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秋田県の「 横手」に関する観光スポット77件を紹介!
冬はスキー場になる大台地区にある。ファミリー的で小規模なキャンプ場だが、無料で利用できる。事前に問い合せてから利用しよう。
趣ある蔵を活かした館内には、食事処、土産処、佐藤養助の資料展示室があり、漆塗りの「内蔵」も価値ある建物。ゆるやかな時間が流れる空間で、皆様を歴史浪漫の世界に誘う。
横手市の中心部から車で30分、奥羽山脈の懐に抱かれた一軒宿が建つ。まさに秘湯と呼ぶにふさわしい昔ながらの温泉宿のたたずまいが心を解き放つ。
和風造りの黄桜温泉施設「湯楽里」が目玉。食事処ではフランス鴨を使った料理やそばなどが味わえる。ショッピングセンター「ぷれっそ」や野菜や漬物などの直売所もある。
建物は小野小町の旅姿である「市女笠」(いちめがさ)をモチーフにデザインされた、雄勝のシンボル。生産物直売所や休憩所、郷土料理が味わえるレストランがある。
地元産の木材を利用した道の駅。いものこや、ぶどうなどの物産直売店やレストランがある。木工品の手作り体験(要確認)や木工品が買える「ウッディプラザ木の香」がある。
場内はきれいに整備され、温泉施設も併設。周辺には西沼に架かる太鼓橋や平安の風わたる公園、パークゴルフ場など見所や遊び場も充実している。温泉入浴を兼ねたデイキャンプもおすすめ。
湧水量の豊富さ、清冽さにおいて日本有数の湧水群。落ち着いた雰囲気の町には60ヵ所あまりの清水と、水にちなんだ立ち寄りスポットが点在。
清水の里・六郷にある水と酒に関するテーマ施設。清水に関する資料の展示や酒造りの工程を紹介しており、実験器具やクイズを通して楽しく学習できるコーナーもある。
八塩いこいの森の一角にあるキャンプ場。場内には遊べる野外施設があり、周囲の自然環境も素晴らしい。本格的な登山から気軽な自然散策まで楽しめる。
林間のサイトで本来のキャンプが楽しめる。コテージやバンガロー、ツリーハウスなど宿泊施設も人気。なにより温泉露天風呂があるのが一番の魅力。
秋田県にかほ市象潟地区と、鳥海山の5合目鉾立を経由し、山形県遊佐町の海岸を結ぶ山岳道路。渓谷やカーブがいくつも続き、3合目からは眼下に日本海が見えはじめ、快適なドライブが楽しめる。
明治35(1902)年に旧制横手中学校に赴任したアメリカ人英語教師の住まいとして建てられた洋館。当時のままでとどまる姿は、明治時代の洋風建築様式美を今に伝えている。
美術館やプラネタリウム、トリックアート、手づくり体験施設などがあり、ファミリーやカップルで一日中楽しめる。県内の郷土料理や特産品なども充実している。
新観光秋田30景のひとつに数えられる大森公園は、標高約120mの小高い山になっている。東北の吉野山ともいわれ、4月下旬〜5月上旬に2000本以上の桜が咲き乱れる。芝桜も美しい。
児童書や郷土資料など約43000冊所蔵。2階には、新田開発と米作りや交通の発展など、十文字町の歩みを展示する資料展示室もある。
移築復元された、江戸時代の中期から明治時代の初期までの茅葺き民家4棟と広場があり、タイムスリップしたような気分になる。雄物川地区の歴史資料などを展示している郷土資料館が隣接。
雪を固めて造るかまくらは、ここ横手が本場。暑い夏でも、かまくら室の内部は常にマイナス10度に保たれ、本物のかまくらを1年中体験できる。
兵糧攻めや片目のかじかなど数々の逸話が残されている後三年合戦の古戦場に造られた公園。源義家が雁行の乱れで伏兵を見破った場所でもある。園内を眺め、歴史を探訪できる。
「日本さくら名所100選」にも選ばれた真人公園は、秋田県を代表する桜の名所。2000本を数える桜が池の周りに配されている。レジャー施設も充実。
奥州藤原氏が登場するきっかけとなったのが「後三年の役」。平安時代後期に横手盆地で繰り広げられた合戦の様子をうかがい知ることのできる資料館。
青春小説で知られる石坂洋次郎は、昭和初期に横手で教員生活を送っていた。当時の町家と土蔵のような造りの記念館は、彼の業績をたたえるために建てられたもの。
国内外100余人の漫画家の原画を所蔵する全国初のまんが美術館。「釣りキチ三平」で知られる旧増田町出身の矢口高雄のアトリエや多数の原画などを展示するスロープギャラリーは見ごたえ充分。
まんが美術館、喫茶コーナー、図書館、公民館の機能を併せ持った総合施設。まんが美術館では年数回、特別企画展を開催している。
グループや家族連れの長期滞在に最適。あふれる自然を満喫しながらグラウンドゴルフやテニス、サッカー、野球等が楽しめる。温水プールには幼児用流水プールやサウナも完備。
日本庭園と洋風庭園がほどよく調和し、春から秋まで花が絶えることがない。特に80種約3万株のアヤメが植えられた、あやめ園は国内屈指の規模を誇る。
断崖から湧き出した温泉が滝となって流れ落ち、天然の露天風呂になっている。川原毛地獄から徒歩15分ほどにあり、7月上旬〜9月中旬に入浴できる。
東北「鈴木姓」発祥の家。秋田県最古の寄棟式茅葺き屋根で中門造りの住宅。主屋、土蔵共に国指定重要文化財で見学可能。蔵には江戸時代のそば猪口など約1000点展示されている。
川原毛地獄の入口、約40mの高さの橋から眺める渓谷は断崖絶壁で背すじの凍る思いだ。三途川横にある十王堂の閻魔大王などの30体の仏像は、市の重要文化財に指定。
山全体が山肌を露出し、あちこちから硫黄や水蒸気を噴き出す日本の3大霊山のひとつ。草木が一本も生えていない荒涼とした風景が広がる。近くに天然の温泉滝がある。
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