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青森県の「 上北郡」に関する観光スポット41件を紹介!
18ヵ所に湯が湧き出ているという上北温泉郷。町内のどこの宿でも温泉を持っている。近代的な宿泊施設に加えて昔ながらの温泉宿も多く残り、湯治風景を味わえる。泉質は弱アルカリ性単純泉。
サイトは湖に面して縦長に広がる。木立も適度にあり、水と戯れながら夏の一日をのんびりと過ごすのに最適。
明治22(1889)年創業の伝統と実績を誇る、県を代表する蔵元。年間約100万本もの酒を醸造し、その量は県内でもトップ。予約すれば酒造りの工程見学も可能。
古くから馬の守護神・お倉前様で有名な神社。7月第1土・日曜の例大祭には、絵馬の店が並び、家畜の安全、無病息災を願う紙絵馬が売られる。
名所、歴史、文化、特産品を紹介する道の駅。七戸出身の画家の作品を展示する美術館が見物。馬の産地らしく、古い絵馬や羽子板を紹介している絵馬館もある。
昭和24(1949)年に発見された、謎の日本中央の碑が保存されている。高さ1.8m、幅80cmの巨石の中央に「日本中央」の文字が刻まれている。
下北半島の玄関口、野辺地町の市街地からほど近く、静かな森の中に湧く。湯宿は1軒で、青森ヒバを全面に使った香りのよい大浴場と、岩造りの露天風呂が備えられている。
祠の隣にコウモリ小屋が建ち、別名コウモリ神社と呼ばれる日本最大のヒナコウモリ繁殖地。繁殖期になると約1万羽のヒナコウモリが住みつく。4月から9月上旬まで観察できる。
ナラ林に囲まれた広い敷地にパターゴルフ、バーベキュー広場、ゴーカートなどのレジャー施設のほか、ケビン4人用13棟、8人用2棟やオートキャンプ場なども完備されている。
ホタテやナマコ、新鮮野菜や菜の花グッズまで横浜町の特産品が勢揃いしている。地元産の甘くて新鮮なホタテを使った、本格メニューが味わえるレストランがある。
野辺地と平内の境にある、ハイキングや登山が気軽に楽しめることで人気の山。山中には渓流があり、新緑や紅葉の時期が特に美しい景色を見せる。
藩政時代、野辺地湊は盛岡藩有数の商港で多くの北前船により賑わいを見せた。船が安全に出入りできるよう文政10(1827)年に建立。現在は町のシンボルとなっている。
六ヶ所村の原子燃料サイクル施設を大型模型に再現した「原燃ツアーズ」は、テーマごとにフロアが分かれている。最上階の展望ホールでは大パノラマが楽しめる。
ゆるやかな湖岸線を描く湖で、全国で11番目に大きな面積を持つ。ウナギやワカサギ、シラウオが生息し、釣りや湖水浴、行楽のメッカとして親しまれている。
建武2(1335)年に南部政長が築城。城は近世には代官所として利用された。北館曲輪からは中世期の御主殿などの建物跡をはじめ宝物殿なども検出。昭和16(1941)年に国の史跡に指定された。
ユースホステルやレストラン、キャンプ場と牧場一帯がレジャーゾーンになっている。ヨーロッパの田舎を思わせる小高い丘にあり、動物とふれあうことができる。
1300年ほど前、都から父を捜しに旅に出た2人の姉妹が、父の死を知り自らを小川原湖に沈めたという悲しい伝説がある。姉妹は今もこの地で湖の安全を見守っている。
横浜町名物の菜の花にちなんだ商品のほか、海産加工品の種類も多い。店内には水槽があり、名産の活ホタテやナマコも購入できる。駐車場が広く、陸奥湾も一望できる。
敷地内には町の重要文化財「旧苫米地家」が復元改築されている。レストランではこだわりの地鶏、シャモロックを使用した手打ちそばやシャモロックラーメンなどが味わえる。
道の駅しちのへ北側に隣接する、木造平屋造りの産直施設。採れたての新鮮野菜やそばもち、手打ちそばを実演販売するコーナーも。
芝生のサイトは車の乗り入れができ、ナラ林の中にあるケビンの設備は充実している。広い場内にはファミリー広場やアスレチックなど、家族揃って遊べる施設がいっぱいだ。
サイト数は多くないが全区画にAC電源とテーブル・ベンチが設置され、料金はとてもリーズナブル。場内施設も清潔に管理され、長期滞在でも快適に過ごせる、小川原湖畔でも人気のキャンプ場。
眺望良く、星も美しく施設は清潔。リーズナブルなうえ宿泊施設利用者はセンターハウス内の厨房が利用できる。
市街地にほど近い公園内にあるキャンプ場。こぢんまりとしたサイトは芝生の手入れが行き届き、過ごしやすい。
小川原湖畔の公園にあるキャンプ場。サイト使用料は無料だが、利用の際には清掃協力金の募金が必要。
牧場内の雰囲気ある建物が印象的。開放感溢れる場内ではキャンプをしながら乳搾りや牧場体験、ヒツジへのエサやりなどが楽しめる。自家製アイスクリームも味わえる。
風力発電施設や原子燃料サイクル関連施設、石油備蓄基地など、エネルギーに関係する施設の集合体。最先端の現場を見学し、次世代エネルギーへの理解を深めよう。
国家石油備蓄事業として全国に設けられた、石油備蓄基地の第1号。広大な敷地に並ぶ51基の巨大タンク群の眺めは壮観。見学を通じて「石油」という大切な資源の存在を再認識するいい機会になる。
標準家庭16000世帯余りの1年分の使用電力をまかなうことができる、21基の風車が建つ地。パネルや映像の解説のあと、天気が良ければ実際に風車の見学が可能だ。
スーパーコンピューターを駆使した核融合エネルギーの早期実現をめざした研究を行なう、グローバルで先進的な研究機関。やや難解な研究内容なので、見学は意欲的に学習したい人向き。
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