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岩手県の「 大船渡市」に関する観光スポット17件を紹介!
岩手県の「 大船渡市」17件中 1~17件表示
海水の侵食により岩礁の基部に3つの穴が開いた奇岩。その豪快で美しい姿は東日本大震災後も健在。碁石海岸穴通船(5〜11月)に乗船すれば、洞穴もくぐることができる。
三陸復興国立公園の代表的な景勝地。乱曝谷、雷岩、穴通磯、碁石岬、碁石浜など見どころも多く、これらを結ぶ遊歩道も整備されている。
約900年前に建設された東北屈指の名刹で、寛政10(1798)年建造の気仙大工の技が施されたケヤキの山門は今も健在。境内では市の天然記念物指定の「オウシュウしだれ桜」なども見られる。
地質展示室ではサンゴ、三葉虫などの化石を展示。考古・民俗展示室では縄文時代の土器や貝塚の断面、過去に大船渡を襲った津波の被害写真などを展示。
碁石海岸の対岸、大船渡湾の湾口に開ける。約200mに渡って続く砂浜は、夏になると、香りのよいハナマスの花が咲き、訪れる観光客の目を楽しませている。
うっそうとした森の中で轟音を響かせる不動滝は右側が男滝、左側が女滝と名付けられている。水かさが増す初夏、紅葉に彩られる秋など四季の変化も楽しみ。
穴通磯の基底部の穴をくぐる小型観光船が運航。岩礁をかするように通り、スリル満点だ。所要時間は約30分。風の強い時や波の高い時は運休する。
世界13ヵ国から集めた珍しいツバキが見られる。その数は450種類以上にもおよぶ。また、ツバキやその他の花の苗を販売している。
メインはバンガローと和風コテージの2種類の宿泊施設。バーベキューハウスなどもあり、手軽にアウトドア気分を味わえる。
国立公園内にあるキャンプ場。施設は炊事棟、トイレのほかに温水シャワーなどもある。周辺には大船渡市立博物館や「世界の椿館・碁石」などがある。
三陸の天然アワビや、三陸の海で獲れた魚介類を販売。他に地場名産品も豊富に揃う。また日本で初めての柿ソフトクリームがおすすめだ。
三陸名産の「ころ柿」(干し柿)作りや、パラグライダー浮遊などを体験できる。体験を通して地元の人とコミュニケーションをとることができるのも大きな魅力。
平成21(2009)年に「小石浜駅」から改名した無人駅。駅の待合室には来駅記念にホタテ絵馬を吊るすことができ、恋愛のパワースポットとして人気。ホームは高台にあり、海を見下ろす景色も最高。
国道45号沿いに位置し、三陸ふるさと物産センターがある道の駅。館内には近郊でとれた新鮮な海産物や水産加工品、農産物が豊富に並ぶ。お土産はここで買い揃えたい。
北上山地の中でも海に一番近い1351mの山。山頂からは三陸海岸の雄大な景色が一望できる。6つの登山コースがあり、途中、ツツジやシャクナゲなどが道を彩る。
大船渡港海上に多彩な花火を打上げる約1万発の花火大会は、三陸・大船渡夏まつりのメインイベントの一つ。壮大なスケールで打上げられる水中スターマインや、スターマイン、早打ちなどどれも見事だ。花火と海上七夕湾内巡航パレードとの競演が観られる。また、夏まつりでは日中から市民道中踊りなど様々な催しが行われる。
岬から太平洋が眺められる尾崎岬。1棟10人が利用できるバーベキューハウスからは太平洋の大海原が一望できる。プロパンガスを使った鉄のコンロが設置され、五徳と鉄板を乗せて食材を焼けばいいのでカンタン。鍋やまな板、芋煮用の鍋もレンタルでき、3日前に予約すれば食材の注文も可能だ。大自然の中に、木のぬくもりを生かした遊具や広々とした芝生広場があるので、食後は思いっきり体を動かして楽しめる。宿泊客には大船渡湾の入江に建つ和風コテージやバンガローが人気。
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