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岩手県の「 一関市」に関する観光スポット58件を紹介!
室根山の八合目にあり、サイトからの展望がすばらしい。オートサイトはピクニックテーブルが設置された区画型と開放的なフリーサイトがあり、ゆったりとキャンプが楽しめる。
川崎地区の名刹である布佐最明寺の裏手約200mのところにある。石灰岩の中に形成された横穴式の鍾乳洞で、縄文時代の人骨や土器などが発見されている。
天王山公園入口に天然御影石の巨岩がふたつ寄り添うようにして並んでいる。ひとつは男性自身、ひとつは女性自身に似ていることからこう名付けられた。夫婦円満にご利益がある。
花泉駅の約9km東に、全長約2kmに渡って続く渓谷。渓谷沿いにハイキングコースが整備されている。不動滝、銚子滝、行者滝の3つの滝がハイライトだ。
地区の人たちの手づくりによるキャンプ場で、サイトにはデッキが設置されている。黄金山まで遊歩道が整備されていて、片道20分で頂上に登れる。中腹にある展望台からの眺めは最高。
百花の王と称される牡丹とベゴニアのテーマパーク。東北初の大型ベゴニア温室では約350種、5千鉢の花々が咲き誇る。土・日曜、祝日のみ薪窯ピザも営業。春は「ぼたん・しゃくやく祭り」を開催。
ロケーションが良く、開放的なサイトからは室根山を一望できる。「飛ヶ森」の名は、多くの野鳥が飛び交う地の意により名づけられたという。雄大な風景に心が癒やされる。
県立自然公園にも指定されている自然の宝庫。展望台や天文台、キャンプ場などレジャー施設が整い、パラグライダーやハンググライダーで、アクティブに遊べる。家族でのんびり訪ねてみたい。
自然に囲まれた素朴なキャンプ場で、木々で区切られたサイトはゆったりとして居心地よい。施設はシンプルだが、清潔に管理されていてのんびりと過ごせる。観光拠点としても好立地。
ブナの原生林に囲まれ、自然の中で静かに過ごせる環境が魅力。森林浴が楽しめる探勝歩道があり、真湯温泉も近い。
花泉運動公園の一角にあるキャンプ場。小さなサイトと必要最小限の設備だが、無料で利用ができる。利用の際は要予約。
鹿牧場やハーブ館、昔たまごの農場、バーベキュー、レストラン、ハム工房、無農薬栽培野菜畑などが揃う総合農園。いろいろな体験教室やペンションも完備されている。
砂鉄川の中流、一関市街の約10km東方に続く景勝地。100mを超える断崖絶壁が両岸を囲み、水墨画の世界を思わせる絶景の中、舟下りが楽しめる。
栗駒山を源とする磐井川沿いに、甌穴や岩石の起伏、四十八滝などのダイナミックな渓谷美が続く。国の天然記念物にも指定されている。
国の名勝・天然記念物に指定されている景勝地・厳美渓河畔に湧き出る温泉で、神経痛、皮膚病、慢性婦人病などに効能がある。風呂や部屋からは、厳美渓の絶景が広がり、四季折々に楽しめる。
一関の歴史や一関出身者による功績が、400点余の資料とともに公開されており、楽しみながら歴史や先人の業績を学ぶことができる。
矢びつダムからさらに2km下流。山王山の麓、豊かな自然を川面に映す河畔に湧く。湯宿は瑞泉閣のみ。大岩を配した露天風呂があり、磐井川の渓谷を眺めながら入浴できる。
石灰の砕石工場技師宮沢賢治の足跡をたずねる。賢治が技師をしていた工場も見学が可能。文学者とは違った面の賢治を知ることができる。
磐井川の上流、ブナの原生林に囲まれた真湯渓谷のそばでひっそりとたたずむ温泉。周辺には温泉付きコテージ、キャンプ場、遊歩道などアウトドア施設も充実している。
標高1126mの高原台地にあり、毎分約6000リットルの湯を湧出。全国的にも珍しい強酸性含明礬緑礬泉という泉質で、皮膚病やリウマチ、胃腸病などによく効く。
3億5000万年前は、水深50メートル前後の海底だった鍾乳洞。石筍や石柱のほか、岩盤には三葉虫やウミユリなどの化石も見られる。
東山和紙は、800年以上の伝統を誇るこの地方を代表する伝統工芸だ。現在、2軒の和紙舗がある。紙すき館では伝統の紙すき体験をすることができ、ものづくりの心に触れられる。
樹齢約600年の老松で、県の天然記念物に指定されている。左右に大きく伸びた枝の姿が、まるで笠のように見えることから、この名がある。別名「見越の松」。
世嬉の一酒造の仕込み蔵を利用した博物館。酒造りの工程や貴重な道具の見学ができるほか、南部杜氏の名とともに広く知られた酒どころ岩手の文化に触れることができる。
杉林の散策路に、約300種3万株のヤマアジサイや西洋アジサイなどが色とりどりに咲き誇る。美しいアジサイに囲まれた散歩道をゆっくりと散策できる。
標高1200m付近に位置し、鳥海山や焼石岳を一望する高原。岩手・秋田県境を挟んで2軒の宿が並ぶ。荒涼とした噴火口や高山植物が彩る湿原を散策することができる。
昭和53(1978)年竣工の旧祭畤大橋は平成20(2008)年に発生した岩手・宮城内陸地震で崩壊。現在は既に新橋が完成しているが、地震被害建造物として保存されている。
標高1126m、鳥海山や焼石岳を望む高山地帯に湧く一軒宿。全国的にも珍しい明礬緑礬を含む強酸性の泉質で、とくに胃腸病の湯治療養効果は抜群と評判だ。豊富な湯量も魅力。
高原ならではの澄んだ空気に輝く紅葉が見事。高原に湧く秘湯は300年以上の歴史を誇り、リウマチなどに効くとされる強い酸性の湯が特徴で、開湯以来湯、治場として知られてきた。
昭和19(1944)年に栗駒山の噴火によってできた火山湖。風が吹くたびにわずかに色を変える青緑色の湖面は神秘的で多くの登山者を魅了し続けている。
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