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沖縄県の「 那覇空港」に関する観光スポット71件を紹介!
那覇空港の南にある陸続きの島。離発着する飛行機の航路下にあるため頭上に機体を見ることができ、飛行機ファンには見逃せないポイント。とくに夕暮れ時がロマンティック。
高さ30mほどの石灰岩丘陵上にある拝所。かつては海上で船の位置を確認するための目印でもあった。現在は公園として整備され、展望台が設けられている。
夕日の街、北谷町の名所。海岸では見事な夕日を見ることができる。若者達のデートスポットとして知られ、冬は多くのサーファーが集まるサーフィンの聖地でもある。
ヘリコプターに乗って慶良間諸島国立公園や、米軍基地などを上空から眺められる観光サービス。貸切制なので記念日やサプライズにうってつけ。フライトスケジュールは事前に確認しよう。
糸満漁協が営む直売所で、11店舗が軒を連ねる。グルクンなどの沖縄ならではの鮮魚を中心に、カマボコなどの惣菜も販売。道の駅いとまんの敷地内にあり、利便性は抜群。
恒久平和と戦没者の追悼の象徴として建設。堂内には約12mの巨大な沖縄平和祈念像(山田真山画伯原型制作)が安置されている。少年の像、美術館、清ら蝶園などを併設。
沖縄戦で看護要員として動員され亡くなった「ひめゆり学徒隊」の慰霊碑。多くのひめゆり学徒が亡くなった伊原第三外科壕跡の上に立つ。ひめゆり平和祈念資料館を併設する。
丘陵地の中腹に湧く名水百選の一つ。石に囲まれた男川と女川は、古くから水浴びや洗濯、野菜洗いに利用された。下流の馬浴しと呼ぶ水たまりでは馬の世話をしたと伝わる。
県道86号から国道331号に向かって大きくカーブする橋。全長計1200mで、つきしろ方面から道路を下ると、視界が大きく開けて南部の海の大パノラマが広がる。
土佐沖で漁に出て遭難し、アメリカ船に助けられたジョン万次郎が、10年後帰国するとき最初に上陸したといわれる海岸。ひめゆりの塔から平和祈念公園に行く途中に標識がある。
沖縄戦に関する貴重な資料の展示や体験者の生々しい証言などが公開され、住民たちが避難したガマ(自然洞窟)も再現している。世界の子どもの暮らしを紹介した展示もある。
琉球漆器は中国の影響で14世紀後半に始まった。ここでは沈金や螺鈿、箔絵の技法に加え、琉球独自の立体的な技法・堆錦(ついきん)による作品を販売。制作体験(要予約)もできる。
グラスボートや高速艇を周辺の島々に運航している。コマカ島ダイビング教室などパックツアーが充実。天候により休業する場合があるため確認が必要。
南城市知念体育館の裏手に広がる眺望抜群の公園。緑の芝生の間に散策路が設けられ、岬の先端からは南部の大海原と無人島のコマカ島、神の島といわれる久高島が望める。
沖縄戦後、米軍がこの地に収容所を設置した際、真和志村(現在の那覇市)と近隣の住民らが一帯に散乱していた遺骨を収拾し建立。一般市民の手による戦後最初の慰霊塔であり意義深い。
沖縄戦において日本海軍沖縄方面根拠地隊司令部があり、司令官大田実少将はじめ多数の将兵が壮烈な死を遂げた壕。壕内のいたる所に痛ましい傷痕が残る。資料館併設。
琉球開闢の始祖、アマミキヨが国始めに造った七御嶽の一つといわれる世界文化遺産。久高島や南城市の歴史と沖縄の精神文化がわかる資料コーナーがある。予約すれば有料でガイドをしてくれる。
沖縄本島の南西、八重山諸島の中心となる島。石垣港離島ターミナルからは周辺離島への定期航路が発着している。起伏のある地形とサンゴ礁の海が独特の景観を作っている。
海に山に見どころが多い自然の豊かな島。伝統工芸の「久米島紬」や直径1〜2mの多角形の石がカメの甲羅のように連なる「畳石」が有名。
平和祈念公園の東側に半円状に広がる記念碑。沖縄戦で犠牲になった人々の名を国籍・官民問わず刻んでいる。6月23日の慰霊の日には多くの遺族が参拝に訪れる。
摩文仁の丘の近くに立つ、沖縄戦に参加した沖縄師範学校の男子学生(学徒隊)を祀った慰霊碑。周辺には将兵が自決した壕などがあり、切り立った断崖が当時の状況を思い起こさせる。
沖縄戦で看護要員として陸軍病院に動員され亡くなった、ひめゆり学徒の慰霊碑「ひめゆりの塔」に併設。生存者の証言集や証言映像、壕の実物大模型などを展示して、学徒隊の実相を伝えている。
太平洋と東シナ海を分けるポイントで、険しい断崖絶壁と紺碧の海が広がる景勝地。岬の先端には、昭和44(1969)年に建立された慰霊碑「平和の塔」が静かに立っている。
門中とは、墓を共有する父系一族のことで、この墓は幸地腹門中と赤比儀腹門中の共同墓。300年以上の歴史をもち、5400平方メートルという広大な敷地は沖縄最大規模だ。
南城市玉城には糸数、玉城、ミントン、垣花の4つのグスク跡がわずか4kmの範囲で道沿いに分布しており、これらを結ぶ道は「グスクロード」と呼ばれている。
南城市の沖合い150mに浮かぶ周囲1.6kmの島。本島とは橋でつながっているので車や徒歩でひとめぐりできる。天ぷらなどが味わえるパーラーや食堂は地元でも人気。
勢理グスクにある石彫大獅子。300年以上前、火災の多かった富盛集落に火除けのため建てられた。風水の見地から八重瀬岳に向けられ、それ以来火事がおさまったという。
飛行機を降りて荷物を受け取ったら1階の到着ロビーへ。広い空港内をざっくり把握して効率よく動こう。
知念集落の丘上にある、代々の知念按司の居城。自然石を野面積みした古城と、石造文化の粋を集めたアーチ式の新城に分かれる。城内には拝所や火の神の社殿などが残る。
マンゴーの里・豊見城市のマンゴーを使った多彩な商品が並ぶ。てぃぐま館には、さとうきびを利用した「ウージ染め」の工房があり、購入ができる。飛行機の運行情報も提供。
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