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岩手県の「 盛岡」に関する観光スポット173件を紹介!
標高1400mに湯煙をあげて源泉が湧き出し、硫黄の香りが漂う、まさに秘境。その硫黄泉を惜しげもなく掛け流しにした露天風呂からは八幡平の大自然が一望でき、美しい日の出も見られる。
ブナやナラなどの樹海に覆われた松川渓谷に沿うようにして温泉宿が点在。辺り一帯に硫黄の匂いがたち込め、秘湯ムードが濃密に漂う。八幡平樹海ラインのドライブもおすすめ。
夏はトレッキング冬はスキーと1年間を通してアクティブに遊べるリゾート温泉地。宿はホテル、ペンションを中心にバラエティ豊か。温泉を引湯しているペンションや民宿がほとんど。
約900年前に源義家が戦での傷を癒すために浸かったと伝えられ、愛馬をつないだ石が残っていることから「つなぎ温泉」の名がついた。御所湖畔の温泉地なので、湖の美景を眺められる宿が多い。
旧山形村で足跡が発見された謎の動物「ガタゴン」の名前が付いた物産センター。山菜など地元のみやげが揃う。
町を南北に通る国道45号沿いにあり、三陸の観光情報はおまかせ。町内産の農産物や水産物もそろう。岩手県内のお土産、秋のシーズン中にはマツタケやキノコ類も豊富に並ぶ。
日本三大鍾乳洞のひとつ龍泉洞。洞内には無数の鍾乳石や石筍、地底湖がある。ドラゴンブルーと称される地底湖の色は神秘的で必見。国の天然記念物にも指定されている。
日本最長の鍾乳洞。その総延長は最新の調査では約24キロ。洞窟内にはガロアムシ・トビムシ・カニムシなど珍しい動物が棲む。付近はヒメホタルの群生地でもある。
森林公園内にあるキャンプ場。自然豊かな敷地内には林間歩道やアスレチックなどがあり、気軽にアウトドアが楽しめる。園内には売店兼食堂もあり、名物の外山そばも味わえる。
その昔、火山活動の噴火によって出てきた噴出物で川がせき止められ、広大な湿原となった。噴火によってできた花畑は、四季折々にさまざまな花が咲き乱れる。
温泉施設内にあり、ログハウスとモービルコテージで宿泊できる。付帯設備が充実しているため別荘感覚で利用できる。
日本3大鍾乳洞のひとつ、龍泉洞のすぐ隣にあるキャンプ場。海にも山にも近く観光の拠点におすすめ。車の乗り入れはできないが、サイトには適度に木立があり居心地はよい。
清流安家川の近くにある小さなキャンプ場。テントサイトはなくバンガローのみ。電気、電灯はなく、ランタンの灯火での宿泊ができる。
早坂峠を中心に南北に広がる高原。なだらかな草原には白樺林やレンゲツツジ、カタクリなど多くの山野草が群生する。冬にはスノーモービルで銀世界を楽しめる。
沢内地区の中央を流れる和賀川の景観に彩りを添える小島が弁天島。紅葉の名所としても有名で、秋にはドライブポイントとしても賑わう。
すぐ近くに田代川が流れる。炊事場のほか、テントサイトやキャビンがあり、夏期のみスケートリンクでインラインスケートも楽しめる。キャンプ利用には予約が必要。
閉伊川を望む高台にある総合レクリエーション施設内のキャンプ場。川遊びや釣りが楽しめるほか、設備も整い入浴施設も隣接しているので快適に過ごせる。
八幡平頂上の見返峠と松川温泉を結ぶ14.9kmの深い原生林を通るドライブルート。アオモリトドマツやブナの樹海の中を縫うようにドライブを満喫できる。
八幡平を横断する道路で、岩手の御在所から秋田のトロコ温泉までの道を指す。アオモリトドマツの原生林を眺めながら、爽快なドライブが楽しめる。
岩手と秋田の両県にまたがる八幡平は、約40の火山が集まる火山台地。ブナやアオモリトドマツの樹海に覆われ、湿原や沼も点在している。
日本で最初に作られた地熱発電所のPR施設となっており、映像と展示により地熱の仕組みが学べるようになっている。フェンス越しには高さ45メートルの冷却塔を臨める。
町の東部、馬淵川の源流がある高原。風力発電の風車3基が建っている。北上山系や太平洋の眺めがよく、レストハウス(冬期休業)ではラム肉などが味わえる。
設備はトイレ、炊事場と必要最小限だが、リピーターも多い人気のキャンプ場。状況次第でサイトへの車の乗り入れができる。
康平5(1062)年、前九年の役で源頼義・義家父子が必勝武運を祈願して創祀したと伝えられる。後に南部藩主が領内守護の総氏神として大社殿を造営。勇壮な南部流鏑馬の奉納で知られる。
昔、悪行を重ねた鬼が「もう悪いことはしない。もうここへ来ない」と約束の手形を押した石が境内に残る。鬼の退散を喜び、さんさ、さんさと踊ったのが「さんさ踊り」の始まりとも言われている。
盛岡八幡宮の南に位置し、宗龍寺跡にある。16体の羅漢と5体の如来像が並ぶ公園。江戸時代に起きた元禄、宝暦、天明、天保の4大飢饉による餓死者を供養するために造られたもの。
盛岡藩の御薬園・下小路屋敷跡であり、後には南部家の別邸となった。公民館内には、国指定重要文化財の商家である旧中村家住宅も移築復元されている。
啄木の作品『我が四畳半』にも書かれた家。明治38(1905)年に中学時代からの友人節子と結婚した石川啄木が、両親と妹、新妻と共に3週間暮らした。
盛岡駅から駅前通りを進むと、北上川に架かる鉄製の開運橋が見えてくる。駅と市の中心部を結ぶ重要な橋で、岩手山と北上川を望む眺めが美しい。
擬宝珠とは、手すりや橋の欄干に付けるネギの花の形をした飾り。上の橋の欄干には、国認定の重要美術品である18個の擬宝珠が付いており、全国でも珍しい。
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