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青森県の「 十和田」に関する観光スポット94件を紹介!
十和田湖のシンボルで、高村光太郎の最期の作品。湖水に映る姿をイメージして、2体の同じ像が向かい合っている。十和田湖の観光で最も立ち寄る人が多い定番スポットだ。
十和田湖の観光拠点である休屋を発着する遊覧船。周囲を山で囲われた十和田湖は、湖上からしか見られない景色も数多い。四季ごとにうつり変わる絶景を楽しめる。
小川原湖湖水浴場に面していて、期間によって湖水浴場が併設されている。市民の森公園内やすらぎ荘の温泉が利用でき、湖水浴のあとに便利。
名所、歴史、文化、特産品を紹介する道の駅。七戸出身の画家の作品を展示する美術館が見物。馬の産地らしく、古い絵馬や羽子板を紹介している絵馬館もある。
ナラ林に囲まれた広い敷地にパターゴルフ、バーベキュー広場、ゴーカートなどのレジャー施設のほか、ケビン4人用13棟、8人用2棟やオートキャンプ場なども完備されている。
傘松峠の近くに点在する湖沼群で、夏になると白い睡蓮の花々で彩られる。鏡のように澄み切った沼の水面には八甲田の山々が映り、紅葉の時期も美しい。
藩政時代、野辺地湊は盛岡藩有数の商港で多くの北前船により賑わいを見せた。船が安全に出入りできるよう文政10(1827)年に建立。現在は町のシンボルとなっている。
山頂へは宇樽部登山口から3km、徒歩約1時間40分。湖面から600mほどの場所で八幡平まで見渡せる。山頂にイチイ(オンコ)が茂っていることから、オンコ岳とも言われる。
十和田湖周辺の自然を紹介している。湖の成り立ちや取り巻く樹木の標本や生息している野鳥の模型などを展示。十和田湖についての情報が満載だ。
9世紀初めに創建された中山半島の付け根に立つ神社。江戸時代には十和田山青龍大権現が祀られ、現在も奥の院に祀られている。
観光施設や遊覧船の発着所、土産店、レストラン、ホテルなどが並び、湖畔で最も賑わいを見せる場所。十和田湖のシンボル・乙女の像が立つ御前ヶ浜は記念撮影ポイントだ。
広い十和田湖をすみずみまで合理的に周遊できて大人気のモーターボート1そうを運転手付きでレンタルできる。
標高400mの山の上にダークブルーの水をたたえ、青森県と秋田県にまたがる広大な湖。湖岸のほとんどが断崖に囲まれ、変化のある風景を作り出している。
サイトは自然の地形をいかした造りになっており、木陰が心地よい。一部車の乗り入れも可能で、温水シャワーやランドリーなど必要な設備も整い、不便なく過ごせる。森の中のコテージもおすすめ。
十和田湖の子ノ口から蔦川と合流する約14kmの流れ。豊かな樹木や大小の滝、巨大な岩や切り立った崖などが景観に彩りを添える。渓流沿いには遊歩道も整備されている。
地元の物産を販売する観光物産館、十和田湖和牛のステーキやハンバーグが味わえるレストラン、でき立ての香り高い地ビールが飲めるビアホール「奥入瀬麦酒館」などがある。
十和田湖温泉郷の湯元でもあり、湯量の豊富さが自慢。湯は効能も高く、飲泉もできる。一軒宿・元湯猿倉温泉には露天風呂があり、日中は八甲田の山並み、夜は満天の星空が見渡せる。
ミズバショウの群生地として知られる谷地湿原の近くに湧く、400年の歴史を刻む名湯。湯はぬるめの無色透明のものと、白濁した高温の2種類があり、皮膚病に効くといわれている。
十和田湖の北岸、湖を取り囲む外輪山のひとつ御鼻部山山頂(標高1011m)にある展望台。十和田湖三大展望地の中でも最も高い場所に位置する。
明治の紀行作家・大町桂月は蔦温泉をこよなく愛し、晩年まで暮らし続け、地元の人々との交流も深めたという。蔦温泉の道路向かいに墓があり、胸像も隣接している。
文豪の大町桂月が愛した温泉で、ここが終焉の地になったことでも知られる。温泉のそばには蔦七沼と呼ばれる大小7つの小沼があり、遊歩道でトレッキングも楽しめる。
御倉半島と中山半島に挟まれた中湖を望む展望所。右に御倉半島、左に中山半島が迫り出し、その間に紺碧の湖面が広がる絶景ポイントだ。
沼から沼へとめぐる遊歩道沿いには、水芭蕉の群生地や渓流があり、変化に富んだハイキングが楽しめる。赤沼以外の6沼めぐりは、全行程約3kmで所要約1時間30分。
建武2(1335)年に南部政長が築城。城は近世には代官所として利用された。北館曲輪からは中世期の御主殿などの建物跡をはじめ宝物殿なども検出。昭和16(1941)年に国の史跡に指定された。
奥入瀬渓流の歴史や自然を紹介するコーナーや奥入瀬渓流散策に便利な電動アシストのレンタサイクルを行っている。喫茶、売店があり散策後の休憩やお土産も買える。
昭和6(1931)年、2人のアメリカ人青年が、淋代海岸からワシントン州ウェナッチ市までの41時間に及ぶ世界初の太平洋無着陸横断飛行に成功。それを賛えて建てられた記念碑。
「日本の道100選」にも選ばれた憩いの道。道の両側には40を超える国・県・市の官庁が並び、歩道には1.1kmにわたって156本の桜、165本の松が植えられている。
1300年ほど前、都から父を捜しに旅に出た2人の姉妹が、父の死を知り自らを小川原湖に沈めたという悲しい伝説がある。姉妹は今もこの地で湖の安全を見守っている。
旧会津藩士・廣澤安任が明治5(1872)年、日本最初とされる近代洋式牧場を開いた土地。豊かな自然の中に歴史体験ゾーンや先人記念館などが造られている。
食べ物の大切さ、有機農業の素晴らしさを伝える目的で開かれた体験型観光農園。古い民家や、自然力水車があり、初夏には一面に咲く花菖蒲が見られる。
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