たびノートTOP > 三島村
鹿児島県の「 三島村」に関する観光スポット10件を紹介!
鹿児島県の「 三島村」10件中 1~10件表示
硫黄島港周辺の集落は、冬から春にかけてヤブツバキのまっ赤な花びらで彩られる。島内の三島物産振興会では、ツバキを使った椿油やシャンプーなどを販売している。
平家討伐の陰謀がもれ、京を追放された俊寛、藤原成経、平康頼らが都に思いをはせ、紀州の熊野三所権現を模して建てたのがはじまりといわれる。「八朔踊り」は有名。
西アフリカの伝統打楽器ジャンベを本格的に習える施設。面の叩き方によって異なる音色を操りながらリズムを奏でていく。夏にはワークショップも開催される。
訪れたカップルは結ばれるといわれる岬先端の公園。島内最高峰の硫黄岳が望め、噴煙を上げる姿が確認できる。天候に恵まれれば、海の向こうに屋久島や種子島の島影が見える。
壇ノ浦の戦いで敗れ、硫黄島へたどり着いたと伝わる安徳天皇。黒木御所跡は最初の住居があったと伝わる場所だ。現在、御所跡を所有する長浜家は、安徳帝の子孫といわれる。
元暦2(1185)年に壇ノ浦の戦いで源氏に敗れた平家は、幼い安徳天皇を連れて逃げ、硫黄島にたどり着いたと伝わる。島内にはその歴史を物語る安徳天皇の墓所が立つ。
赦免で迎えにきた船に乗ることができず、島に残された俊寛の絶望を体現した像。平成7(1995)年に建立された。除幕式に招かれた中村勘九郎が、後に目前の砂浜で歌舞伎「俊寛」を上演。
人里離れた竹林内にひっそりと建つ、俊寛を祀る庵。37歳でその生涯を終えた平安時代後期の真言宗の僧がここに住んでいたといわれる。
三島村の3つの島のなかで九州本土にもっとも近く、九州本土最南端の佐多岬から南西28kmに浮かぶ島。その名の通り島全体がリュウキュウチク(大名竹)で被われている。
三島村ではもっとも大きく、九州本土からいちばん遠い場所に浮かぶ島。山深く険しい山々が黒く見えることからこの名が付いた。大里と片泊の2つの集落がある。宿は7軒ある。
鹿児島県の「 三島村」10件中 1~10件表示
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.