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宮城県の「 多賀城市」に関する観光スポット7件を紹介!
宮城県の「 多賀城市」7件中 1~7件表示
旧石器時代から近・現代までの東北の歴史や文化を展示紹介する「総合展示室」、江戸時代中期の古民家「今野家住宅」(宮城県指定有形文化財)、様々な体験ができる「こども歴史館」などがある。
奈良時代はじめ頃に建立された多賀城の付属寺院で、現在は特別史跡に指定されている。緑の芝生が広がり、史跡公園として一般開放されている。
多賀城の南辺のほぼ中央部、南門跡近くに残る高さ2m余の石碑。多賀城の創建や修造などについての記述が刻まれ、国の重要文化財に指定されている。歌枕「壺の碑」ともいわれる。
日本三大史跡の一つ。724年に創建され、陸奥国府として置かれた。市名の由来となった多賀城の中心部にあり、重要な政務や儀式を行っていたところで、正殿の基壇や礎石が残っている。
多賀城に置かれた陸奥国府に属する総社。その昔、陸奥国内の100の神様が祀られ、中央からやってくる国司は自ら祭司となって祭りを執り行ったという。拝殿は日吉造りで享保年間のもの。
多賀城市指定の文化財で、樹齢450年以上ともいわれる黒松の老木がある。多賀城に赴任してきた都人がその美しい風景を歌に詠み、小倉百人一首や新古今和歌集などに多くの和歌が残されている。
特別史跡、多賀城跡の一角にある約200万平方メートルのあやめ園が、250種200万本のあやめ、ハナショウブで麗しい光景になる。
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