が充実している。泉質は硫黄泉で、神経痛や切り傷に効能がある。
ホテル京セラの本館と別館を結ぶ93mの空中通路に設けられたミュージアム。縄文初期の上野原遺跡コーナーと、全国12か所の遺跡を紹介するコーナーがある。
天然芝をすべるグラススキーができる。パターゴルフ、カート場などがあり、高原のなかで思いきりスポーツが楽しめるほか、陶芸やガラス工芸が体験できる。
霧島神宮の近くにあり、屋久杉資料館や伝統工芸が見学できる。霧島の四季をテーマにした「龍神焼」は民芸村の特産品。陶芸体験コーナーがある。
県立自然公園の住吉池のほとりにあるキャンプ場。2階建てと平屋のバンガロー、管理棟、炊事棟があり、炊事用具は無料で貸してもらえる。
ツツジで「フクヤマ」という文字を作っている。少し離れた所から車などで通る際に見ることができる。
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