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沖縄県の「 多良間村」に関する観光スポット7件を紹介!
沖縄県の「 多良間村」7件中 1~7件表示
フクギ並木の参道の終点に塩川御嶽が鎮座している。塩川御嶽は昔、村の農民が、霊石が2個飛んできて現在の位置に鎮まったのを見て、草木を張りめぐらせ造ったとされるもの。
宮古島の南西にある平たい島で、毎年旧暦の8月8日から3日間に行われる伝統行事「八月踊り」が国の重要無形民俗文化財に指定されている。ウプメーカーなど史跡も数多く残る。
琉球王朝時代、島に出入りする船の見張り台として使われた石積みの遠見台。島で一番標高が高い場所にあり、多良間島全域をはじめ、天気が良ければ石垣島や水納島まで望める。
島の開拓者・土原豊見親春源(うんたばるとぅみやしゅんげん)の偉業を称えて造られた石造墳墓。多良間島の代表的な石墓であり、宮古五大墳墓の一つに数えられる。
1階の展示室は農具や生活用具から、島の伝統行事で国の重要無形文化財指定の八月踊りに使われる芸能衣裳まで展示。島で見られる野鳥や昆虫類もパネルで紹介する。2階には学習室を備えている。
国の重要無形民俗文化財「八月踊り」が行われる聖域のひとつ。八月御願にはここを出発して字内の各御嶽を参拝し、豊年の感謝と祈願を捧げ、この広場で奉納余興が3日間、展開される。
宮古島と石垣島の中間にある多良間島。この美しい島では春先からなんと12月中旬頃まで遊泳ができる。温かい南の海ならではのイラブチャーやミーバイのようなカラフルな魚が釣れるので、バーベキューで味わうのもいいだろう。コンロや網など道具類は持ち込みとなる。公園にはアスレチックなど子ども用遊具もあり、トイレやシャワーも完備されていて便利だ。
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