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秋田県の「 男鹿市」に関する観光スポット39件を紹介!
5月上旬に椿地区能登山に咲くツバキ。この北国にはそぐわないツバキの群生風景は、男鹿半島の緯度と気象条件にもかかわらず咲く、北限のヤブツバキだ。
宮沢海水浴場に隣接。オートサイトは芝生サイトとデッキサイトの2タイプで、ほかにキャンピングカーサイトとテント専用サイトがある。温泉施設が隣接している。
海に突出した岩が波にくり抜かれてできた、巨大な天然の橋。遊覧船に乗ればその下をくぐることもできる。白糸の滝にも近い、男鹿西海岸遊覧のハイライトスポットだ。
西海岸に点在する洞窟のなかで最大級の大きさを誇る。波の打ち寄せる音が洞内に響き、不思議な世界を作り出している。陸上からアクセスできるので、ぜひ立ち寄りたい。
平成7(1995)年に見つけられた男鹿の新名所。隆起した岩は、形といい、ゴツゴツした感じといい、ゴジラの横顔にそっくり。夕焼けに浮かび上がるシルエットからは、今にも咆哮が聞こえそうだ。
男鹿水族館の北に広がる半円形の湾は、無数の奇岩と小島が点在する景勝地。波は比較的穏やかで、海水浴場もある。湾内にある杉の木の漁舟は重要文化財指定。
日本海に突き出た男鹿半島の西海岸は、奇岩・怪岩を含む荒々しい岩肌が連続する名勝。秋田三十景の第一位にも選ばれた。遊覧船からの雄大な眺めも楽しみたい。
入道崎の突端から出航し、北の沖に浮かぶ島をめぐる。グラスボートの船底に取り付けられたガラス窓から、美しく複雑な海中の風景を眺めることができる。状況により釣り体験も可能。
風光明媚な海岸線の風景で知られる、男鹿半島。温泉宿が9軒集まる男鹿温泉郷をはじめ、海岸沿いにはいくつかの温泉宿が点在している。なまはげ伝説の残る地で、温泉を楽しんでみよう。
男鹿西海岸に広がる絶景を海上から眺める遊覧船。波が静かであれば、大棧橋や孔雀の窟の断崖美を心ゆくまで満喫できる。
標高355mの寒風山は、緑の絨毯が広がるなだらかな山。この地形を利用して、初心者にも十分楽しめるパラグライダースクールを開校している。
大晦日に行なわれる男鹿真山地方の伝統行事「なまはげ」を再現する伝承館。なまはげ行事を、実際に体験しながら詳しく知ることができる。戸をバンと開けて訪れるなまはげは迫力満点。
展示生物約400種。水中トンネルのある水量815トンの男鹿の海大水槽、秋田県魚ハタハタ、ホッキョクグマ、ペンギンなどが見られる。絶景の日本海を眺めながら食事できるレストランもある。
国の重要無形民俗文化財に指定されている「男鹿のナマハゲ」をスクリーン映像や市内各地の多種多様な面の展示等で紹介。
ブナやナラに囲まれて立つ五社堂には5匹のなまはげが祀られ、中央堂内厨子は国の重要文化財。鬼が築いたといわれる自然石の階段も見ものだ。
戦国時代に秋田地方を支配していた安東家の居城跡。東北でも有数の規模を誇る広さで、かつての繁栄ぶりがしのばれる。小高い丘の頂上から見下ろす日本海の眺めも爽快。
遠く奥羽山脈まで見渡せる男鹿屈指の展望台。全国的にも珍しい爆裂火口湖の一ノ目潟、戸賀湾、二ノ目潟を眼下に見下ろせる展望台から広々とした景観が楽しめる。
寒風山の頂上に立つ展望台は、日本でも珍しい回転式。4階の最上部が13分で一回転し、イスに座ったまま男鹿周辺の大パノラマが楽しめる仕組みになっている。
男鹿半島のランドマークで、女性的な山容の寒風山。標高は355mとそれほど高くないが、山全体が美しい緑の芝生に覆われており、周囲の眺望は抜群。
男鹿半島最北端にある入道崎。まるで平地を切り取ったかのような断崖は、男鹿半島を象徴する絶景。なかでも日本海に沈む夕日の美しさは圧巻。
暗く湿った洞窟の内部には不気味なムードが漂う。昔、海賊たちが隠れ家にしていたという噂も信じられそうだ。徒歩で10分ほどの大棧橋と、合わせて訪れたい。
使い勝手のよいサニタリー施設を中心に芝生のオートサイトが並ぶ。広々として木陰をつくるような木立はないが、サイトは数も種類も豊富。場内はきれいに管理され、温泉施設が隣接している。
男性的な荒々しさを見せる海岸線と日本海に沈む夕陽が美しい、男鹿西海岸の断崖の上に眺望抜群の男鹿桜島リゾートHOTELきららかが一軒建つ。
戸賀湾を見下ろす小高い丘に位置し、日本海を望むロケーション。和風旅館の「海と入り湯の宿帝水」が一軒建ち、徒歩5分の場所には新男鹿水族館GAOがある。
隣接してある夕陽温泉WAOが管理棟を兼ねる。コテージは4人用と6人用があり、木立に囲まれている。場内から歩いて数分の所には宮沢海水浴場があり、夏は利用者で賑わう。
景行天皇の時代に創建されたと伝えられている古社。毎年2月の第2金・土・日曜に行われる「なまはげ柴灯祭り」の舞台として有名で、神社の周辺は荘厳な雰囲気が漂う。
カニやタラなどを中心に、男鹿半島の漁港に水揚げされる魚介類の約3分の1近くの量を、この港が占めている。石油備蓄基地としての顔も持っている。
遊覧船乗り場の入口にある迫力ある立像。門前のなまはげ伝説に出てくる石段の数999段にちなんで立像の高さは9.99mだ。
男鹿半島の玄関口にある総合案内所。国道沿いの高さ15メートルの2体の巨大なまはげ像が目を引く。観光案内や情報発信コーナーも充実している。
男鹿温泉郷の中心にある交流施設。人気のナマハゲふれあい太鼓ライブは和太鼓の迫力のある音を存分に楽しめる。イベント開催日は月によって異なるので問合せを。足湯もある。
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