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鹿児島県の「 熊毛郡」に関する観光スポット92件を紹介!
場内施設が整っているので、長期滞在で徹底的に屋久島をまわりたい人のベースにおすすめ。設備充実のバンガローなら気軽にアウトドアを楽しめる。
海ガメ産卵日本一の浜として名高い永田いなか浜に湧く。鉄鉱泉を引く宿の「屋久島民家の里 送陽邸」では、浜を見下ろす露天風呂が好評。夏は海水浴ができる。海ガメの産卵期は5月から7月。
一日2回の干潮時の前後2時間だけ天然の湯船が出現するダイナミックな温泉。泉温は43〜44度と少し高め。泉質は単純硫黄泉で、海との一体感が快適。水着着用は不可。
谷間に湧く温泉。淡く青みがかった湯は、湯の花たっぷりで神秘的な雰囲気。泉質は単純硫黄泉。神経痛、関節痛、リウマチに高い効果があると地元の人もよく利用している。
青い海に引き込まれそうな南海ロマンの湯治場。島に3つある温泉の中で最も薬効が高いといわれ、神経痛、皮膚病、五十肩など様ざまな効能がある。泉質は単純硫黄泉。
九州本土の南60kmに浮かぶ、周囲130kmの屋久島は、世界自然遺産登録の自然豊かな離島。巨大な屋久杉の森、ダイナミックな大滝など、見る者を圧倒する世界が広がる。
屋久島世界自然遺産と屋久島国立公園を紹介する施設。屋久島の自然の成り立ちから環境保全の取り組み、登山のマナーやルールまで幅広く紹介している。
中種子町の中心部にある資料館。農具や民具など実際に使われていた道具が並び、かつての種子島の暮らしを知ることができる。種子島最後の丸木舟の展示や考古資料も充実している。
標高1936m、九州最高峰であり、洋上アルプスの異名をとる屋久島の主峰。樹齢1000年におよぶ屋久杉の世界的に貴重な天然林がある。日本百名山の一つに数えられている。
鉄砲伝来の地にある景勝地。亜熱帯植物が茂る一帯には、鉄砲伝来紀功碑や伝来450周年にポルトガルから贈られた記念碑、南蛮船を模した展望台、御崎神社などがある。
太平洋の荒波にさらされてできた海触岩の一種。干潮時に姿をあらわすと、中に1000人座れるといわれたことから、こう呼ばれる。潮の引いている時に見学できる。
島の東海岸に広がる白い砂の海岸。澄んだ海には奇岩・七ツ島が点々と連なり、遠浅の海はマリンスポーツにも最適。キャンプ場も隣接している。
屋久杉の林立する天文の森歩きのほか、季節ごとに多彩なエコツアーを主催。人気の「カヌーでエコツアー」は1回につき2人限定で、安房川から屋久島の自然を堪能することができる。
馬の尾のような気根が垂れ下がった亜熱帯性植物であるガジュマルやアコウが密生する。神秘的なガジュマルと海を見ながら歩ける、一周10分ほどの歩道がある。
広大な園内は、ヤシ類、熱帯の果物の木、木生のシダなど熱帯雨林をイメージして植えている。休憩所ではフルーツのサービスがある。
宝満神社に伝承される赤米にともなう祭祀儀礼や伝説、人とのかかわりをわかりやすく紹介する。展示コーナー・農産物加工実習室・ふれあいホールがある。
大岩や清流が織りなす清々しい渓谷と苔のじゅうたんに覆われた森がみごと。白谷川の両岸に遊歩道が整備されていて、屋久杉やツガ、モミなどを見ながら散策できる。
島内最大規模のみやげ市場。現代的にアレンジした屋久杉製品、タンカンや黒糖を使った菓子、屋久島揚げなど、島の特産品がそろう。レストラン、情報コーナーを併設。
豊富な雨水が宮之浦岳を流れ落ち、人為的な影響をほとんど受けていないといわれる名水。日本の名水100選にも選ばれている。
黒糖製造体験ができる滞在型体験施設。宿泊用ロッジは木造瓦葺きの造りで、自炊設備や風呂、冷暖房、洗濯機などを備える。黒糖製造体験は12月から翌年3月までの予約制。
島内一のウミガメ上陸数を誇る、およそ1kmにわたる白砂の海岸。ウミガメの産卵シーズンは5月から7月にかけてで、見学の際は物音を立てないなど注意を守る必要がある。
島の南東を流れる鯛之川の上流にあり、幅200mという巨大な花崗岩の一枚岩の上を流れ落ちる。落差は60m。展望台から見ると、花崗岩の大きさがよくわかる。
日本の滝百選に選ばれた滝。落差88mを誇り、豪快にしぶきをあげて険しい岩肌を滑走する。滝壺には平家の落人が財宝を埋めたという伝説が残る。入り口には大川湧水がある。
屋久島のダイナミックな自然を映し出す大型映像ホール、写真パネルなどで屋久島の自然と人の暮らしのかかわりを紹介する展示ホールがある。喫茶、物産コーナーも設置。
広い園内にヤクシマシャクナゲなどを植栽。3月下旬から4月上旬にかけて、白く可憐な花が咲き、園内は甘い香りに包まれる。園内には散策路や河川プールが整う。
屋久島と屋久杉を紹介する施設。樹齢1660年を数える屋久杉、杉伐採に使われた全長2mのチェーンソー、積雪で折れた縄文杉の巨大な枝「いのちの枝」などを展示する。
屋久島最大級の杉。推定樹齢は2170年から7200年との説がある。そばに設けられた展望デッキから見学することができる。登山時は事前に観光協会などに届け出が必要。
大正3(1914)年にアーネスト・ウィルソン博士が紹介した屋久杉の切り株。胸高周囲13.8mと巨大で、根元の空洞は畳10枚ほどの広さがあり、神棚が祀られている。
安房川でのカヌー、栗生でのシュノーケリングから登山まで、多彩なメニューをそろえたアウトドアスクール。参加者の希望に合わせたオリジナルメニューも企画してくれる。
正式名称は、屋久島自然休養林(荒川地区)。園内には4つのコースが設定されていて、樹齢数千年の屋久杉を含む屋久島の原生林を観賞することができる。
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