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秋田県の「 能代」に関する観光スポット33件を紹介!
二ッ井町に古くから伝わる伝統芸能を、今に伝える資料館。悪魔払いの獅子舞が活躍する羽立大神楽や、富根報徳番楽、切石さららなど、儀式の衣装や道具を展示。
目の前には日本海、隣には温泉施設があるという好立地。国道沿いにあるので少々騒音も気になるが、施設自体は快適で、料金はリーズナブル。海水浴シーズンは大いに賑わう。
入り口からキャンプ場までのアクセス路がダートな上、急坂で狭い。キャンプ場の設備は炊事棟やトイレなど必要最小限だが、場内からの眺望は抜群。
道の駅みねはま内にある直売所。そばなどの地場産品をはじめ、まくらやリースなどの手作りハーブを使ったハーブ製品を販売している。きりたんぽ作り、ソバ打ち体験もできる。(要予約)。
体験や遊びを通じて、楽しみながらエネルギーと文化を学ぶことができる。火力発電所の排熱を利用した熱帯植物園や、能代の代表的な夏祭りを紹介するコーナーなどもある。
小・中学生が無料で楽しめるプラネタリウムが人気。JAXA監修によるM-3Sロケットエンジンなど、迫力満点の宇宙展示が盛りだくさん。2階建ての白い建物と銀色に輝くドームが目を引く。
明治14(1881)年、この地を訪れた明治天皇へ旅を気づかう皇后の手紙が渡されたことから「きみまち阪」と名づけられた。四季を通じて美しい風景が楽しめ、とりわけ岩肌に張り付く紅葉は絶景。
秋田県と青森県の、主に日本海沿いを走る147.2km・43駅のローカル線。津軽西海岸の雄大な自然を目の当たりにできる。途中下車してご当地グルメや海辺の秘湯も体験してみたい。
JA八竜町の直売所だから、品揃えが豊富。アスパラやとうもろこし、メロン、その他野菜、総菜、町の特産品などが揃う。
境内には県の天然記念物指定の3本の大銀杏がある。女いちょうは、幹の一部が乳房のように垂れ下がり、乳の出ない女性が周りを5周し願をかければ乳が出るという。
下総国下妻に創建された多賀谷氏の菩提樹・多宝院は、氏とともに慶長15(1610)年に檜山(現在の能代市)に移された。本堂は明和9(1772)年に再建されたもので曹洞宗本堂の特徴をよく伝える。
木製の鍋しきやペンたてなど、身近な作品を製作して木工の楽しさを体感できる。木工品の展示コーナーもある。
大和朝廷時代、阿倍比羅夫が蝦夷征伐に向かう際、勝利祈願のために建立したといわれる。天神七代の神と阿倍比羅夫が祭神として祭られており、縁結びと受験の神様だ。
秋田県と青森県の県境にある国道101号沿いの道の駅。「峠の茶屋」では、湧き水で淹れたコーヒーが人気。敷地内には白神山地が育んだ、美味しい水・お殿水が湧き、自由に飲むことができる。
名物「石川そば」が味わえるほか、予約制で地元で収穫したそば粉の手打ちそば体験や、きりたんぽ作り体験コーナーがある。手づくりの「ほしもち」やおやきなどの加工品が評判。
食事処や白神漬けを販売する観光センター、農産物直売店「杉ちょくん」、歴史資料館などを備えている。きみまち阪県立自然公園が隣接する。
白神山地を背にし、日本海をパノラマで眺望できる絶景スポット。日本海の美しい夕陽をぜひ眺めたい。
座席数100席、1スクリーンのみのこぢんまりとした映画館。東宝系を中心としたファミリー向けや大人向けの映画を1作品のみ上映。気軽に立ち寄れるアットホームな雰囲気。
生産量日本一を誇る、郷土食「じゅんさい」を販売。じゅんさいとはスイレン科の多年草の若芽で、ゼリー状の粘膜に包まれている。三杯酢でそのまま食べてもおいしい。
道の駅二ツ井近くにある名勝地。春は桜、夏はツツジ、秋の紅葉、冬の雪化粧と四季を通して絶景が楽しめ、なかでも屏風岩と呼ばれる大きな奇岩群がさまざまな表情を見せる。
明治8(1875)年に創業。明治33(1900)年に構築したトンネル地下貯蔵庫が珍しい。100年余りを経たレンガ造りの能代鳥谷場の旧鶴形トンネル(全長100m)は酒6万本を貯蔵可能。
恋文の町・二ツ井にあるきみまち阪公園内のポスト。ここから好きな人に手紙を出すと想いが叶うといわれている。月〜金曜の消印にはハートがつくのも人気。
レストランや売店などの施設を空港と兼用。地元で採れた新鮮な野菜が買える産直野菜コーナーなどがある。ターミナルビルの営業時間外は第3駐車場とトイレのみ利用可能。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の付属研究施設であり、本物のロケットの実験場。見学専用ではないが、計器や機器など実際に使われている設備を見てまわることができる。
廃プラスチックを火力発電所の石炭灰と組み合わせた新素材「エコプラッシュ」を製造。見慣れた食品パッケージなどがリサイクルされていく様子を見学し、ゴミ分別の大切さを改めて感じたい。
東北地方で最大規模の花火で、全国にさきがけて盛大に開催される。尺玉、二尺玉に続き、三尺玉の連続打上げをはじめ、800mフルワイドスターマイン、尺玉芸術玉、秋田県内の煙火業者4社による競演幻想花火など、圧倒的な内容構成が楽しいエキシビション花火大会。今年は「ハッピーで笑 Happyでshow!!」のテーマで繰り広げられる3部構成の90分で、息つく間もない迫力で観客を魅了する。
秋田県北西部に位置する緑豊かな八峰町八森の中浜海岸で開催される花火大会。海岸から約100m沖に浮かぶ小さな島「雄島」から約1000発が打上げられる。スターマインが海面に映え、花火と水面との光のコントラストが美しい。当日の17:30からはオープンセレモニーが始まり、郷土芸能や太鼓なども披露され、会場は多くの人でにぎわう。
かつて街道の難所で険しい山道だった場所で、明治14(1881)年、ここを訪れた明治天皇がその景色に感動したという。その際、天皇の旅を気遣う皇后の手紙が渡されたことから「きみまち阪」と名づけられた。岩肌を美しく飾るハウチワカエデ、ヤマモミジ、ベニイタヤなどは、まるでその逸話を物語っているかのようだ。
1880(明治13)年、羽州街道の難所のひとつで、確たる呼び名もない険しい山にゆるやかな坂道が初めて通された。その翌年、ここを訪れた明治天皇がその景色に感動し、その際、天皇の長旅を気遣う皇后から渡された「天皇をお待ちしていた」という想いのこもった和歌の手紙から「きみまち阪」と名づけられたという。春は桜やツツジ、秋は紅葉の名所として名高い。屏風岩をバックに奇岩に寄り添うように咲く約1500本もの桜は、訪れる人を楽しませてくれる。
1880(明治13)年、羽州街道の難所のひとつで、確たる呼び名もない険しい山にゆるやかな坂道が初めて通された。その翌年、ここを訪れた明治天皇がその景色に感動し、その際、天皇の長旅を気遣う皇后から渡された「天皇をお待ちしていた」という想いのこもった和歌の手紙から「きみまち阪」と名づけられたという。春は桜やツツジ、秋は紅葉の名所として名高い。屏風岩をバックに奇岩に寄り添うように咲く約1500本もの桜は、訪れる人を楽しませてくれる。
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