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北海道の「 釧路」に関する観光スポット139件を紹介!
釧路湿原を楽しむための情報ステーション。観察できる動植物の情報や、周辺の遊歩道などをガイドしたマップなどがあるので、湿原観光の前に入手すると便利だ。
釧路駅を出発したノロッコ号が、緑が広がる湿原地帯に入り、最初に停車するのが釧路湿原駅。山小屋風の外観と、タンチョウの翼をイメージした造りの駅舎だ。
釧路湿原を見渡す代表的な展望台。蛇行する釧路川と広がる緑一面の湿原、さらにその彼方に阿寒連山を眺めることができる。
JR釧網本線の一部を季節限定で運転する観光列車。車では入れない場所を通るので、間近で湿原の自然を見ることができる。運が良ければタンチョウやエゾシカに出会えるかも。
釧路市の中心部北大通りから対岸の南大通りをつなぐ橋。北海道3大名橋のひとつで、橋梁には4体のブロンズ像を配置。川沿いには広い遊歩道も整備されている。
阿寒国立公園のすばらしさを肌で感じてもらうため、アウトドアのメニューが豊富に揃う。地元の自然に精通するスタッフがそろっているので、初心者でも気軽に参加できる。
雌阿寒岳と阿寒富士の西麓にある湖。原生林に囲まれたオンネトーは、コバルトブルーの湖面で神秘的だ。時間の経過とともに、湖水の色は微妙な変化を見せてくれる。
阿寒湖畔の東のはずれに位置し、阿寒の自然について学ぶことができる。展示室の水槽に特別天然記念物のマリモを10個ほど展示している。
明治〜大正時代にかけて経済や信仰の地として発展した、米町の風土を伝える資料館。旧田村邸を利用した館内では、「クスリ会所之図」など豊富な絵図、写真を展示している。
細岡展望台の近くにある木目調の外観のビジターセンター。パネルコーナーなどで、湿原の成り立ちをわかりやすく紹介している。売店、軽食コーナーも併設している。
釧路、根室圏の新しい芸術文化の拠点となるレンガ造り風の美術館。絵画、写真などの所蔵品展や特別展を開催。1階にミュージアムショップ、2階に喫茶コーナーがある。
シマフクロウやタンチョウなど絶滅のおそれのある野生生物の現状や、その生態系の一つである釧路湿原について展示パネルなどで紹介。展示室2階には鳥たちを観察できるコーナーがある。
達古武湖の湖畔にあるロケーションのよいキャンプ場。区画型のオートサイトとテント専用のフリーサイトのほか、ロッジとバンガローも揃う。場内施設も整い、清潔で快適に過ごせる。
予約をすれば、乗馬が楽しめる牧場。初心者でもトレッキングに参加できる。乗馬経験者向けには秘境キラコタン岬コースもある。
タンチョウを自然のままに放し飼いしている自然公園。絶滅の危機にあるタンチョウの保護、増殖を目的に、昭和33(1958)年に開園した。展望台からは飼育場を一望できる。
釧路の自然と歴史がわかる博物館。8つのテーマに分かれた展示で、アイヌ文化を紹介する“サコロベの人々”のコーナーが見どころ。
3階建ての展望台。1階では、受け付け・レストラン・売店や写真パネルの展示。2階は湿原の生い立ちや動植物、遺跡、地形、地質などの資料展示室。3階は展望ブースと、屋上展望バルコニーがある。
海の幸の宝庫、羅臼ならではの魚介のみやげを加工販売。あぶらの良くのったほっけの一夜干しや、だしの旨みが濃い羅臼昆布がおすすめ。4月末〜10月なら生け簀のカニをその場で食べられる。
熊の湯露天風呂から羅臼川を上流に遡ったところに落ちる落差8mほどの滝。羅臼町が歩道を整備したので、羅臼ビジターセンターを起点に探勝が可能になった。ガイドも頼める。
かつて海だった釧路湿原に残る“岬部分”がキラコタン岬で、湿原最後の秘境といわれている。乗馬の覚えのある人は、鶴居村どさんこ牧場の乗馬によるツアーにも参加できる。
阿寒横断道路の途中にある展望地で、ワイドに広がる大パノラマが楽しめる。雄阿寒岳、雌阿寒岳の“双岳”を望めることから、双岳台の名がある。売店、トイレはない。
阿寒湖畔温泉から3kmほどの滝口近くにある湖。滝口から湖へは雄阿寒岳への登山道を利用するので、足ごしらえはしっかりと。開放的で眺めのいい太郎湖だけでも訪れたい。
知床の新鮮な海の幸と魅力のお土産がいっぱい。ホッケやキンキ等の季節の魚介やイクラ等加工品が豊富に揃っている。知床の厳しい海で採れた貴重な羅臼昆布も手に入れることができる。
国内有数の漁獲量を誇る釧路の水産業の実態や歴史を、DVDによる映像や様々な展示資料を通して学ぶことができる。鯨パネルを展示し、捕鯨の歴史や鯨食文化なども学べる。
釧路湿原の中で一番南に位置する湖で、昔は海だったという。夏はカヌー、冬はわかさぎ釣り、湖のすぐ横ではオートキャンプもでき、大自然に憧れて大勢の人が訪れる。
約65種、約450個体の動物を飼育。タンチョウやオオワシなど北海道ならではの珍しい野生動物もおり、とくに北海道にしか見られない絶滅の危機に瀕している天然記念物シマフクロウは見もの。
羅臼昆布の中でも、とくに稀少な“走り昆布”を販売。味が濃く香りのよいダシが取れるうえ、炊き合わせにしてもおいしく食べられる。新昆布は半年〜1年間蔵で熟成させたものが店頭に並ぶ。
羅臼町の中心市街地にほど近い海抜167mの高台にある展望台。羅臼市街を一望できるほか、眼下に広がる根室海峡を隔て、約30km先にある国後島の雄大な姿を眺望できる。
世界遺産に登録された最果ての地・知床の自然と歴史、文化をパネルなどの展示や映像を通して詳しく紹介。知床国立公園を知り、その自然を楽しむために必要な情報を提供している。
明治19(1886)年に建てられた釧路集治監(当時の刑務所)の一部を移築した建物。先史時代から現代に至る標茶の歴史の流れと、町内に生息する動物など、自然に関する資料を展示している。
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