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宮城県の「 青葉区」に関する観光スポット64件を紹介!
「型絵染」という独特な手法を確立し、高い評価を得ている芹沢けい介の作品と、氏が集めた世界各国の工芸品などを年3〜4回の企画展示で紹介している。
県立自然公園二口峡谷にあり、5分ほど坂を下ったところには、広瀬川の流れ。設備は最小限で、持ち込みテントでの利用のみ。環境はよく、二口渓谷の自然の中でキャンプや芋煮会を楽しめる。
仙台市郊外の錦ケ丘にある、最新設備が揃う天文台。プラネタリウムでは市民参加型の多彩なプログラムを展開している。
東北各地ゆかりの作家から、海外の有名作家まで約4200点の作品を収集・展示。宮城県出身の作家・佐藤忠良の記念館も併設している。「アリスの庭」は散策に最適。
広瀬川から新川川の合流する、清流のほとりにあるウイスキー工場。蒸留所のなかを見学したあとは無料で試飲を楽しめる。緑豊かな敷地内に建つ赤レンガの貯蔵庫など、美しい景観もみどころ。
広瀬川の上流にある温泉地。行基菩薩と源頼朝の発見伝説が残る古湯で、秋保と並び仙台の奥座敷として昔から親しまれてきた。仙台の市街地から1時間足らずのアクセスの良さが魅力。
作並温泉から林道を南に約4km行った先の県立自然公園内にあり、奇岩や大小の滝が楽しめる。渓流沿いの山と渓谷のコースで、道沿いにはキャンプ場や、湧水もある。約10kmで約5時間のコース。
仙台駅と仙台城跡を結ぶ通りで、定禅寺通と並ぶ杜の都のメインストリート。ショッピングエリアのサンモール一番町にも近い。
「荒城の月」の作詞者であり、詩人、英文学者として有名な土井晩翠が、晩年にいたるまで過ごした旧邸。生前の居宅そのままを残し、身の回り品なども展示している。
勾当台公園から西公園に続く約700mもの緑の回廊。ブロンズ像と約160本のケヤキが美しい。「SENDAI光のページェント」をはじめ、1年を通じて様々なイベントを開催。
入口、大手門と共に建っていた「脇櫓」。現在の建物は復元されたものだが、春の桜や夏の緑など、四季によって多彩な表情を見せる姿は、仙台城のシンボル的な存在だ。
2階には情報コーナー、喫茶、自由開放スペースがある。メインの3階フロアには島崎藤村や土井晩翠、初代館長の井上ひさしなど、仙台にゆかりのある文学者の資料を展示している。
クリスロード沿いにあり、商売繁盛・開運の神様とされる仙台四郎が祀られていることで有名な不動院。仙台四郎グッズをはじめ、いろいろなご利益アイテムを販売している。
仙台市街地にそびえ立つ30階建てのビル。最上階市民プラザのTV望遠鏡からは太平洋側を一望できる。29〜30階にはレストランがあり、景色を楽しみながら食事ができる。
S-PAL地下1階にあるみやげ物店。伝統こけしや玉虫塗りなどの工芸品から、笹かまぼこ、生どら焼といったおなじみの味まで、仙台をはじめ東北各地のおみやげ品が揃う。
企画展や地域文化に関する情報発信やコンサートの他、絵画、写真などサークルの皆さんの作品発表を行なっている。親子で読書を楽しめるコーナーもあり、買い物の休憩場所として利用できる。
宮城県庁の18階を展望スペースとして開放(平日のみ)。晴れていれば南は太平洋から蔵王連峰まで、北は泉ヶ岳や船形連峰までが望める。
1874(明治7)年に藩祖伊達政宗公を顕彰するために建てられた神社。土地の神として市民に親しまれている。5月には青葉祭りが盛大に行われ、正月には初詣客で賑わう。
仙台ゆかりのアーティスト中本誠司の美術館。まるごとアートといった趣の館内では、現代美術を基調とした絵画や彫刻など、彼の足跡を辿ることができる作品を展示している。
400年以上前、伊達政宗が天然の要害である青葉山に築いた城。現在、主要な建物は残っていないが、市を一望する天守台の伊達政宗騎馬像は観光スポットになっている。
野中神社のキュートな縁結びグッズが口コミで人気。縁結びストラップや願い短冊などは、いずれも商店街振興組合の婦人部による手づくり。商店街振興組合事務所で販売している。
JR仙台駅2階コンコースにある、宮城の名産が一堂に揃うみやげ処。試食も豊富なので、味を確かめてから購入できる。
足湯などを整備した観光交流施設。ウイスキーの樽から源泉を掛け流すユニークな足湯につかってのんびりとくつろごう。
作並温泉から約6km下流の広瀬川に注ぐ大小の滝。さまざまな滝音が入り混じり、伝説の鳳凰の鳴き声を想像させることから名づけられた。季節によって変化する景観も美しい。
当時は仙台藩城下の中心地とされており、かつての仙台城に至る道と奥州街道、2本の街路が交差する十字路で、仙台藩の札所が置かれ「札の辻」と呼ばれていた。
青葉通りと定禅寺通りに挟まれて平行に走る広瀬通り。西公園まで続くこの通りは、イチョウ並木が連なる通りとして知られている。周辺は仙台市民のショッピングゾーンになっている。
テントやタープ、寝袋などキャンプ用品の貸出もあり便利。管理棟内の調理室も利用可能で、水洗トイレ、シャワーも完備されている。利用の際は要予約。
県道55号を定義如来へ向かう途中、広瀬川の支流・大倉川にさしかかるところにあるのが「大倉ダム」だ。日本初のダブル・アーチ式のコンクリートダムで、その大きさには圧倒される。
仙台市のシンボルである広瀬川の名は、歩いて対岸に渡れるほどの浅瀬が広がっていることからきているといわれる。仙台城址に向かう途中の大橋や市内に架かる多くの橋をめぐるのもよい。
伊達政宗の遺言により建てられた霊屋。桃山の遺風を伝える廟建築として国宝指定されるも昭和20(1945)年の戦災により焼失。後年再建された。境内には二・三代藩主の霊屋(再建)もある。
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