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北海道の「 目梨郡」に関する観光スポット34件を紹介!
海の幸の宝庫、羅臼ならではの魚介のみやげを加工販売。あぶらの良くのったほっけの一夜干しや、だしの旨みが濃い羅臼昆布がおすすめ。4月末〜10月なら生け簀のカニをその場で食べられる。
本多勝一氏が“無名湖”と呼んだ羅臼湖への登山道途中にある沼。知床横断道路に登山道の入口があるが、道標はなく駐車も不可なので、知床峠の駐車場から歩く。
熊の湯露天風呂から羅臼川を上流に遡ったところに落ちる落差8mほどの滝。羅臼町が歩道を整備したので、羅臼ビジターセンターを起点に探勝が可能になった。ガイドも頼める。
知床の新鮮な海の幸と魅力のお土産がいっぱい。ホッケやキンキ等の季節の魚介やイクラ等加工品が豊富に揃っている。知床の厳しい海で採れた貴重な羅臼昆布も手に入れることができる。
羅臼昆布の中でも、とくに稀少な“走り昆布”を販売。味が濃く香りのよいダシが取れるうえ、炊き合わせにしてもおいしく食べられる。新昆布は半年〜1年間蔵で熟成させたものが店頭に並ぶ。
羅臼町の中心市街地にほど近い海抜167mの高台にある展望台。羅臼市街を一望できるほか、眼下に広がる根室海峡を隔て、約30km先にある国後島の雄大な姿を眺望できる。
世界遺産に登録された最果ての地・知床の自然と歴史、文化をパネルなどの展示や映像を通して詳しく紹介。知床国立公園を知り、その自然を楽しむために必要な情報を提供している。
国道335号沿いに立つ道の駅。展望スペースや漁協の直営店舗や商業施設を擁し、知床観光の新基地となっている。晴れた日には北方領土や羅臼岳が一望できる。
ミンククジラ、マッコウクジラやシャチやイルカ、冬はオジロワシ、オオワシなどを見ることができる。ロシアとの国境付近までを、約2時間30分のコースで往復する。
ウトロと羅臼を結ぶ国道334号、別名、知床横断道路。知床峠をはさみ天候が大きく変わるため、よほどの好天に恵まれないかぎり、ウトロ側か羅臼側が霧の中の走行になる。
瀬石温泉の2m先、相泊港に近い浜辺に湧く温泉。波打ち際にある湯船は、熱い湯が湧きだし、海峡のかなたには国後島が浮かんで見え、野性味たっぷりの温泉で人気がある。
知床の豊かな森に囲まれたキャンプ場。国道を挟んで隣接する名湯熊の湯を目当てに訪れる人も多い。
羅臼の町を見下ろす山の中にあり、晴天時には展望塔から国後島を望むことができる。白樺の林に囲まれるサイトは自然の傾斜を利用した造りになっていて、野生のエゾシカが姿を見せることもある。
昆布で有名な羅臼町の中心部から約3km入った山間に湧く。川沿いに大小の宿泊施設が点在する。露天の共同浴場・熊の湯は地元の人の利用が主だが、観光客にも人気が高い。
春先は雪解けで増水し、水しぶきが道路まで飛んでくることも。近くにあるセセキ温泉を利用するときは、地元の人にひと声かけて。
羅臼町市街地から車で10分ほどの場所にあり、根室海峡に面して一軒宿がある。地元産の新鮮な魚介料理が自慢で、リピーターも多い。夏期はクルーズ船を運航する。
羅臼の魚介類や加工品を販売する店。羅臼の特産品やあまり市場に出回らない幻の鮭・鮭児、ブドウエビなどの珍しいものも取り扱う。全国に宅配が可能だ。
羅臼港を起点に運航される28人乗りと67人乗りのクルーザー。特に写真家の間で評判が高く、ベテランの船長が、風や潮の流れを見ながら船を巧みに操る。
知床半島の入口に位置し、羅臼岳と国後島を望めるロケーションだ。場内施設はシンプルながら、サイトはゆったりとした広さがあり、周囲の展望を楽しみながらのんびり過ごせる。
知床半島の中心部に位置し、知西別岳の地すべりによってできた湖。周辺にある5つの沼を巡りながらのトレッキングをしながら高山植物や湿原の植物を観賞することができる。
標津から羅臼市街へ向かう途中、国道335号沿いにあるパーキング。知床連山を見渡す景勝地で、知床半島や国後島の雄大な眺めを楽しむことができる。
春先はシャチの遭遇率が高く、夏にはマッコウクジラを間近で見られるクジラ・イルカウォッチング、冬は流氷&バードウォッチングなど、知床の自然を体感できる。
「知床らうす交流センター」「海鮮工房」「らうす深層館」の3施設からなる道の駅。その日揚がったばかりの新鮮な魚介やホッケの開き、羅臼昆布など海産物の加工品が人気。
斜里郡斜里町と目梨郡羅臼町にまたがり、オホーツク海に長く突き出た半島。名前の由来はアイヌ語で「シレトク (sir etok)」、地山の突き出た所という意味。
標高およそ80mの臨海崖の上にあって、視野200度ほどある展望デッキ。見晴らしの良い場所で観察すれば、野生のイルカやクジラを発見することができる。
原始性の高い知床の自然が楽しめる登山道。4〜7月上旬は残雪によりルートが完全でないため、ガイドをつけての入山が望ましい。地元の「羅臼湖ルール」に従うこと。
クジラやシャチなどが現れるポイントを巡る。海釣りができるプランも用意。季節ごとに変化する大自然を船の上から体感できる。
羅臼の海を夏・冬にクルージングできる。夏はクジラやイルカにバードウォッチング、冬は流氷に埋め尽くされた海の観察と、バードウォッチングを楽しめる。
漁業が盛んな港町・羅臼。知床半島と北方領土に挟まれた根室海峡はイカやサケ、カレイなどの産地として有名だ。このツアーは漁港の市場にて活気あふれる競りの様子を見学するもの。
2月から3月にかけて開催(要問合せ)の流氷ダイビングを企画。クリオネやクラゲなど、日によって色々な生物に出会える。初心者以上が原則だが、資格や持参機材については事前に確認が必要だ。
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