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秋田県の「 田沢湖」に関する観光スポット46件を紹介!
ブナ林に囲まれる恵まれた環境の、名湯乳頭温泉郷内にある。近代的な施設は設備が充実し快適。きれいに区画されたオートサイトと、昔ながらの雰囲気が残る林間のサイトがある。
標高1637mの県内屈指の高峰。8合目から上の山頂一帯の高山植物が見事で、コマクサやニッコウキスゲなど百種類以上もの花々が見られる。見ごろは6月中旬〜7月下旬。
冬でも凍らないため神秘的なイメージが強い田沢湖を望む。リゾートムード漂うホテルが多く、温泉街は洗練された雰囲気だ。夏は駒ヶ岳登山、冬はスキーの拠点としても便利。
田沢湖を望む高原の温泉郷。スキー場が目の前ということもあり、ペンションや山荘風の民宿が多いのが特徴で、家庭的なもてなしを味わうことができる。山菜やキノコ料理が名物。
田沢湖の東岸の白浜で、手こぎ、足こぎなどのボートを貸し出している。足こぎボートなら比較的楽に楽しめる。マリンスポーツもできる。
場内にはMTBコースなどレジャー施設が充実している。テントサイトのほかに予算や人数で選べる宿泊施設も揃う。森吉山や白神山地、田沢湖などの観光の拠点にもおすすめ。
大自然の中のアートヴィレッジ。劇場ではオリジナルミュージカルなどを通年公演。桧をふんだんに使った温泉「ゆぽぽ」やホテル、田沢湖ビールレストラン、手作り体験の森林工芸館もある。
整備された開放的なサイトは、湖畔寄りの「くにますサイト」、山側の「いぬわしサイト」に分かれている。オートサイトより安い縄文風コテージもある。田沢湖周辺の観光拠点におすすめだ。
元駐日独大使のカール・ツアール氏が、鶴の湯旧道付近を「理想的な散策路」と絶賛したことから「ツアールの森」と名づけられた。吊り橋の架かる鶴の湯峡などの名勝地がある。
後生掛温泉の駐車場をスタートとする自然研究路は1周約40分のコース。温泉の源泉にもなっている噴泥や、火口のミニチュアのような泥火山が見られる。足湯もある。
玉川温泉の宿泊棟の近くにある、火山活動を目の当たりにできる殺生谷。荒涼とした風景が1kmにわたって続き、遊歩道のあちこちで硫黄を含んだ蒸気が吹き上がっている。
辰子姫を祀る神社。境内には龍の姿をした辰子像のある本殿があり、さらに湖畔の一周道路を挟んで朱色の鳥居が立ち美しさを保っている。不老長寿の御利益があるという。
たつこ像の南隣、湖に飛び出した場所に立つ神社。風雪に耐えて変色した木造の建物は、田沢湖の歴史の深さを感じさせる。
黄金色に輝く田沢湖のシンボルたつこ像。舟越保武により造られた像は瑠璃色の湖面とともに神秘的な雰囲気。ここからの眺めは、地元の人もすすめる絶景。
世界中で唯一田沢湖のみに生息した、幻の魚クニマスについて知ることができる史料館。標本が国の登録記念物として登録されている。
田沢湖の南方約5km、養老2(718)年創建の古刹。参道に並ぶ杉の老木は樹齢350年以上といわれ、荘厳な雰囲気を漂わせる。門には2体の仁王像が安置されている。
開運招福を願って建てられた高さ35mの大観音様で鋳造製としては国内一の規模。台座内には幻想宮殿がある。
水深423.4mで日本最深を誇る、周囲約20kmのほぼ円形の湖。青い絵の具を溶かしたような瑠璃色の湖水が特徴。水上スポーツのメッカでもある。
ハーブや花苗の販売、ガーデニング用品、アロマテラピーグッズ、秋田名物の土産が充実している。土・日曜、祝日開催のランチバイキングやハーブを使った体験教室も子供から大人まで人気。
蒼々と茂る樹海に埋もれるようにたたずむ宿は、もともと湯治場として栄え、現在もその旧態を色濃く残している。「湯めぐり帖」(1500円)を購入して各宿の湯巡りをするのも楽しい。
Ph1.05の強酸性のお湯で、単一の湧出口から湧き出る温泉としては、日本一の湧出量がある。源泉の付近には火山活動を見ながら歩ける玉川自然研究路が整備されている。
目の前に美しい大沼が広がる最高のロケーション。八幡平に点在する温泉地の中で最もリゾートムードが漂う。「八幡平レークイン」には大沼を見渡せる露天風呂もある。
“ふけの湯”とは“蒸ノ湯”のことで、かつて盛んであった地熱を利用したオンドル式温浴に由来する。少し透明感のある白濁湯は、古くから「子宝の湯」として親しまれている。
八幡平の中でも最もひっそりとした静かな温泉地。2棟の簡素な木造の建物が並ぶこぢんまりとした一軒宿がある。食事は自炊のみで、登山の基地や湯治に人気。冬期は休業。
川辺にあり、国道から細い吊り橋を渡って行く山深い出湯。素朴な雰囲気漂う一軒宿の温泉地で、秘湯ムードたっぷりだ。
清らかな渓流の岸辺にある、山深い環境に昔ながらの湯治場の雰囲気を色濃く残す一軒宿が建つ。山の薬湯と呼ばれる効能の高い湯が湧く。
抜群の効能で人気の玉川温泉は予約もとれないほどだが、近くに新玉川温泉ができ、宿泊予約が用意になった。浴室は大浴槽に寝湯や打たせ湯など7種類がある。
「馬で来て足駄で帰る後生掛」とうたわれる東北屈指の名湯として名高い温泉地。旅館部のほか、湯治棟、浴場棟など8棟からなり、これらが重なるように建っている。
原生林に包まれた野趣溢れる環境が、秘湯ファンにも評判の高い出湯。茅葺きの屋根も一部に残る、いかにも秘湯らしい一軒宿がある。
付近の沢にカニが多くいたことから名付けられた温泉。渓流を望む一軒宿の敷地内には春には水芭蕉が見られ、自然の豊かさを体感できる。
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