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秋田県の「 仙北市」に関する観光スポット83件を紹介!
ブナ林に囲まれる恵まれた環境の、名湯乳頭温泉郷内にある。近代的な施設は設備が充実し快適。きれいに区画されたオートサイトと、昔ながらの雰囲気が残る林間のサイトがある。
標高1637mの県内屈指の高峰。8合目から上の山頂一帯の高山植物が見事で、コマクサやニッコウキスゲなど百種類以上もの花々が見られる。見ごろは6月中旬〜7月下旬。
冬でも凍らないため神秘的なイメージが強い田沢湖を望む。リゾートムード漂うホテルが多く、温泉街は洗練された雰囲気だ。夏は駒ヶ岳登山、冬はスキーの拠点としても便利。
田沢湖を望む高原の温泉郷。スキー場が目の前ということもあり、ペンションや山荘風の民宿が多いのが特徴で、家庭的なもてなしを味わうことができる。山菜やキノコ料理が名物。
田沢湖の東岸の白浜で、手こぎ、足こぎなどのボートを貸し出している。足こぎボートなら比較的楽に楽しめる。マリンスポーツもできる。
国道46号から少し南へ下った場所にある、ミズバショウの群生が見られる約3haの湿原。ザゼンソウも見られる。ベストシーズンは4月中旬〜下旬。早春の湿原一面に見事なミズバショウが咲く。
東北屈指の渓谷美を見せる景勝地。抱返り神社から夏瀬ダムまでの約7kmが特に美しく、回顧の滝までは断崖に沿って遊歩道が整備されている。紅葉美は県内一との評判。
大自然の中のアートヴィレッジ。劇場ではオリジナルミュージカルなどを通年公演。桧をふんだんに使った温泉「ゆぽぽ」やホテル、田沢湖ビールレストラン、手作り体験の森林工芸館もある。
整備された開放的なサイトは、湖畔寄りの「くにますサイト」、山側の「いぬわしサイト」に分かれている。オートサイトより安い縄文風コテージもある。田沢湖周辺の観光拠点におすすめだ。
角館駅前にある観光情報センター。観光や飲食店、宿の情報を提供している。また、冬期には長靴貸出も。無料のガイドマップを配布しているので、観光する前に立ち寄るのがオススメ。
元駐日独大使のカール・ツアール氏が、鶴の湯旧道付近を「理想的な散策路」と絶賛したことから「ツアールの森」と名づけられた。吊り橋の架かる鶴の湯峡などの名勝地がある。
武家屋敷通りから少し入った路地にある、河原田家の米蔵を改造した資料館。当時の武具や古文書などのほか、佐竹家の生活用具を展示。江戸時代からの武家の暮らしに触れられる。
武家屋敷の北端にある小高い丘を整備した公園で、かつては城が置かれたところ。山頂からは、角館の町並みを一望できる。春は園内に咲き誇るサクラが見事だ。
フランスの装飾芸術家、ルネ・ラリックのガラス作品を約400点あまり所蔵。2〜3ヶ月おきにテーマを替えて約80点を展示しており、ミュージアムショップとカフェが併設されている。
武家屋敷近くの桧木内川沿いは、4月下旬から5月上旬にかけて、およそ2kmにわたり、ソメイヨシノが咲き誇る。武家屋敷のシダレザクラと並び「日本の桜名所100選」にも選定されている。
春の角館は、枝垂桜が主役。武家屋敷通りを中心として、田町周辺でも黒板塀や質実な武家屋敷を華やかに彩る。京都の枝垂桜が起源だという。
玉川温泉の宿泊棟の近くにある、火山活動を目の当たりにできる殺生谷。荒涼とした風景が1kmにわたって続き、遊歩道のあちこちで硫黄を含んだ蒸気が吹き上がっている。
辰子姫を祀る神社。境内には龍の姿をした辰子像のある本殿があり、さらに湖畔の一周道路を挟んで朱色の鳥居が立ち美しさを保っている。不老長寿の御利益があるという。
武家屋敷通りから庭園に足を踏み入れると北欧の古い建築様式を思わせる建物が印象的だ。日本画家の巨匠である平福穂庵・百穂父子を中心に角館ゆかりの画人の作品を展示している。
整然と杉が並んだ森の中に、秋田県重要文化財に指定されている山門と本殿がひっそりと建つ。人影少ない境内は、ひっそりと静粛に包まれている。本殿に施された精巧な細工がみられる。
特産品の西明寺栗の栗園にカタクリの薄紫色の可憐な花が咲き、一面が埋め尽くされる。規模、密度共に日本では最大級の自生カタクリの群生地。
JR秋田新幹線角館駅と奥羽本線鷹巣駅を結ぶ全長94.2kmのローカル線。マタギの里である北秋田市阿仁地区、県内屈指の手付かずの自然が残る森吉山西麓を走る。旅情たっぷりの鉄道だ。
たつこ像の南隣、湖に飛び出した場所に立つ神社。風雪に耐えて変色した木造の建物は、田沢湖の歴史の深さを感じさせる。
黄金色に輝く田沢湖のシンボルたつこ像。舟越保武により造られた像は瑠璃色の湖面とともに神秘的な雰囲気。ここからの眺めは、地元の人もすすめる絶景。
世界中で唯一田沢湖のみに生息した、幻の魚クニマスについて知ることができる史料館。標本が国の登録記念物として登録されている。
田沢湖の南方約5km、養老2(718)年創建の古刹。参道に並ぶ杉の老木は樹齢350年以上といわれ、荘厳な雰囲気を漂わせる。門には2体の仁王像が安置されている。
開運招福を願って建てられた高さ35mの大観音様で鋳造製としては国内一の規模。台座内には幻想宮殿がある。
水深423.4mで日本最深を誇る、周囲約20kmのほぼ円形の湖。青い絵の具を溶かしたような瑠璃色の湖水が特徴。水上スポーツのメッカでもある。
ハーブや花苗の販売、ガーデニング用品、アロマテラピーグッズ、秋田名物の土産が充実している。土・日曜、祝日開催のランチバイキングやハーブを使った体験教室も子供から大人まで人気。
西木地区の特産品である西明寺栗は日本一大きいとの呼び声も高い。味も品質もいい栗の収穫が楽しめる。春にはカタクリの群生地ともなる。
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