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宮城県の「 刈田郡」に関する観光スポット46件を紹介!
遠刈田こけし発祥の地。頭が大きく、細目の胴に描き込まれた重ね菊、上下2本のろくろ線、華やかな色彩が特徴。各工房で製造工程が見学できる。
区画型のサイトは全てAC電源・水道付き。ほかに林間のフリーサイトもあり、サニタリー施設も充実。別荘タイプのコテージやログキャビンも人気だ。
蔵王連峰の南端に位置する、林に囲まれた小さなキャンプ場。フリーのテントサイトとバンガローがあり、場内を流れる小川は夏でも冷たく、飲み物を冷やすのに最適。
旅籠や木賃宿が立ち並んだ山中七ヶ宿街道の中で、殿様や要人が宿泊した安藤家本陣。今も当時のままの姿だが、個人宅なので内部は非公開。
湖底に沈んだ3つの集落を描いた絵約80点や、七ヶ宿街道時代の参勤交代の様子を再現した模型、復元された旅籠などを展示。芥川賞作家・古山高麗雄常設展もある。
白石川上流部にある滑津大滝は、高さ約10m、幅約30mの滝。川の周囲は豊かな広葉樹に包まれていて、新緑、紅葉の時期は、ことのほか見事な景観となる。
南蔵王山麓の深い森の中にぽっかりと長細い姿を見せているのが長老湖。この湖の景色をさらに際だたせているのが正面にそびえる不忘山。新緑や紅葉の時期は格別の眺めだ。
伝統こけし発祥地といわれ古い歴史を持つ遠刈田温泉。全国の伝統こけしが勢ぞろい。1階は、こけしの歴史に名を連ねる工人330人の作品約5000点が展示され、2階ではこけしの絵付け教室を開催。
蔵王山麓は多くの野鳥が観察できる有数のスポット。その拠点となることりはうすでは、ジオラマやパネルを使って蔵王の自然を紹介。バードウォッチングも楽しめる。
蔵王連峰のふもと約100haという広大な牧草地が広がる観光牧場。ウシやヒツジなどがのんびりと草を喰む光景に心がなごむ。乳製品の手づくり体験や動物たちとのふれあいが楽しめる。
蔵王連峰東麓の標高330mの松川河畔に湧く。400年前の開湯といわれ、足腰の痛みによく効くといわれる。温泉街には、みやげ店やこけし工房が軒を連ね、浴衣姿の客が闊歩する姿が見られる。
滑津大滝の近くにあり、地元の野菜や果樹、花木、山菜など季節の農産物を販売。施設内にはレストランが併設されている。
5月下旬から11月下旬の毎週日曜朝6時から8時まで、「神の湯」前で開催する朝市。蔵王で採れた新鮮な野菜や果物などが販売される。
温泉街の中心部にある昔ながらのみやげ店。伝統的な遠刈田こけしから愛らしいキーホルダーまで幅広い品揃え。昔風ソフトクリームも人気だ。
日本の滝百選に選ばれている名瀑。後烏帽子岳東面を流れる石子沢から澄川へ、高さ181m、幅7mを細く3段に流れ落ち、滝つぼは12mある。特に紅葉時の眺望は息をのむ美しさである。
蔵王連峰の五色岳にある火口湖。一日のうちに何度か湖面の色を変えるため五色沼とも呼ばれる。宮城と山形を結ぶ蔵王エコーラインの最大の観光スポットになっている。
数十種、1万本以上のブルーベリーが育つ観光農園。7月上旬から8月中旬には摘み取りが楽しめ、50種類の色々なブルーベリーが味わえる。レストハウスではブルーベリーソフトや蔵王みやげを販売。
高山植物の宝庫として知られる蔵王。駒草平では溶岩礫の荒地のところどころに「高山植物の女王」コマクサの群生がみられる。7月下旬〜8月上旬に、ピンク色の小さく可憐な花が咲く。
鎌倉権五郎政が夢枕に立った女神に教えられ傷を治したという伝説が残る秘湯。ウグイスやカッコウのさえずりや、カジカガエルの鳴き声が響く自然豊かな環境で心安らぐ温泉地だ。
ガイドの解説を聞きながら、コカ・コーラの歴史や製造過程を楽しく学べる。エントランスホールでは、蔵王のおいしい水を使用した工場作りたてのコカ・コーラ製品が試飲可能。
湖畔には公園もあり、休憩ポイントとして最適。赤や黄色に色づいた山々の中、自然を満喫できる。紅葉に囲まれた湖面は普段よりも一段と美しく映える。
蔵王エコーラインの最高点・刈田峠から分岐し、御釜への玄関口にある蔵王山頂レストハウスを結ぶ有料道路。ヘアピンカーブが連続し、眼下には蔵王連峰の雄大な景観が広がる。
雪の消えたゲレンデの一面を、たくさんの種類の黄色い水仙が彩る景色は圧巻。期間中はすいせんまつりを開催する。
必見は三階の滝。落差が181mあり、細く3段になって流れ落ちる。最も美しいのは紅葉の季節といわれている。ここから山を下ると湯治場として知られる遠刈田温泉に出る。
人々の暮らしを支える七ヶ宿ダムについて学ぶことができる。五感を使ってダムを紹介するコーナーや、周辺に棲む魚が泳ぐ水槽、流木アートなど見どころが満載。
東北最大級のロックフィル式ダムである七ヶ宿ダムの誕生によって生まれた人造湖。湖畔は自然休養公園として整備されている。10月中旬〜11月上旬は紅葉の名所として有名。
東北自動車道上り線、村田インターと白石インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
東北自動車道下り線、白石インターと村田インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
縁結びの神として知られる。昔、秋田佐竹藩の殿様が美しい村娘を見初めたが、翌年娘が病死したことを知り、大変悲しんで地蔵を刻ませたという。
蔵王山中の瀑布のうち、もっとも規模の大きな滝で、高さ約54m、幅は約16mある。青根温泉、峩々温泉、遠刈田温泉の効能を生み出したといわれる不動滝の大ウナギとカニの伝説も残る。
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