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宮城県の「 蔵王町」に関する観光スポット32件を紹介!
遠刈田こけし発祥の地。頭が大きく、細目の胴に描き込まれた重ね菊、上下2本のろくろ線、華やかな色彩が特徴。各工房で製造工程が見学できる。
伝統こけし発祥地といわれ古い歴史を持つ遠刈田温泉。全国の伝統こけしが勢ぞろい。1階は、こけしの歴史に名を連ねる工人330人の作品約5000点が展示され、2階ではこけしの絵付け教室を開催。
蔵王山麓は多くの野鳥が観察できる有数のスポット。その拠点となることりはうすでは、ジオラマやパネルを使って蔵王の自然を紹介。バードウォッチングも楽しめる。
蔵王連峰のふもと約100haという広大な牧草地が広がる観光牧場。ウシやヒツジなどがのんびりと草を喰む光景に心がなごむ。乳製品の手づくり体験や動物たちとのふれあいが楽しめる。
蔵王連峰東麓の標高330mの松川河畔に湧く。400年前の開湯といわれ、足腰の痛みによく効くといわれる。温泉街には、みやげ店やこけし工房が軒を連ね、浴衣姿の客が闊歩する姿が見られる。
5月下旬から11月下旬の毎週日曜朝6時から8時まで、「神の湯」前で開催する朝市。蔵王で採れた新鮮な野菜や果物などが販売される。
温泉街の中心部にある昔ながらのみやげ店。伝統的な遠刈田こけしから愛らしいキーホルダーまで幅広い品揃え。昔風ソフトクリームも人気だ。
日本の滝百選に選ばれている名瀑。後烏帽子岳東面を流れる石子沢から澄川へ、高さ181m、幅7mを細く3段に流れ落ち、滝つぼは12mある。特に紅葉時の眺望は息をのむ美しさである。
蔵王連峰の五色岳にある火口湖。一日のうちに何度か湖面の色を変えるため五色沼とも呼ばれる。宮城と山形を結ぶ蔵王エコーラインの最大の観光スポットになっている。
数十種、1万本以上のブルーベリーが育つ観光農園。7月上旬から8月中旬には摘み取りが楽しめ、50種類の色々なブルーベリーが味わえる。レストハウスではブルーベリーソフトや蔵王みやげを販売。
蔵王山麓、白石市と蔵王町の境に広がる水芭蕉の群生地。名前の通り、水芭蕉の花が一番の見どころだが、カタクリや新緑など四季折々の植生も美しい。
高山植物の宝庫として知られる蔵王。駒草平では溶岩礫の荒地のところどころに「高山植物の女王」コマクサの群生がみられる。7月下旬〜8月上旬に、ピンク色の小さく可憐な花が咲く。
鎌倉権五郎政が夢枕に立った女神に教えられ傷を治したという伝説が残る秘湯。ウグイスやカッコウのさえずりや、カジカガエルの鳴き声が響く自然豊かな環境で心安らぐ温泉地だ。
ガイドの解説を聞きながら、コカ・コーラの歴史や製造過程を楽しく学べる。エントランスホールでは、蔵王のおいしい水を使用した工場作りたてのコカ・コーラ製品が試飲可能。
蔵王エコーラインの最高点・刈田峠から分岐し、御釜への玄関口にある蔵王山頂レストハウスを結ぶ有料道路。ヘアピンカーブが連続し、眼下には蔵王連峰の雄大な景観が広がる。
雪の消えたゲレンデの一面を、たくさんの種類の黄色い水仙が彩る景色は圧巻。期間中はすいせんまつりを開催する。
必見は三階の滝。落差が181mあり、細く3段になって流れ落ちる。最も美しいのは紅葉の季節といわれている。ここから山を下ると湯治場として知られる遠刈田温泉に出る。
東北自動車道上り線、村田インターと白石インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
東北自動車道下り線、白石インターと村田インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
明治時代の後期から大正時代にかけての洋館を移築復元。館内では、古賀政男のゆかりの品や青根温泉の歴史について展示している。
蔵王山中の瀑布のうち、もっとも規模の大きな滝で、高さ約54m、幅は約16mある。青根温泉、峩々温泉、遠刈田温泉の効能を生み出したといわれる不動滝の大ウナギとカニの伝説も残る。
宮城から山形にかけ山々が連なる蔵王。広大な高原地は高山植物も多く、山に囲まれた雄大な自然の景観が楽しめる。シンボルであるエメラルドグリーンの火口湖、御釜など多くの名所がある。
真っ赤に燃える炎を背景に、迫力ある形相で立つ不動明王像。近くには落差53.5m、蔵王山中の滝のなかでもっとも大きな不動滝を望む展望台がある。滝の周囲は紅葉が美しい。
蔵王連峰を代表する山のひとつで、標高は1758m。刈田岳・熊野岳・五色岳の3峰に抱かれるようにエメラルドグリーンの湖水を湛える「御釜」は、蔵王のシンボルとして有名。
グラスやタイルなどに繊細な彫りを施すサンドブラストが楽しめる施設。自分の好きな絵柄や文字が入れられる。館内では作品の展示や販売も行っている。
三階滝、不動滝という2つの滝を遠望できるスポット。三段に凹凸を成す断崖を水流が落ちていく三階滝は繊細で優雅な眺めで、不動滝は水量も豊富で迫力ある姿だ。
鎌倉時代、不忘山の頂に「蔵王大権現」が祀られ、山岳詣が盛んになった江戸時代には登山口に石鳥居が建てられた。現在の大鳥居もかつてと同じ場所にあり、霊峰への入り口を示している。
標高1432m地点に祀られた小さな大黒様。付近には供養の石碑群も立ち並んでいる。標高1750mの刈田岳への登山口でもあり、雲上散歩を楽しみながら初心者でも1時間たらずで山頂へたどりつける。
蔵王を横断して宮城と山形を結ぶ山岳道路。途中には駒草平や滝見台、賽のかわらなどの見どころも盛り沢山。冬はすみかわスキー場まで通行可能。
蔵王の山麓、フルーツライン沿いにある果樹園で、夏にはモモが、秋にはリンゴやナシ狩りが思う存分楽しめる。肥料にこだわり丹精込めてつくられた甘みのあるモモやリンゴ、ナシは、種類も豊富なので長い期間味覚狩りを楽しむことができる。
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