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青森県の「 むつ市」に関する観光スポット34件を紹介!
下北半島で最高峰の釜臥山。むつ市を一望する標高785mの展望台は晴天時には北海道まで見渡せる。優雅に羽を広げるアゲハチョウのように浮かび上がる夜景もひときわロマンチックでおすすめ。
大きなイカの看板が目印。イカの加工業がさかんな大畑ならではの品揃えで、人気はイカの一夜干しやイカの沖漬け。食堂では大畑名物いかすみらぁめんが食べられる。
下北半島内全市町村の特産物や山海の美味、珍味が勢揃いする物産館。2階の食堂では新鮮な海の幸を生かした郷土料理が味わえる。
奥入瀬渓流と並び、美しい景観を誇る薬研渓流付近に湧く。薬研には旅館・ホテルがあり、四季折々の景観が楽める。奥薬研には、かっぱ伝説の「かっぱの湯」や奥薬研修景公園レストハウスもある。
大畑川と湯ノ股沢の合流点に湯が湧きだす奥薬研温泉。混浴露天風呂かっぱの湯と、男女別の夫婦かっぱのがあり、浸かりながら眺める景観が素晴らしい。
下北半島のほぼ中央、恐山と仏ヶ浦の中継点であり、かわうち湖沿いに広がるレイクサイドパーク内にある。高原野菜を使ったそばやヤマメを味わいたい。ヒバ製品も充実。
見るだけでなく、展示物に直接触れたり、動かしたりできる科学技術発信ミュージアム。原子力船「むつ」で使用した実物の原子炉室を展示するほか、操舵室や制御室なども再現されている。
高野山、比叡山と並ぶ日本三大霊場のひとつ。宇曽利山湖を望む丘陵は火山性の地形を露わにした独特の風景だ。7月と10月に例祭が行われる。
春には約3種、400本ほどの桜と緑色の珍しい桜「御衣黄」、約500株のチューリップが咲く自然豊かな公園。緑色の桜・御衣黄が咲く頃がベストシーズン。
大正5(1916)年に海軍士官のサロンとして建てられた洋館。館内は旧海軍から自衛隊の海上警備をテーマに約1000点の貴重な資料を紹介。
十和田湖や奥入瀬渓流に劣らない美しい景観の薬研渓流。薬研橋から奥薬研温泉まで約4kmの遊歩道は、約1時間の散策が楽しめる。
下北最大規模の観光ドライブイン。鮮度と品揃えが自慢で、活ホタテから珍味、菓子、民芸品まで、下北半島の味覚をまるごと持ち帰ることができる。2階には食堂もありゆっくりと食事もできる。
保存が効き、下北の味を自宅でも味わえるので、下北のお土産には海産物の加工品が最適。みなみやオリジナルの「ほたてしらゆき」は酒の肴にピッタリの人気商品。
地元名産の魚の加工品から木工芸品、ホタテや黒ソイ、カレイなどの活魚を販売。その場でむいた生のほたてを買い食べることもでき、鮮魚、ほたての全国発送あり。
朝比奈岳の西南に位置する、宿が3軒と日帰り温泉施設「濃々園」が建つ小さな山里の温泉。水上勉の小説「飢餓海峡」の舞台としても知られている。渓流釣りのメッカでもある。
陶芸センターから温泉施設・ふれあい温泉川内まで続く全長4.4kmの遊歩道。渓流に架けられた3つの橋からの眺めがよいと評判。
食堂やみやげコーナー、休憩所があり、屋外にはバンガロー(要予約)なども整う。近くに北限のニホンザルがいる「野猿公苑」やわきのさわ温泉もある。
脇野沢港から西海岸を経て、仏ヶ浦まで運航している高速遊覧船。20数kmにおよぶ下北半島ならではの雄大な景観を楽しむことができる、片道約45分間の船旅だ。
下北は自然に生息する猿の北限で、ここに棲む野猿は天然記念物に指定されている。広い檻には野生に近い姿の70頭ほどの猿が生活しており、1年を通して観察することができる。
海水浴場の一角に特設されている公園。海水浴と一緒に海釣りが楽しめる。釣った魚はレストハウスで、すぐに刺身や焼き魚にして食べることも可能だ。
脇野沢のシンボルでもある鯛島は、その名の通り鯛が水面を泳いでいるような姿をして浮かんでいる。周辺は海中公園に指定され、さまざまな魚や海中生物が住む。
露天風呂の「夫婦かっぱの湯」「かっぱの湯」を中心に整備された公園。総ヒバづくりのレストハウスで風呂上りにゆっくり寛いだり、名物の「いかすみらーめん」を食べよう。
下北半島の観光、温泉、食べ物、歴史などを写真や映像、音声などで紹介。下北半島の情報がすぐ分かる施設となっている。
荒涼とした地獄と緑やさしい極楽が共存する日本三大霊場のひとつ。身内のために小石を積み上げた石積みや輪廻転生の願いが込められた風車が点々とし、千古不易の祈りの姿が感じられる。
県道4号をむつ市から恐山に向かう途中にある湧き水。1杯飲めば10年、2杯飲めば20年、3杯飲めば死ぬまで生きるといわれている。
恐山地獄巡りの行き着く先にある美しい湖。神秘の静けさをたたえる浄土の風景は訪れる人の心を癒し続けている。
開放的なサイトだが、テントを張るスペースはやや制限される。場内施設は充実していて管理も行き届いている。本格的なログハウスのケビンハウスも人気。
広大な敷地に整った設備、なおかつ低料金で利用できる人気のキャンプ場。近くには無料で入れる温泉もあり、キャンパーからの評判は高い。
国道279号に沿う、全長約8.1kmにも及ぶ日本一の桜並木(ソメイヨシノ)。満開時には道路に桜吹雪が舞い、まさに絶景となる。ゴールデンウィーク中にはさくらまつりも開催される。
下北半島の恐山の北側、大畑川の渓流沿いにある薬研温泉。原生林に囲まれた静かな温泉の里で、渓流沿いに紅葉する。さらに2kmほど進むと奥薬研温泉がある。
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