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沖縄県の「 与那国町」に関する観光スポット17件を紹介!
沖縄県の「 与那国町」17件中 1~17件表示
岩山の標高約100m付近に、浸食作用によってできた展望台。祖納集落の南西に位置し、眼下に集落やナンタ浜が一望できる。伝説の女傑サンアイイソバゆかりの地でもある。
島の東側にあり、一帯が与那国馬の放牧地になっている断崖絶壁の岬。白い灯台が建ち、晴れた日には西表島を望むことができる。日の出の美しい景勝地としても有名。
海底遺跡ポイントの第一発見者、新嵩喜八郎さんのガイドで半潜水観光船から遺跡が見学できる(荒天時は欠航の場合あり)。そのほか、ダイビングやシュノーケリング、釣りも案内している。
新川鼻沖の海底にあるダイビングポイント。古代人工物の可能性があり、専門家の調査が進められている注目のスポット。ダイビングやシュノーケリング、水中観光船、グラスボートで見学可能。
祖納集落内にある私設資料館。かつて島の生活で使われていた衣類や生活道具などを収集・展示している。島の生き字引的存在、池間苗さんの案内は聞きごたえ十分。
島の西端。台湾からわずか111kmの距離に位置し、日本最西端の地であることを記した石碑がある。晴れた日には、展望台から台湾の島影を見ることができる。
日本最西端の島で、国境がすぐ目の前。かつては黒潮の流れに乗りさまざまな文化が交流を深めた。起伏に富んだ地形には牧場があり、牛がのどかに草をはむ風景が見られる。
祖内集落沿いに伸びる、白砂が美しい浜。琉球王朝時代、税を取りにくる役人をこの浜で迎え入れた島の娘たちの秘話が伝えられている。
祖納集落にあるダイビングショップ。見どころ満載の与那国の海を楽しんでもらえるよう、シーズンごとにさまざまな企画やキャンペーンを開催。
サンニヌ台は断崖が階段状に続く自然景観。すぐそばの軍艦岩は角度によってそう見えることから名が付いた。いずれも与那国の荒々しい海と波によるアートといえる。
クブラフルシと呼ばれる岩礁の一角にある岩の大きな裂け目のこと。長さ約15m、幅約3m、深さ約7mの裂け目。かつて人減らしに妊婦を集め、岩の裂け目を飛び越えさせたという。
断崖の海岸線からすぐの海中に隆起した巨岩。神が去来する場所といわれる、さまざまな伝説が伝えられている。断崖の上には展望台があり雄大な景色を眺められる。
戦後途絶えた与那国の伝統工芸、与那国織を後世に残すために昭和54(1979)年に開設された工芸館。2階にはおもに着尺を展示し、1階では与那国織を使った小物などを販売している。
ダイナミックな海底遺跡をシュノーケリングで見ることができる人気のツアー。遺跡ポイントまでは断崖が切り立つダイナミックな景観を海から観光できるクルージングも楽しめる。
秘伝のしょうゆダレで甘辛く仕込んだ「カジキの肉巻きおにぎり」は売り切れ御免のヒット作。カジキのジャーキーなどは試食できるのがうれしい。
おもに与那国島に生息し、県の天然記念物にも指定されている世界最大の蛾「ヨナグニサン」の生態を映像や展示で解説している。年3回の羽化シーズンには成虫も公開される。
テレビドラマ「Dr.コトー診療所」の撮影舞台となった診療所セットが見学できる。現在は比川地域づくり協議会(民間)が管理し、公開している。白衣を着て記念写真を撮ることができる。
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