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青森県の「 むつ」に関する観光スポット43件を紹介!
下北半島で最高峰の釜臥山。むつ市を一望する標高785mの展望台は晴天時には北海道まで見渡せる。優雅に羽を広げるアゲハチョウのように浮かび上がる夜景もひときわロマンチックでおすすめ。
大きなイカの看板が目印。イカの加工業がさかんな大畑ならではの品揃えで、人気はイカの一夜干しやイカの沖漬け。食堂では大畑名物いかすみらぁめんが食べられる。
下北半島内全市町村の特産物や山海の美味、珍味が勢揃いする物産館。2階の食堂では新鮮な海の幸を生かした郷土料理が味わえる。
奥入瀬渓流と並び、美しい景観を誇る薬研渓流付近に湧く。薬研には旅館・ホテルがあり、四季折々の景観が楽める。奥薬研には、かっぱ伝説の「かっぱの湯」や奥薬研修景公園レストハウスもある。
大畑川と湯ノ股沢の合流点に湯が湧きだす奥薬研温泉。混浴露天風呂かっぱの湯と、男女別の夫婦かっぱのがあり、浸かりながら眺める景観が素晴らしい。
曹洞宗福蔵寺が別当をつかさどっており、薬師如来、不動明王、ボケ封じの普賢延命菩薩を奉安している。
下北半島のほぼ中央、恐山と仏ヶ浦の中継点であり、かわうち湖沿いに広がるレイクサイドパーク内にある。高原野菜を使ったそばやヤマメを味わいたい。ヒバ製品も充実。
見るだけでなく、展示物に直接触れたり、動かしたりできる科学技術発信ミュージアム。原子力船「むつ」で使用した実物の原子炉室を展示するほか、操舵室や制御室なども再現されている。
高野山、比叡山と並ぶ日本三大霊場のひとつ。宇曽利山湖を望む丘陵は火山性の地形を露わにした独特の風景だ。7月と10月に例祭が行われる。
春には約3種、400本ほどの桜と緑色の珍しい桜「御衣黄」、約500株のチューリップが咲く自然豊かな公園。緑色の桜・御衣黄が咲く頃がベストシーズン。
大正5(1916)年に海軍士官のサロンとして建てられた洋館。館内は旧海軍から自衛隊の海上警備をテーマに約1000点の貴重な資料を紹介。
十和田湖や奥入瀬渓流に劣らない美しい景観の薬研渓流。薬研橋から奥薬研温泉まで約4kmの遊歩道は、約1時間の散策が楽しめる。
下北最大規模の観光ドライブイン。鮮度と品揃えが自慢で、活ホタテから珍味、菓子、民芸品まで、下北半島の味覚をまるごと持ち帰ることができる。2階には食堂もありゆっくりと食事もできる。
保存が効き、下北の味を自宅でも味わえるので、下北のお土産には海産物の加工品が最適。みなみやオリジナルの「ほたてしらゆき」は酒の肴にピッタリの人気商品。
地元名産の魚の加工品から木工芸品、ホタテや黒ソイ、カレイなどの活魚を販売。その場でむいた生のほたてを買い食べることもでき、鮮魚、ほたての全国発送あり。
北に津軽海峡、東は太平洋に面し、海原に突き出した白亜の灯台がシンボルの岬。周辺には青々とした草原地帯が広がり、有名な「寒立馬」は1年中放牧されている。
朝比奈岳の西南に位置する、宿が3軒と日帰り温泉施設「濃々園」が建つ小さな山里の温泉。水上勉の小説「飢餓海峡」の舞台としても知られている。渓流釣りのメッカでもある。
陶芸センターから温泉施設・ふれあい温泉川内まで続く全長4.4kmの遊歩道。渓流に架けられた3つの橋からの眺めがよいと評判。
国道338号を挟んで、眺望の良い山側とこぢんまりした海側にサイトが分かれている。海水浴場がすぐ側にある。
食堂やみやげコーナー、休憩所があり、屋外にはバンガロー(要予約)なども整う。近くに北限のニホンザルがいる「野猿公苑」やわきのさわ温泉もある。
かつて下北はヒバの大森林地帯だったが、約2500年前から徐々に大量の砂が吹き上げられ、太平洋一帯のヒバの大密林は立ち枯れたまま埋没した。現在見られるのは約千年前のものとされている。
脇野沢港から西海岸を経て、仏ヶ浦まで運航している高速遊覧船。20数kmにおよぶ下北半島ならではの雄大な景観を楽しむことができる、片道約45分間の船旅だ。
下北は自然に生息する猿の北限で、ここに棲む野猿は天然記念物に指定されている。広い檻には野生に近い姿の70頭ほどの猿が生活しており、1年を通して観察することができる。
海水浴場の一角に特設されている公園。海水浴と一緒に海釣りが楽しめる。釣った魚はレストハウスで、すぐに刺身や焼き魚にして食べることも可能だ。
脇野沢のシンボルでもある鯛島は、その名の通り鯛が水面を泳いでいるような姿をして浮かんでいる。周辺は海中公園に指定され、さまざまな魚や海中生物が住む。
新鮮で色鮮やかな青森りんごを自分で収穫し、木かげに腰をおろして食べられる。ふじや王林、むつ、つがる、ジョナゴールドなど品種も豊富。直売所もある。
ホタテやナマコ、新鮮野菜や菜の花グッズまで横浜町の特産品が勢揃いしている。地元産の甘くて新鮮なホタテを使った、本格メニューが味わえるレストランがある。
露天風呂の「夫婦かっぱの湯」「かっぱの湯」を中心に整備された公園。総ヒバづくりのレストハウスで風呂上りにゆっくり寛いだり、名物の「いかすみらーめん」を食べよう。
下北半島の観光、温泉、食べ物、歴史などを写真や映像、音声などで紹介。下北半島の情報がすぐ分かる施設となっている。
尻屋崎は寒立馬と呼ばれる馬が放牧されていることで知られる景勝地。青い海と牧歌的な風景が広がる中に凛と立つ灯台の姿にファンも多い。日本の灯台50選に選ばれている。
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